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慶應義塾大学SFC中澤・大越研究室

11月26日「地域ウェルビーイングとDX」シンポジウムを開催

(PR TIMES) 2024年11月20日(水)12時15分配信 PR TIMES

21世紀の社会を取り巻く様々な変化の中レジリエンスとサスティナビリティを備えた地域の発展に不可欠な「地域ウェルビーイング」と、IT/AIがもたらすデジタルトランスフォーメーション(DX)を議論


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133697/4/133697-4-9916195ca7fc1b567edcee47a878b106-926x488.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域ウェルビーイングとDXシンポジウム

慶應義塾大学環境情報学部中澤・大越研究室、慶應義塾大学SFC研究所地域IoTと情報力研究コンソーシアム、および慶應義塾大学SFC研究所健康情報コンソーシアムは、2024年11月26日午後、慶應義塾大学三田キャンパス北館ホールにて、「地域ウェルビーイングとDX」シンポジウムを開催いたします。

地球沸騰化等の環境変化、人生100年時代と少子高齢化・人口減少など、21世紀の社会を取り巻く様々な変化の中で、レジリエンスとサスティナビリティを備えた地域の発展のためには、その地域に住み、働き、また訪れる人々のウェルビーイング(地域ウェルビーイング)維持・向上が不可欠です。本シンポジウムでは、IT/AIがもたらすデジタルトランスフォーメーション(DX)と地域ウェルビーイングについて議論し理解を深めます。

具体的な研究成果や取り組みの例を交えて、地域課題の解決や、そこに滞在する人々の参加/参画促進に向けた新たなアプローチを探ります。さらに、参加者同士の意見交換を促進するため、ポスターセッションを設け、さまざまな視点からの意見やアイデアを共有します。

本シンポジウムを通じて、地域の未来に向けた新しい視点を得ることを目指します。

開催概要
シンポジウム名:「地域ウェルビーイングとDX」シンポジウム
日時:2024年11月26日(火)13:00〜17:00 (12:30開場)
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
   〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
   交通アクセス
   ・田町駅(JR山手線/JR京浜東北線)徒歩8分
   ・三田駅(都営地下鉄浅草線/都営地下鉄三田線)徒歩7分
   ・赤羽橋駅(都営地下鉄大江戸線)徒歩8分
   URL: https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
参加費:無料(どなたでもご参加頂けます)(要事前登録)
参加申し込み:https://forms.gle/rVhMd6Uw4WgGTcqP7

プログラム概要
・開会挨拶 中澤仁(慶應義大学 環境情報学部)
・講演1 「2030年の地域ウェルビーイングに向けてDXを加速させる IT/AI技術」
     大越匡(慶應義大学 環境情報学部 准教授)
・講演2 「地域保健活動でのデータ利活用について」
     木寅信秀(東日本電信電話株式会社 ビジネスイノベーション本部
     フロントソリューション部グループ長補佐)
・講演3 「寒川町における地域ウェルビーイング/DXの課題とその取り組み」
     渡邉陽介(寒川町 企画部 デジタル推進課 DX推進担当兼情報システム担当 副主幹)
・講演4 「社会変化に対応できる持続可能な地域廃棄物回収運搬システムの実現に関するDX課題」
     陳寅(麗澤大学工学部 准教授)
・講演5 「骨粗しょう症検診受診率15%を目指せ!〜ライフコースアプローチを踏まえた
     骨育・骨検DX「TeamBONE21(第3次計画)」の活動と未来〜」
     本田由佳(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授)
・ポスターセッション
・パネルディスカッション 「ぶっちゃける - 多様な地域ウェルビーイングに向けたDX推進の課題や実情 - 」

慶應義塾大学環境情報学部 中澤・大越研究室
さまざまな場所にさまざまな形で埋め込まれたコンピュータを、都市や人間のさまざまな活動に簡単に利用できるよう、知的情報環境コンピューティングの実現を目指したIT/AI技術の研究開発を行っています。
Webサイト: https://www.jn.sfc.keio.ac.jp/
住所: 〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤5322 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス デルタ棟S213
本件に関するお問い合わせ先:丸井朱里(中澤・大越研究室) shuri@sfc.keio.ac.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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