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Verkada Japan 株式会社

【新製品】AIを活用した自然言語によるアラート機能や他社製カメラを統合管理する「Command Connector」を発表

(PR TIMES) 2024年10月03日(木)12時45分配信 PR TIMES

AI技術への戦略的投資と継続的な製品開発による、数々の強力な新製品・機能を発表しました。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120177/4/120177-4-dbbfef0b1633fa847a5d7edbed53e649-1440x760.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Verkada (ヴェルカダ)は2024年秋、各製品ラインから数々の新製品や新機能を発表しました。AI技術を活用し、防犯カメラでとらえた映像から、自然言語で検索したイベントをトリガーにしたアラート設定機能や、他社製のセキュリティカメラを、Verkadaクラウド管理画面からの一元管理できるようにする「Command Connector (コマンドコネクター)」のほか、次世代型ハードウェアモデルや機能を追加いたします。これにより日本市場における物理セキュリティのシンプル化と強化をさらに推進してまいります。
■ 自然言語によるAI画像認識アラート
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120177/4/120177-4-4fb726269f48fad5b10ac1988ddc2205-2940x1506.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「安全ベストをつけずにクレート(荷箱)を運んでいる人」を検出するアラートの設定画面
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120177/4/120177-4-fd84830effffd6b9251dbdee95a52f21-2940x1506.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
検出の幅をより広く設定することも可能

自然言語を用いた条件設定で、設置しているカメラが条件に合致する人や車両を検出し、特定の管理者への通知を送信できる、AI画像認識を活用した強力なセキュリティ機能をリリースしました。この機能では、「Person not wearing a helmet (ヘルメットを着用していない人)」などのわかりやすい言葉で、非常に具体的な状況について通知することができます。これにより、人の目による監視だけに頼ることなく、潜在的なリスクの発見と迅速な対応をサポートします。

これまでも、Verkadaのクラウド統合型の管理コンソール「Command (コマンド)」では、人物の顔や車両ナンバープレートをベースに注目人物や特定車両を検出したり、特定のエリアへの侵入や徘徊、共連れといった様々な重要イベントについてのアラート機能をご提供してきました。本年5月にリリースした過去映像の自然言語検索機能と合わせて、この度の自然言語によるアラート設定機能は、シンプルな操作だけでAI画像認識を最大限活用し、さらなる業務の効率化やセキュリティの強化を実現できます。

本機能の詳細や業種別活用例はこちら(英語)

本機能はまず英語検索のみでのご提供、10月3日(米国時間)以降順次リリース予定です。利用権は通常のカメラライセンスに含まれ、追加コストは発生しません。

■ 既設カメラのクラウド統合管理用「Command Connector」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120177/4/120177-4-0661f7dc61d40fbd187db9a18e20b4ca-1440x760.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Commend Connector:CC300/CC500/CC700

Verkadaプラットフォームの中核を成すクラウド型コンソール「Command」が支持を獲得する中、ビデオセキュリティの運用全体の「Command」への移行を希望するも、即時の既設カメラの取り替えが難しいといったお客様の声を受け、クラウドへの移行の入り口として活用できるONVIF
対応の「Command Connector」を発表しました。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120177/4/120177-4-2154a2d086e3d82301e797e36b5e00af-1440x760.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Command Connectorのアーキテクチャ図

Verkadaは、映像管理を効率化し調査を迅速化することで、ビデオセキュリティ業界に革新を起こすことを目指してきました。この実現のため、Verkada製カメラはストレージと処理機能を内蔵し、クラウド統合管理プラットフォームである「Command」にカメラを直接接続できるように設計されています。それにより、NVRのようなオンプレミス型の追加ハードウェアが不要になり、どこからでもデバイスの管理や先進的な画像分析が活用できるようになりました。

新製品「Command Connector」は、Verkada製以外のサードパーティ製カメラを、クラウド統合管理コンソール「Commend」に接続して一元管理することを可能にします。既存のカメラにVerkadaの優れた分析機能を提供するため、企業や組織がクラウド化による運用効率の向上とセキュリティ強化に着手しやすくなります。

本製品と互換性のあるサードパーティ製カメラ製品は、継続的にテストを行い追加していきます。

日本、米国、カナダですでに先行して販売を開始しており、他国でも順次販売開始する予定です。
本製品の詳細はこちら

■ その他の製品アップデート
今回の製品アップデートにはさらに下記が含まれます。(一部抜粋)
- 次世代型カメラモデル:360°魚眼カメラ(CF83-E)、PTZカメラ(CP63-E)- 次世代型インターホンモデル:TD33、 TD53、TD63- 第4世代キーパッドつきドアリーダー:AD64- ソフトウェアアップデート:混雑傾向ダッシュボード
そのほかの新製品、機能アップデート一覧は詳細はこちらのページよりご確認いただけます。
- 製品アップデート一覧
管理コンソール「Commend」上のソフトウェア機能アップデートはの10月3日(米国時間)からリリース予定、ハードウェアの提供開始は機種により異なります。
■ 製品アップデートウェビナーを開催
今回発表した新製品、新機能を紹介するウェブセミナーを開催いたします。
- 開催日時:2024年10月10日 13:00〜- 開催場所:オンライン- 参加費:無料- 定員:300名- 参加お申し込みはこちらのWebページから受付中

【Verkada(ヴェルカダ)について】
Verkadaは、個人情報を尊重しつつ、人々や資産を保護する物理セキュリティプラットフォームのリーディンカンパニーです。シンプルさを念頭に設計された製品ライン(防犯カメラ、入退室管理、空気質センサー、インターホン、アラーム、来訪者管理、メールルーム管理)は、安全なクラウドベースのソフトウェアプラットフォームを通じて統合的に管理でき、シンプルかつ強力なビルセキュリティを提供します。世界70カ国に及ぶ26,000以上の組織が、管理の容易さ、インテリジェントな制御、高い拡張性をから、物理セキュリティソリューションとしてVerkadaを採用しています。
https://www.verkada.com/jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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