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障がい児(者)の母親の“働く”に支援の一手を。仙台で支援の手を広げる登壇者が集結し講演会を開催。

(PR TIMES) 2024年09月03日(火)12時45分配信 PR TIMES

登壇者は仙台エリアで障がい児やケアが必要な子どもを支援している法人、研究者です。登壇者の活動や取り組み、知見を紹介しつつ、障がい児(者)の母親が働くことのきっかけを得られるよう参加者に情報提供します。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90027/4/90027-4-3e82d1ec2fc65ab07645ecc48aafa1cc-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


障がい児(者)の母親も“働く”が当たり前の選択肢として持てる社会へ
「特別な支援が必要な子どもが“子どもらしく”生きるために必要なこと〜子育てする母親の育児と仕事の両立に向けて〜」と題し、仙台エリアで支援の手を広げる法人、研究者が集結し講演会を開催いたします。
【開催概要】
講演タイトル :特別な支援が必要な子どもが“子どもらしく”生きるために必要なこと
〜子育てする母親の育児と仕事の両立に向けて〜
開催期間 :2024年9月29日(日)10時から12時
開催場所 :日立システムズホール仙台 エッグホール (宮城県仙台市青葉区旭ケ丘3丁目27-5)
ウェブサイト :https://hitoreha.com/2024/08/19/symposium/
【参加方法】
参加費・定員:参加費は無料。先着80名まで。
参加申込方法:こちらのフォームより参加申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfndVkAsv6EgZxCmQVr8LQKN_qgJGKz-pUV-kvqOCzlp-EruA/viewform
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90027/4/90027-4-12e62e5f7d8afca3db79dafef2bd490a-800x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90027/4/90027-4-fff4c4dfb0a46825a2877bc21e4bc429-800x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【開催の背景】
この講演会は、障がい児(者)の母親の雇用問題、特に医療的ケア児等を含む重症心身障害児の子育てをする母親は就労につくことが難しいと言われています。また、雇用できたとしても非正規雇用者が多くを占める実態です。私たちは、この問題に取り組みや活動紹介を通じて、当事者に情報共有の機会を提供し、雇用への一歩を支援したいと考えています。
主催者である一般社団法人Hito Rehaは、2021年から障がい児(者)の母親の雇用支援を実践してきました。この講演会を通じて、仙台エリアでも障がい児(者)の母親の雇用支援を民間企業、行政、研究者などが協働できる体制を築くきっかけにしたいと考えています。

【プログラム・内容】
第1部では、各登壇者からそれぞれの活動を紹介してもらいます。障害福祉サービスを通じた取り組みから地域との関わり、母親の就労に関する最新の動向やトピックスを紹介してもらいます。
第2部では、パネルディスカッションとして「どのような障害やケアがあっても子どもらしく生きるために必要なこと」「子育てする母親の育児と仕事の両立に向けて」という2つのテーマで話をしていきます。登壇者は次の通りです。
 一般社団法人Hito Reha 代表理事 横山翼
 NPO法人UBUNTU 理事長 荒井綾子
 NPO法人UBUNTU 副理事長 菅谷拓斗(第2部のみ)
 社会福祉法人あいの実 戦略企画室 阿部美穂
 昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員 美浦幸子(第1部のみ)
登壇者の詳しい情報は「福祉と子育てをつなぐPieceウェブメディア」にて特集で紹介しています。
https://hitoreha.com/piece/

社会課題解決に向けて取り組むHito Rehaの紹介
Hito Rehaを設立後、初めて相談を受けた障がい児の母親から「働きたくても働けない」現状について知ることになりました。調査を進めるうちに「約17万人」の母親が働きたくても働けない現状であることを理解しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90027/4/90027-4-f2e1674b13d78c97164bfd5d2aaab2ad-960x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


障がい児や発達特性のあるグレーゾーンの子どもを育てる母親にとって、子育てと仕事の両立は大きな課題です。こうした子どもを育てる中で、母子分離の難しさや様々なトラブルにより育児の困難を感じやすく、育児ストレスが過剰になることが多いです。また、保育園などに預けられないことも多く、職場に出勤できない、預けることができても途中で帰宅しなければならないことも少なくありません。その結果、仕事を続けられず、辞職に追い込まれることが多いのです。

このような現状を踏まえた上で、現在の子育ての環境や子どもの状況でも働くことに一歩チャレンジしてみたい母親向けに在宅で取り組める「メディア事業」、宮城県仙台市において「ベビーシッター事業」を立ち上げ、障がい児の母親の育児と仕事に伴走しています。ベビーシッター事業は障がい児、発達特性のあるグレーゾーンの子どもと保護者の支援を行うもので、シッターは「障がい児の子育てママ」が行います。HP:https://universal-sitter.com/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90027/4/90027-4-b49292a6366589b0fc04f55abbfef7c6-3900x3250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90027/4/90027-4-20858cbaa5ac1ee88a31ea00c37e4dab-3900x2324.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90027/4/90027-4-0048dcdec19b58999cc64667d1deb647-2000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]一般社団法人Hito Reha
【会社概要】
社名:一般社団法人Hito Reha
本社所在地:〒986-0011 宮城県石巻市湊字立石64番地
代表理事:横山 翼
事業内容:ベビーシッター事業、メディア事業、習い事事業、地域づくり事業
設立: 2020年2月6日
HP:https://hitoreha.com/
連絡先:メール info@hitoreha.com 電話 090-2889-2014(担当:横山)



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