プレスリリース

第３四半期の好調な業績についても発表

スマートウェアラブル市場をリードするグローバル企業であるZepp Health Corporationが2021年9月13日（月）より日本国内にて販売している完全ワイヤレスイヤホン「Amazfit PowerBuds Pro」が、「CES 2022 Innovation Awards」を受賞いたしました。革新的なヘルスモニタリング機能が評価され、「Health & Wellness」の製品カテゴリーにおいての受賞となります。
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今回の「Amazfit PowerBuds Pro」の受賞は、来年1月に米国ネバダ州ラスベガスにて開催されるコンシューマー・エレクトロニクス分野での世界最大級の見本市「CES 2022」に先駆けて、主催のCTA （全米民生技術協会 Consumer Technology Association)により発表されたものです。CTAは、CESイノベーションアワードプログラムを運営しており、今年のCES Innovation Awardsには、過去最多となる1800件以上の応募がありました。27のコンシューマー・テクノロジー製品カテゴリーにおいて、メディア関係者、デザイナー、エンジニアなど、業界のエキスパートで構成される審査員団によって、革新性、技術性、機能性、美しさ、デザイン性などの観点から応募作品が審査されました。

CES 2022 事務局による公式発表は、下記をご覧ください。
https://ces.tech/Innovation-Awards/Honorees/2022/Honorees/A/Amazfit-PowerBuds-Pro.aspx

今回、受賞をしたAmazfit PowerBuds Proは、高度なヘルスモニタリング機能と、あらゆる状況に適応するアクティブノイズキャンセリング（ANC）機能を備えた新しい完全ワイヤレスイヤホンです。その特徴的なヘルスモニタリング機能により、イヤホンのカナル内部に心拍センサーが搭載されており、専用のアプリ「Zepp」上で運動中の心拍数をモニタリング可能です。
また不自然な姿勢での長時間のデスクワークをしている場合、頸椎の座る角度を検出します。そして長時間姿勢に変化がなかった場合、姿勢の改善を促すリラックス音楽が流れる機能が搭載されています。

「Amazfit PowerBuds Pro」は、日本国内では、￥23,800（税込）でオンライン限定で販売しています。
販売サイト：https://www.amazfit.jp/products/amazfit-powerbuds-pro
公式サイト：https://www.amazfit.com/jp/powerbuds-pro

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またZepp Health Corporationは、2011年11月16日、2021年第3四半期の業績を発表しました。第3四半期の売上高は16億人民元（2億4900万米ドル）、そして出荷台数は、2020年第3四半期の1,590万台に対し、対前年同期比37.7％減の990万台となりました。これはパートナー企業であるXiaomi向けのウェアラブル製品の出荷台数が45.3％減少したものの、AmazfitおよびZeppという両独自ブランドの製品の出荷台数が対前年同期比で89％増加したことによるものです。そのため出荷台数では減少しましたが、独自ブランド製品の順調な販売の結果、今年１月〜９月までの９か月間の総売上高は45億8,900万人民元（7億1,200万米ドル）となり、前年同時期の44億6,100万人民元（6億5,700万米ドル）よりも、増加しています。

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■独自ブランド製品の順調な販売が業績に貢献
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第3四半期は、Zepp Health Corporationの独自ブランド製品の販売が非常に好調でした。特に独自ブランドのプレミアムスマートウォッチAmazfit GTシリーズ、ベーシックなAmazfit Bip及びAmazfit Popシリーズ、タフネススマートウォッチであるAmazfit T-Rexシリーズの販売が増加しています。

これに関して、Zepp Health Corporationの創業者であり会長兼CEOの黄汪（Wang Huang）は、次のように語っています。「世界的なサプライチェーンの混乱と半導体不足により多くの企業が大きな課題に直面しているにもかかわらず、第3四半期の業績を達成できたことを嬉しく思います。新製品の発売がなくても、AmazfitおよびZeppの両独自ブランド製品の出荷台数は前年同期比で89％増加しており、当社ブランドの継続的なグローバル展開を示しています。また第4四半期は、当社の人気商品であるGTシリーズの次世代モデルであるGT3（Amazfit GTS3、Amazfit GTR3、Amazfit GTR3 Pro）が発売しました。自社開発の新OSであるZepp OSを搭載しています。そのため第4四半期は新技術と新製品と一緒にスタートすることができました。」

