プレスリリース
ACAフットボール・パートナーズ(ACA Football Partners Pte Ltd)(シンガポール、CEO:小野寛幸、以下、ACAFP)は、フットボールアンバサダーとして日本サッカー界のレジェンドである釜本邦茂氏を迎えることを発表します。
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釜本邦茂氏 (左) 小野寛幸 (右) (C)ACAFP
ACAFPは「スポーツの潜在価値を引き出し、解放させる」をミッションに掲げ、アジア発で海外を主な舞台にマルチクラブオーナーシップの構築と事業の実施を手がけています。今回サッカー業界に造詣が深い釜本氏をフットボールアンバサダーとして迎え、日本サッカーの黎明期から世界を相手に戦ってきたレジェンドの知見を取り入れることによって、さらなるビジネスの促進を目指します。今後は定期的にベルギー、シンガポール、日本間でミーティングを重ねながら現地にも赴き、またアジアの若き明日のスターの発掘、指導育成に寄与していただくことを願っております。
■釜本邦茂氏 コメント
「ACAフットボール・パートナーズの事業構想を初めて伺った際、今まで私がかかわってきた世界とは別の世界が見えそうでとてもわくわくしました。フットボールが関連するビジネスやエンターテインメントの可能性を最大限に引き出すため、あえて世界を舞台に挑戦するという彼らのビジョンに共感しました。メダリストオリンピアン、Jリーグ監督等を通じて得た私自身の経験もお伝えしながら、同じサッカーファミリーとして、ACAFPの今後の活動を日本からサポートしようと思います」
■ACA フットボール・パートナーズ CEO 小野寛幸 コメント
「この度は日本サッカー界のレジェンドである釜本邦茂氏にアンバサダーに就任いただく縁をいただき、大変嬉しく思います。私たちの挑戦はまさに始まったばかりですが、フットボールの発展の一端を担えるよう、これからさらにグローバルを舞台に従来の枠にとらわれない施策を仕掛けていく予定です。日の丸を背負い、様々なタイトルを懸けて戦ってこられた釜本氏に教えを乞いながらアンバサダーとして協力いただけることは、国外でも挑戦する私たちの心強い後押しになります。私たち自身も学ぶ姿勢を忘れず、日々チャレンジしていきたいと思います」
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【ACAFPについて】
シンガポールを拠点とし、アジア発のマルチクラブオーナーシップを企図するサッカー事業会社で、投資ファンドの組成・運用を中核事業とするACAグループの一員です。ACAFPのミッションである「スポーツの潜在価値を引き出す」に賛同した、プロフェッショナルな人材が運営メンバーとしてチームへ参画しています。2022年よりベルギープロリーグ2部所属のKMSKデインズをコアクラブに据え、本格的な活動を開始。今後は同ミッションに賛同するパートナークラブと資本業務提携を複数進め、従来の枠にとらわれることなく事業拡大の可能性を模索し、フットボールビジネスの発展にグローバルに貢献していきます。
ウェブサイト: https://acafp.com/
【KMSKデインズについて】
1926年に設立されたベルギープロリーグ2部所属の歴史あるサッカークラブ。ホームタウンであるデインズ市は約4万5千人の人口を抱え、東フランダース地域にある富裕層が多く住む地域として知られています。2019-20シーズンにベルギープロリーグ2部への昇格を果たし、2021-22シーズンは4位(8クラブ中)でシーズン終了と健闘しました。新スタジアム建設計画を発表するなど、急成長を遂げているクラブです。2022年2月よりACA Football Partnersがオーナーとなり、グローバルレベルでの業務提携も積極的に進めながら、ビジネス及びスポーツ面でのさらなる発展を目指します。
KMSKデインズ公式サイト:https://kmskdeinze.be/
プレスリリース提供:PR TIMES