プレスリリース
AIがこれからの人間のクリエイティビティに与える影響を著者自らが紐解くインタラクティブセミナー
AIの活用による創造性の発展に取り組む株式会社Qosmo(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:徳井直生、以下「コズモ」)は、代表の徳井直生が本年出版した著書、『創るためのAI - 機械と創造性のはてしない物語』が本年の大川出版賞を受賞したことを受け、著者による特別講演セミナーを開催いたします。開催は12月14日18:00-19:30を予定し、近年の状況を鑑みオンライン上での開催を予定しております。申込みは本日より弊社ウェブサイト下記リンク先にて開始しします。
- 特別セミナー申し込みサイト:https://bit.ly/3Cry1zw
-『創るためのAI- 機械と創造性のはてしない物語』書籍紹介サイト:http://www.bnn.co.jp/books/10811/
■ セミナー概要
本セミナーにおいては、著者の徳井が『創るためのAI』で論じられているテーマを改めて振り返ります。「AIは人間の創造性すら置き換えてしまうのか?」「人間はAIを使うことで更にクリエイティブになれるのか?」そのような問いに答えながら、ここ数年のAIを使った創作活動を振り返ります。AIやクリエイティブ業界で活躍される方にだけでなく、あらゆる企業における創造性の活用に取り組んでらっしゃる方にご関心いただける内容となりますので、奮ってお申し込みください。当日はQ&Aセッションにて参加者の皆様からもご質問を受け付けます。
特別セミナー申し込みサイト:https://bit.ly/3Cry1zw
『創るためのAI- 機械と創造性のはてしない物語』書籍紹介サイト:http://www.bnn.co.jp/books/10811/
■ 大川出版賞とは
大川出版賞とは、情報・通信分野に関する優れた図書について、これを表彰すると共に、情報・通信分野のさらなる発展と啓蒙に寄与していこうとするものです。過去の受賞図書には東京大学准教授、松尾豊氏著の『人工知能は人間を超えるか─ディープラーニングの先にあるもの』や、立花隆氏著『電脳進化論 - ギガ・テラ・ペタ』等があります。
今回の受賞に際しては本書においてAIがもたらす創造性の拡張について、多くの実例や作品をもとにその未来像を明らかにすることを試みた意欲作であることが高く評価されました。
2021年度 大川出版賞:http://www.okawa-foundation.or.jp/activities/publications_prize/list.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/63351/5/resize/d63351-5-8e29ba950bd75561e52f-1.jpg ]
■ 徳井直生プロフィール
株式会社 Qosmo 代表取締役 / 慶應義塾大学准教授 / Dentsu Craft Tokyo, Head of Technology
東京大学大学院博士過程で人工知能研究に従事する中で得られた知見を生かし、2003年前後から自身最初のアルバムや故Nujabesとのコラボレーション作品等を発表する。2009年にQosmoを設立し、AIと人の共生による創造性の拡張の可能性を模索。これまでに手がけた作品は、ニューヨーク MoMA、ロンドン・バービカンセンター、NTT InterCommunication Center、アルスエレクトロニカなどで展示されている。2021年1月には、これまでの活動をまとめた『創るためのAI - 機械と創造性のはてしない物語』(BNN)を出版。
アーティスト/研究者/DJとして技術と創造性の交わる幅広い世界で活動を続ける。
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■ 株式会社Qosmo(コズモ)
2009年設立。アーティスト、研究者、プログラマ、デザイナーから構成される集団。ART—デジタル技術を生かしたアート作品の制作、R&D—AI 技術などの研究開発、COMMISSION—企業・団体からの依頼による作品制作を三つの活動の柱とする。https://qosmo.jp [ロゴ 自動的に生成された説明]
[画像3: https://prtimes.jp/i/63351/5/resize/d63351-5-4d7f89e3071315899a66-2.png ]
プレスリリース提供:PR TIMES