プレスリリース
約半数がパートナーとキスを「しない」または「半年に1回より少ない頻度でしかしない」と回答
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137057/5/137057-5-b0469f71df0535b2aff50e1a89a75d42-820x470.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
5月23日は日本において「キスの日」とされています。オンライン英会話をはじめ、講師とマンツーマンで学習ができる語学学習プラットフォームを提供するPreply(プレプリー / 米・サンフランシスコ)は、そんなキスの日に合わせて、日本人のキス習慣について実態を調査しました。
他国に比べると、ハグやキスの習慣がそこまで根付いていない日本ですが、パートナーとのキスの頻度はどのくらいなのでしょうか?また、パートナーとのコミュニケーションにおいて、キスをどのくらい重要と考えているのでしょうか?またそれらの行動や考え方に、世代間の違いはあるのでしょうか。
オンライン英会話レッスン Preply:https://preply.com/ja/online/english-tutors
調査結果の概要
本調査は、パートナーがいる人を対象に行いました。
- パートナーとのキスの頻度については、「しない」「半年に1回より少ない」と回答した人が約半数(48.4%)。年代別に見ると、20代は「週1回以上」と回答した人が69.2%と多いが、一方で60代以上は、「しない」「半年に1回より少ない」と回答した人が82.5%。- 理想的なキスの頻度について、20代は「1日に何度も」と回答した人が女性(28.3%)が男性(15.0%)の約2倍で多かったのに対し、30-40代は「しないでいい」と回答した女性(34.2%)が男性(17.5%)の約2倍である。- 回答者の半数以上(64.3%)がキスを「愛情表現の重要な一部」と回答。一方で、普段パートナーとのコミュニケーションにおいて、どんな行動を大切にしているか?という質問については、キス(6.83%)よりも、日常の小さな気配り(24.0%)や感謝の表現(25.0%)を大切にしている人が多いと判明。- 「いつキスをしたくなる?」という質問では、30-40代では半数(51.67%)が「感情的なつながりを感じた時」と回答。一方20代は、他の世代と比べ、「別れの時」「再会の時」「ロマンティックな場面」など、非日常的な場面でキスをしたくなる傾向にある。
パートナーとのキスの頻度は、「しない」「半年に1回より少ない」と回答した人が約半数
パートナーとのキスの頻度については、「しない」「半年に1回より少ない」と回答した人が約半数(48.4%)であることが判明。しない、もしくは滅多にしない人も多いようです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137057/5/137057-5-fdf44574dc93a81880767658d0321247-816x990.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ではキスの頻度について、世代間の違いはあるのでしょうか?年代別に見ると、20代は「週1回以上」と回答した人が約69%と多いことが分かりました。一方、60代以上は、「しない」「半年に1回より少ない」と回答した人が約82%と、多くを占めています。また、30-40代は、40%以上が「週1回以上」と回答しています。
若い世代の方が高頻度でパートナーとキスをしているようです。では日本人は、「理想的なキスの頻度」はどのくらいと考えているのでしょうか?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137057/5/137057-5-8730705b0d77e660a9c7394603e8a4d4-1306x716.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
男女別でみた「理想のキスの頻度」は世代によって異なる
理想的なキスの頻度について尋ねたところ、20代は「1日に何度も」と回答したのが女性(28.3%)が男性(15.0%)の約2倍と、多いことが判明しました。逆に、30-40代は「しなくていい」と回答した女性(34.2%)が男性(17.5%)の約2倍という結果となり、世代間・男女間で考え方の違いが見られました。
女性は若いほど、高頻度でキスをしたいと考えている人が男性よりも多い一方で、歳を取ると「しなくていい」と考える傾向にあるのかもしれません。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137057/5/137057-5-a21f46c3b43478a99cb589ec81176dfe-1306x1017.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キスは愛情表現として重要と考えられている
パートナーとキスをする理由を尋ねたところ、回答者の半数以上(64.3%)が「愛情表現」と回答しています。一方で、普段パートナーとのコミュニケーションにおいて、どんな行動を大切にしているか?という質問については、キス(6.8%)よりも、日常の小さな気配り(24.0%)や感謝の表現(25.0%)を大切にしている人が大多数であることが分かりました。キスを愛情表現として重要であると考えながらも、実際には、気配りや言葉などを大切にしている人が多いようです。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137057/5/137057-5-d54e06d24885902d5a5f11a8e4dec490-820x644.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137057/5/137057-5-eb0bc70a313ffc9fea0848ec59967f90-820x689.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「キスをしたくなる時」の世代間の違い
「いつキスをしたくなる?」という質問については世代間に違いが見られました。30-40代では半数(51.7%)が「感情的なつながりを感じた時」と回答。一方20代は、他の世代と比べ、「別れの時」「再会の時」「ロマンティックな場面」など、非日常的な場面でキスをしたくなる傾向にあるようです。
若いうちはキスをより特別なものと考え、日常的な時よりも非日常的な場面でしたくなるのかもしれません。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137057/5/137057-5-568a7c5e54f574c17ceec52cd87396a0-1611x711.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
調査結果
今回は日本人の「キス習慣」を調査しました。 約半数がパートナーとキスを「しない」または「半年に1回より少ない頻度でしかしない」と回答している一方で、パートナーとのコミュニケーションにおいて「キスは重要」と考えている人は多いようです。
調査概要
調査期間:2024年5月7日〜2024年5月10日
サンプル数:600
調査対象者:20歳〜99歳のパートナーがいる日本人
引用・転載の際のお願い
調査結果を引用・転載される際には、以下2点のご対応をお願い申し上げます。
・「オンライン英会話レッスン Preply(プレプリー)調べ」の記載
・URL https://preply.com/ja/online/english-tutors の記載
※テキストへのハイパーリンクは避け、絶対URLの記載をお願いします。
Preply(プレプリー)について
プレプリーは、世界180カ国で50カ国語を教える32,000人以上の家庭教師と、数十万人の学習者をつなぐオンライン語学学習のマーケットプレイスです。機械学習のアルゴリズムによって生徒と家庭教師をマッチングさせ、選ばれた家庭教師は、学習者の予算、スケジュール、現在の知識に合わせてカスタマイズされたレッスンプランを作成します。
プレプリーは2012年にウクライナのKirill Bigai、Serge Lukyanov、Dmytro Voloshynのチームによって設立され、現在、58カ国の国籍からなる400人以上の従業員がいます。米国を拠点に、ヨーロッパ、米国、アフリカ、アジア、ラテンアメリカの30カ国に従業員がいます。
https://preply.com/ja/blog/japanese-kissing-habits/
プレスリリース提供:PR TIMES