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国内外の映画祭を賑わせた映画『轟音』が本日11/24(水)より順次配信スタート!

(PR TIMES) 2021年11月24日(水)14時45分配信 PR TIMES

「春原さんのうた」杉田協士監督からの応援コメントも到着!

合同会社夢何生(本社:神奈川県横浜市、代表社員・社長:夏井祐矢、以下「夢何生」)は映画『轟音』が各VODにて本日から順次配信されることお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/82317/4/resize/d82317-4-eb83dcca0b31d5fa0151-0.jpg ]


国内外の多数の映画祭を沸かせた映画『轟音』が本日11.24(水)からAmazon Prime Video、TSUTAYA TV、U-NEXTなど各配信サービスにて順次配信スタート。

『轟音』は俳優 片山享、初の長編監督作品として2020年2月に池袋シネマ・ロサにて封切られ、その後全国の劇場にて順次公開された。世界でも権威のある国際映画祭のひとつ、シッチェス・カタロニア国際映画祭のブリガドーン部門にてノミネート、またJAPAN CUTS 2020のNext Generation部門ノミネートで話題となった。主演は『1人のダンス』にて監督・主演をつとめた気鋭の安楽涼が熱演、その他にも実力ある俳優陣が集結。俳優出身の監督だからこそ描ける嘘のない芝居が織りなす作品を配信でもお楽しみください。本作の配信を記念し『春原さんのうた』杉田協士監督からの応援コメントもご紹介!また監督、主演の二人の視聴者へのコメントも掲載。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=-oV_RVv62ns ]


杉田協士 (映画監督『春原さんのうた』『ひかりの歌』)
写真に残せなかった記憶が、その街の路上で、だれにも知られずに風に吹かれている。片山享さんはその風のなか、聞こえるはずのない声に耳をすませ、歩いてきたのかもしれない。持ち主のわからなくなった欠片を拾い、光にかざす。轟音にかき消されそうだったひとつの言葉を頼りに、きっとこのさきも歩きつづける。同じ路上でいつか視線を交わし合った仲間たちと共に。その歩みが私たちも照らしてくれる。

主演:安楽涼 (俳優・監督『一人のダンス』『追い風』)
映画館での上映後に涙ぐんで話しかけてくれたお客さんが居ました。面白いって言葉が似合う内容ではないと思います。でも誰か1人にとっては大切な一本の映画になると肌感覚で感じました。片山享監督の『轟音』に是非出逢ってもらえたら嬉しいです。

監督:片山享 (俳優・監督『いっちょらい』『まっぱだか』)
『轟音』の公開から約2年経ちました。その2年で普通がどこかにいってしまいました。普通が一番幸せだということが言いたくてつくったのが「轟音」でした。奇しくもそんな世の中になってしまい悔しかったです。でも、それでも僕たちは生きていて、これからがあって、そんなことを思い描いて作った映画でもあります。そんな映画の配信がスタートします。改めてこの映画に関わってくださった方々、そして映画館で観てくださった方々に感謝申し上げます。たくさんの方の目に触れられるようになることは素直に嬉しいです。是非ご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/82317/4/resize/d82317-4-098a8002af84f459173e-1.jpg ]



配信情報
配信先一覧は下記となります。(アルファベット・あいうえお順)
ABEMAストア
Amazon Prime VIdeo
DMM.com
Google Play
GYAO!ストア
iTunes Store
J:COMオンデマンド
RakutenTV
TSUTAYA TV
U-NEXT
YouTube
ひかりTV
ビデオマーケット
ビデックスJP
※配信開始日・配信価格等は配信サービスによって異なる
※詳しくは各配信サービスへ
[画像3: https://prtimes.jp/i/82317/4/resize/d82317-4-38162c98718cde40f217-2.jpg ]


作品情報
○あらすじ
ある日、誠(安楽涼)の兄が犯罪を犯した。それを苦にしたは自殺し、誠は母親に助けを求めたが、母は助けてはくれなかった。誠は家を飛び出し、自分を傷つけてくれるものを探した。そして、一人の浮浪者に出会う。彼との出会いをきっかけに、誠の生と向き合う音が静かに響き始める。

○監督プロフィール 片山享
1980年福井県鯖江市生まれ。大学卒業後から俳優活動を始める。主にインディーズ、単館系映画にて多く出演を重ね、主演も果たしている。舞台では賞レースを賑わせたトラッシュマスターズに多く客演。安定感のある演技力を武器に着実にメジャー作品にも進出しつつある。これまで監督した短編映画は国内の多数の映画祭で評価され、2019年に公開された『1人のダンス』では脚本を務める。近年の主な出演作は『22年目の告白-私が殺人犯です-』(監督:入江悠)、『リングサイド・ストーリー』(監督:武正晴)『DEVOTE』主演(監督:田島基博)

○クレジット
出演:安楽涼、太田美恵、大宮将司、岸茉莉、中山卓也、柳谷一成、松林慎司、片山享、宮田和夫、他 
スタッフ:プロデューサー:夏井祐矢・宮田耕輔 脚本:片山享 撮影/照明:深谷祐次 録音:マツバラカオリ 特殊メイク:北風敬子 編集:片山享 サウンドディレクター:三井慎介 カラリスト:安楽涼 
協力:福井工業大学 デザイン学科 / ふくいまちなかムービープロジェクト / まちづくり福井株式会社 / 新栄商店街 / ハウンドプロジェクト / ハイエンド合同会社  配給協力:合同会社夢何生
監督・脚本:片山享 2019/日本/99分/カラー/16:9/ステレオ/DCP



プレスリリース提供:PR TIMES

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