プレスリリース
地方創生×超実践型ビジネススクール「能登ローカルシフトアカデミー」が、地域での起業家育成を目的とするイベントを羽田イノベーションシティで一般公開!
「旅と学びの協議会」(事務局:ANAホールディングス株式会社)の有志団体である、地域に仕事をつくるための超実践型ビジネススクール「能登ローカルシフトアカデミー」が、2021年12月11日(土)に一般公開イベントを開催。イベントでは、コロナ後の働き方として注目されている「地域複業(副業)」について、TURNSプロデューサー堀口氏らが語ります。
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「旅と学びの協議会」(事務局:ANAホールディングス株式会社)の有志団体である「能登ローカルシフトアカデミー(主催:石川県能登町、運営:一般社団法人こゆ地域教育研究所)は、地域資源の活用と持続可能なビジネスの創出を目的とし、2021年8月から起業家育成講座を開講しました。
この度、12月11日(土)の最終講座を一般公開イベントとし、オンライン講座と現地視察を受講し終えた受講生がビジネスプランを発表します。
能登ローカルシフトアカデミー最終講座について▼
https://note.com/local_shift_acad/n/n4b2890722784
イベントは2部構成となっており、前半は地域複業の未来と作り方のディスカッション、後半はビジネスプランコンテストを実施します。ゲスト及び審査員に、TURNSプロデューサー 堀口正裕氏、一般財団法人地域活性化センター新規事業企画室長 吉弘拓生氏、NPO法人ZESDA理事 瀬崎真広氏を招聘しました。
■開催概要
日 時:2021年12月11日(土)14:00~18:00
内 容:トークセッション+ビジネスプラン発表
対 象:地域ビジネスに興味がある人、地域複業に興味がある人、地域で起業を考えている人
参加費:無料
定 員:50名
会 場:羽田イノベーションシティ内「PiO PARK」https://www.hanedapio.net/piopark/
ゲスト:堀口正裕氏(TURNSプロデューサー)
吉弘拓生氏(一般財団法人地域活性化センター 新事業企画室長)
瀬崎真広氏(NPO法人ZESDA理事)
主 催:石川県能登町
運 営:一般社団法人こゆ地域教育研究所
申し込み方法:https://forms.gle/rzuw1wG2MGo8PgKH9(申し込み期限 2021年12月10日)
<タイムテーブル>
*内容に変更が生じる可能性があります。
14:00~ イベント開始・概要説明
14:20~ ゲストトークセッション「地域複業の未来と作り方」
14:50~ 休憩
15:00~ ビジネスプランコンテスト発表
17:25~ アンケート・集合写真
17:30~ 参加者との交流時間
18:00~ 終了
■能登ローカルシフトアカデミーとは
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能登ローカルシフトアカデミーは、石川県能登町を舞台とする「地域に仕事をつくるための超実践型ビジネススクール」です。地域資源を活用し持続可能なビジネスの創出のために必要な“起業家精神”を養う、オンラインとリアルのハイブリット型のスクールです。
詳しくはこちら→https://note.com/local_shift_acad/n/n906d6edb6383
■開催背景
2020年12月にパソナ総合研究所が発表した『コロナ後の働き方に関する調査』では、在宅勤務をきっかけに転職を検討(実施済み含む)した人は約17%、副業を開始・検討した人は約15%。新型コロナウィルス感染症の拡大により、世の中の働き方が見直され、ここ最近注目されているのが「地域複業」です。この2年間で、自分自身の働き方が変わったことで「会社に行く意味」や「ここに住む理由」など自分自身を見つめ直す人が増えました。
職種や働き方が異なる多種多様な受講生が、全6回のオンライン講座とフィールドワークを通じて考えた、石川県能登町で実施したいビジネスプランを発表します。
■石川県能登町とは
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能登町には、世界農業遺産「能登の里山里海」に育まれた生業、文化、景観などの豊かな暮らしがあります。一方で、今後も人口減少が進行し、20年後には人口が半減すると推計されています。そのため、このままではこの豊かな暮らしを受け継ぐことができないという危機感があります。
そこで、第2期能登町創生総合戦略(計画期間:令和2年度〜令和6年度)において、目指す姿を「若者が集い 能登の暮らしを受け継ぐまち」とし、この実現に向けて、関係人口の創出や多様なひとびとによる協働・共創の場をつくり、課題解決・価値創造と人材づくり等を進めています。
■旅と学びの協議会とは
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「旅と学びの協議会」は、ANAホールディングス株式会社が、立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明氏、理事 東京学芸大学大学院准教授、スタディサプリ教育AI研究所所長 小宮山利恵子氏、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司氏、駒沢女子大学観光文化学類准教授 鮫島卓氏をコアメンバーとした有識者とともに、教育工学・幸福学・観光学の視点から、旅の効用を科学的に検証し、次世代教育の一環として旅の活用を提言することを目的に2020年6月に設立した任意団体です。
URL:https://ana-conference.com/
■問い合わせ
・能登ローカルシフトアカデミー事務局担当: 能登町役場 山本 、一般社団法人こゆ地域教育研究所 稲田)
Email:local.shift.academy@gmail.com
・旅と学びの協議会事務局
Email:ana-conference@anahd.co.jp(平日9:00-18:00)
プレスリリース提供:PR TIMES