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プレスリリース
AIアバターがファッションショーでLIVEコマース!?『アパレル店舗向けXRショーウィンドウ』@DSJ2024/6.12-14幕張メッセ --- デジタルと現実の融合が創造する未来のサイネージ体験
三幸電子、StudioRapids、ULTRA CONNECTED and Guildsが共同で展開する「XRサイネージ」がリアルとバーチャルの境界を超えた新たなコミュニケーションを提案
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122388/5/122388-5-dcb1405eead5751bdb79674ec50021ab-1193x734.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(開発中の実機画面)178インチの大型LEDサイネージにて、アバター・モデルのファッションショーを実施。来場者が操作可能なLIVEカメラを通じて、実店舗では実現不可能な体験を提供します。
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(DSJ2024の製造メーカー「三幸電子」のブースイメージ)テーマはリアルとバーチャルを融合する「XRサイネージ」。
2024年6月12日から14日まで、幕張メッセで開催されるDSJ2024は、デジタルサイネージの未来を体験できる場として、業界関係者やメディアの注目を集めています。東海地方を拠点とするLEDサイネージのリーダー企業、製造メーカー「三幸電子」は、StudioRapids LtdおよびULTRA CONNECTED and Guildsとの共同出展を通じて、大型内L字型サイネージを使用した「XRサイネージ」を展示します。この革新的なデモでは、UnrealEngineで開発された高精細なAIアバターモデルが、実在のクリエイターとコラボレーションしたTシャツを身にまとい、ファッションショーを繰り広げます。
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「サイネージ連動型ライブコマース」を意識したECデモサイトも稼働。※あくまでDEMO画面となります。実際には購入まではできません。
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(上記は当日体験できるDEMO画面)「購入ボタン」をクリックするとAIチャットが起動してアップセルを行います。
■実店舗では実現不可能な体験
メタバース空間の演出は、BGMに連動するイコライザー・キューブ型照明や、来場者が操作可能なLIVEカメラを通じて、実店舗では実現不可能な体験を提供します。さらに、サイネージ連動型ライブコマースを意識したデモでは、アバターモデルが着用するコラボTシャツの情報とECサイトのQRコードが表示され、購入ボタンをクリックするとAIチャットボットが起動し、追加商品の提案を行います。
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実在のクリエイターとコラボレーションしたTシャツを身にまとい、ファッションショーを繰り広げます。
■デジタルサイネージのコンテンツ制作における新たなスタンダードを確立。
このシステムは、最大10個のレイヤーをそれぞれの奥行で配置することにより、立体的な切り絵のような表現を作り出すことができます。各レイヤーはイメージデータを入稿することでカスタマイズ可能であり、ベース背景、背景3D演出、商品2D画像、商品3D演出など、多層レイヤー構造を活用して、視覚的に魅力的なコンテンツを簡単に作成できます。
例えば、季節ごとに変わるアパレル店舗内の3Dディスプレイでは、桜並木の背景に春物を身にまとったマネキンを配置し、桜が舞い散るエフェクトを加えることで、訪れる人々に春の訪れを感じさせることができます。このように、本コンテンツ制作システムは、クライアント企業が3D制作の工数をかけることなく、2D画像を入稿するだけで、季節やイベントに合わせたコンテンツの更新を行うことが可能です。
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(コンテンツ制作システムの構成図)大型サイネージ運用のコストパフォーマンスを最大化します。
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(アウトプットSAMPLE)アパレル向け/春モノの商品ディスプレイサイネージ
■XRサイネージの仕様について
三幸電子製の「サンサンビジョン屋内スタンダードモデル」をベースとする今回のXRサイネージのメインパネルは、外寸法が幅3840×高さ2550×奥行1000mmで、画面寸法は幅3840×高さ2400mm、約178インチの大画面を誇ります。重量は約240Kg(スタンドは除く)で、消費電力は最大で約4950W、平均で約1980Wです。解像度は1536pixel×960pixelで、輝度は800cd/平方メートル 、ピッチ幅は2.5mmとなっており、鮮明な映像を大画面で提供することが可能です。
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組み立て可能な「LEDサイネージ」であるため、サイズは設置場所に応じてカスタマイズ可能です。
■今後の展開(来場者を認識するAIアバター)
サイネージ上部に、画像認識センサー「STEREOLABS ZED2(外寸法:175×30×33mm、カメラ認識範囲:直径15m程度、高さ10mまで)」を設置することで、人の動き(手足のアクション)をトリガーとして、動的な演出を行うことが可能です。例えば、展示会場での製品プレゼンテーションや商業施設での子供向けイベントのコンテンツなど、インタラクティブな体験を提供することができます。
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アバター演出×画像認識センサーによるAI演出
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122388/5/122388-5-f38ea82f7500b1965e65779dd7dbc76d-3336x2007.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像認識センサー×大型サイネージでXRソシューションを実現。
【会社概要】
株式会社ULTRA CONNECTED and Guilds
メルボルンの3DCGチーム、名古屋市内のモーションキャプチャー・スタジオを基軸として、「メタバース」「バーチャルヒューマン」、さらには「会話型AI」の技術を組み合わせることで、ジャンルレスな汎用型DXソリューションを展開しています。『体験価値のデジタル化によって、全く新しいサービスを生み出し、世界中のZ世代と国内外の企業をコネクトする』という理念のもと、革新的なサービスを提供しています。
StudioRapids Ltd
メルボルンに拠点を置くデジタルメディアハウスで、動画メディアと3Dテクノロジーを専門としています。映像制作、VR、AR、展示デザインなど、多岐にわたるクリエイティブな作品を提供しており、音楽ビデオや短編映画の特殊効果、インタラクティブVR、短編映画のVFXと制作などが含まれています。
製造メーカー「三幸電子株式会社」
顧客の「タ・ノ・シ・イ」をサポートするをコンセプトに、LEDビジョンの製造販売、業務管理システムの開発、不動産関連事業、飲食店事業を展開している多角的な企業です。愛知県名古屋市を拠点に、創業70年以上の実績を持ち、イベントや店頭で活躍するLEDサイネージ事業や飲食店向けシステムの自社開発製品などを提供しています。
プレスリリース提供:PR TIMES