■欧州市場での販売拡大

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IDCのグローバルウェアラブルデバイス市場追跡レポートによると、2020年の1年間にAmazfitスマートウォッチの出荷台数は、スペインとインドネシアで1位、ブラジルとイタリアで2位、ロシアとインドとタイで3位、ポーランドで4位、ドイツで5位となっており、その他の国や地域でも上位の製品となっています。

しかし今年の第3四半期は欧州向けのスマートウォッチの出荷が非常に好調でした。昨年度の調査では、市場シェア2位だったイタリアの成人向けスマートウォッチ市場においてシェア1位を獲得しました。さらに昨年度５位だったドイツ市場においても、対前年同期比で150％増という非常に好調な業績となりました。

■CESについて
CES（コンシューマー・エレクトロニクス・ショー）は、アメリカ・ネバダ州ラスベガスで毎年1月に開催される世界最大規模の業界向けテクノロジー見本市です。前々回のCES 2020には、約4,400社が出展し、2万件以上の最新テクノロジーを披露、世界中から17万人以上が来場しました。初の完全デジタル開催となった前回のCES 2021は、約1,950社が出展、約8万人が来場しました。
【CES 2022開催概要】
会期：2022年1月5日（水）〜8日（土）
会場：アメリカ・ネバダ州ラスベガス
主催：Consumer Technology Association(CTA：全米民生技術協会)
CES公式サイト：https://www.ces.tech/

■Amazfitについて
Amazfit （日本語読み：アマズフィット）は、 Zepp Health　Corporation が、2015年9月から展開しているプレミアムスマートウェアラブルデバイスの独自ブランドです。 Amazfitは「Up Your Game」をブランドエッセンスとして掲げています。より多くの人が情熱を持って自由に生き、アクティブな精神を表現できることを目指します。日常からアウトドアスポーツまで使える様々なシリーズのスマートウォッチやバンドのほか、完全ワイヤレスイヤホン、スマートトレッドミル、スマート体組成計、スポーツギアなど、スポーツや健康に関連するスマートハードウェアを提供しています。Amazfitは、豊富な製品を通じて、ユーザーに対して様々な用途にあわせたウェアラブルデバイスと使用体験を提供しています。

公式オンラインストア　： https://www.amazfit.jp/
公式サイト　　　　　　： https://www.amazfit.com/jp/
公式Twitter　　 　　　 ： https://twitter.com/AmazfitJapan
公式instagram　　 　　： https://www.instagram.com/amazfitjp
公式Facebook　 　　　： https://www.facebook.com/AmazfitJP/
公式YouTube　　　　 　： https://www.youtube.com/channel/UCxGo2lIvkfXt6vZitNeNSVA
「Zepp アプリ」サイト ：https://www.amazfit.jp/pages/zepp

■Zepp Health Corporationについて
Zepp Health Corporationは、 2013 年１２月に中国でAnhui Huami Information Technologyとして創業されたウェアラブルデバイス・メーカーです。 AI チップ、生体認証センサー、データアルゴリズムなどの独自技術のプラットフォームを開発しており、ヘルスケア分野に注力しており消費者向けのスマートヘルス製品や産業向けの分析サービスのラインアップを拡大しています。2018年２月にニューヨーク証券取引所（NYSE: ZEPP）へ株式上場をしています。2021年2月25日にHuami Corporationから社名変更しました。独自ブランドの Zepp とAmazfit を持ち、2021 年第 1 四半期の成人向けスマートウォッチの世界出荷台数 でトップ 4 にランクインしています。Zepp Heath は第 1 四半期に 165 万台以上の Zepp および Amazfit スマートウォッチを販売しました。これは、世界の販売台数で前年比 68.8% の伸びを示しており、成人向けスマートウォッチの上位ブランドの中で最も高い伸びとなっています。

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