プレスリリース
「逆プロポ」を活用中の株式会社ワイヤレスゲートが「こども食堂応援 Wi-Fi」の販売を開始
株式会社ソーシャル・エックス(代表取締役:伊佐治 幸泰、以下当社)が提供する課題解決型の官民共創マッチングプラットフォーム「逆プロポ」を活用して、大阪府枚方市とこども食堂のDX化に向けた実証実験の準備を進める株式会社ワイヤレスゲート(代表取締役社長 CEO:濱 暢宏)が、「こども食堂応援 Wi-Fi 〜conneXion for SMILE〜(以下、こども食堂応援 Wi-Fi)」の販売を本日より開始しましたので、お知らせいたします。当社は、官民共創の新たなカタチとなる「逆プロポ」の展開により、今後も民間企業・自治体双方の伴走者として、真の社会課題解決に資する新事業の創出を進めてまいります。
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<新サービス開発の背景>
株式会社ワイヤレスゲートは、「逆プロポ」を通じて出会った大阪府枚方市との取り組みを契機に、こども食堂の社会的意義を理解すると共に直面している課題を認識し、自社で貢献できることを模索する中で、今回のブランド立ち上げに至りました。こども食堂応援 Wi-Fiは、「ワイヤレスゲートWiMAX+5G」の新ブランドで、契約者からお預かりした寄付金を、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(理事長:湯浅 誠)を通じて、こども食堂の支援に役立てる社会貢献型の新たな通信サービスです。支援先は大阪府枚方市のこども食堂から開始し、順次全国に展開してまいります。
※商品の詳細は、以下よりご確認ください。
URL:https://minnano-rakuraku.com/kodomoshokudowifi/
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■ 「逆プロポ」の概要 ※2021年度グッドデザイン賞受賞サービス
「逆プロポ」は、企業が「関心のある社会課題」を提示し、自治体がその課題に対する「解決のアイデア」を提案する、従来の公募プロポーザルや入札のベクトルを逆転させた画期的な仕組みです。社会課題への深い洞察を有する自治体と課題解決の仕組み化を強みとする企業をテンポよくマッチングし、自治体と企業が受発注の関係を超えて官民共創を進めることが可能となりました。
URL:https://gyaku-propo.com/
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プレスリリース提供:PR TIMES