プレスリリース

12月16日（木）に、自治体関係者を対象として、「逆プロポ」の仕組みと公募中３プロジェクトをご説明

株式会社ソーシャル・エックス（代表取締役：伊佐治 幸泰、以下当社）が提供する課題解決型の官民共創マッチングプラットフォーム「逆プロポ」を活用して、現在２プロジェクトの自治体公募を実施しております。今月中旬に公募開始予定の１プロジェクトを追加し、３プロジェクトのご説明を自治体関係者を対象として、初めて実施することとなりましたので、お知らせいたします。
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＜セミナー実施の背景＞
当社が展開する「逆プロポ」は、昨年のサービス提供開始以来、5件の官民共創マッチングを実現するとともに、新しいカタチの官民共創により、自治体や地域が抱える社会課題解決に寄与してきました。これまで「逆プロポ」にエントリーがあった自治体のうち、神戸市、北九州市、京都市、滋賀県日野町、大阪府枚方市、奈良県生駒市などのプロジェクト提案が採択されております。
今回、新たに３件の「逆プロポ」を実施するにあたり、自治体関係者の皆様へ「逆プロポ」の仕組みや長所・特徴を共有させて頂くとともに、公募中のプロジェクトの説明を実施いたします。本セミナーを通じて、自治体の課題解決のためのひとつの手段として、「逆プロポ」への理解が深まることを期待しています。

※セミナーの詳細は、以下よりご確認ください。
URL：https://gyakupropo1.peatix.com/

＜イベントの概要＞
・日　時　　2021年12月16日（木）18時00分〜19時00分
・場　所　　オンラインZOOM
・主　催　　株式会社SOCIALX（逆プロポ運営事務局）
・対象者　　自治体関係者（首長、職員、議員）
・参加費　　無　料

【イベントプログラム】
１．「逆プロポ」のご紹介
２．「逆プロポ」公募中のプロジェクトのご説明
３．「逆プロポ」エントリー方法について
４．質疑応答

■ 「逆プロポ」の概要　※2021年度グッドデザイン賞受賞サービス
「逆プロポ」は、企業が「関心のある社会課題」を提示し、自治体がその課題に対する「解決のアイデア」を提案する、従来の公募プロポーザルや入札のベクトルを逆転させた画期的な仕組みです。社会課題への深い洞察を有する自治体と課題解決の仕組み化を強みとする企業をテンポよくマッチングし、自治体と企業が受発注の関係を超えて官民共創を進めることが可能となりました。
URL：https://gyaku-propo.com/
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プレスリリース提供：PR TIMES