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【意識調査】40代・50代の女性の人生後半に対する不安の正体とは!?不安なのに対策が進まない理由は?

(PR TIMES) 2021年12月14日(火)13時15分配信 PR TIMES

40代・50代女性の”もしも”をサポートするライフデザインツール「WeNote」を運営する合同会社EWACは、40代・50代女性を対象に「人生後半の”もしも"への不安に関する意識調査」を実施しました。なお、本調査結果は、弊社が運営している情報メディア「WeNote Media」に掲載しています。資料の内容をご利用の際は、提供元とこちらのURL(https://media.wenote.jp/survey )を明記してください。

調査結果の概要

1.40代・50代女性の約7割が、「人生後半の”もしも”について不安を感じる」と回答している。

2.自分自身に起こる”もしも”だけでなく、配偶者や親の”もしも”について不安を感じている人が多かった。

3.自分自身については”老後の生活”、配偶者や親については”健康・介護”に関して最も不安を感じている。
・自分自身で特に不安があるのは、1位「老後の生活」、2位「将来のお金」、3位「健康・介護」
・配偶者については、1位「健康・介護」、2位「老後の生活」、3位「将来の生活」
・親については、1位「健康・介護」、同率2位「老後の生活」・「葬儀・供養」

4.”もしも”への不安に対して、具体的な対策に取り組んでいると回答したのは、1割にも満たなかった。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/71144/table/4_1_b6b54c0bb13fe2cba68d74bbedc460ab.jpg ]




「人生後半の”もしも”への不安に関する意識調査」の結果

40代・50代女性の約7割が、「人生後半の”もしも”について不安を感じる」と回答している。

[画像1: https://prtimes.jp/i/71144/4/resize/d71144-4-f23592199bbf876abaa9-15.png ]

「人生後半のライフイベントで発生する”もしも”についてどの程度不安をいだいていますか」とい問いに対し、「とても不安がある」・「比較的不安がある」と回答した人が7割。

特に、40代・50代という年代間で大きな格差は見られず、人生の過渡期を迎える40代以降の女性は一定の割合で、人生後半に発生する”もしも”に不安を抱えている。

自分自身に起こる”もしも”だけでなく、配偶者や親の”もしも”について不安を感じている人が多かった。

[画像2: https://prtimes.jp/i/71144/4/resize/d71144-4-843d7425a1c633396dfc-16.png ]

40代・50代の女性の抱く”もしも”への不安感の正体を理解するには、「家族」におきる”もしも”を切り離すことはできないと言える。特に、自分の”もしも”を気にする人と同程度の割合で、父親と配偶者の”もしも”に不安を感じていることがわかった。

自分自身については”老後の生活”、配偶者や父親については”健康・介護”に関して最も不安を感じている。

[画像3: https://prtimes.jp/i/71144/4/resize/d71144-4-c98b8a9aa6c707cd2fa9-17.png ]

自分自身については、”老後の生活”と”将来のお金”について不安を感じる人が多くなっている。個別でインタビューをしたところ、「老後に2,000万円が不足する」と聞いたが、自分の場合は2,000万円で済むのか確証がなく不安と言った声や、今のお金の配分の仕方が適切かどうかよくわからないと言った声があがっていた。

配偶者に関しては、”健康・介護”への関心が高くなっており、自分より年上の配偶者の介護を、40代・50代の時点で強く気にかけはじめている。

父親に関しては、”健康・介護”について不安を感じている人が圧倒的に多かった。やはり徐々に親の身体の不調が目立ちはじめ、より差し迫った問題として意識されている様子がうかがえる。
また、不安に感じている項目として2番目に多かったのが”葬儀・供養”である一方で、”相続”を気にしている人はその半数程度に留まっている。インタビューでは、「相続は制度も頻繁に変わっており、その時になってみないとわからないので、実家の断捨離をすすめる以上の心配を今はあまりしていない」という意見や、「財産のことについて、子どもから口出しするところではない」といった意見があがっていた。

※母親と子どもに関する回答を含めた結果はWeNote Media(https://media.wenote.jp/survey ‎)に掲載


”もしも”への不安に対して、具体的な対策に取り組んでいると回答したのは、1割にも満たなかった。

[画像4: https://prtimes.jp/i/71144/4/resize/d71144-4-779b9ca24e8b4fca7ecc-18.png ]

”もしも”に対する不安について、具体的な対策を知っていても多くの人が何も取り組んでいない。仕事や子育てといった日々の生活にまい進しないといけない中で、”もしも”というシビアな内容と向き合うということは、負担感が大きく、後回しにする傾向がうかがえる。インタビューにおいては、「シビアな内容なので、シャットダウンしてしまう。日常生活の中で、簡単に取り組めるようなサービスがあれば、継続的に取り組めるかもしれない。」という声があった。


わたしたちについて


[画像5: https://prtimes.jp/i/71144/4/resize/d71144-4-68dc453a036d4a5c24b1-4.png ]


■ WeNoteについて
WeNoteは、40代・50代女性の”もしも”のためのライフデザインツールです。
かんたんな質問に答えて診断を行うだけで、100万通り以上の組み合わせから、あなたにピッタリの”もしも”の準備方法をガイドいたします。また、お悩みに応じて専属の専門家をご案内。ご家族の"これから"を、最後までトータルサポートしてまいります。
https://wenote.jp/

また、関連する情報メディアとして「WeNote Media」を運用しています。
https://media.wenote.jp/

■ 合同会社EWACについて
現在の家族のあり方に課題意識を持った、弁護士、外資系コンサルティング会社出身者、メガベンチャー出身者などのメンバーにて創業。「WeNote」を運営。


会社名:合同会社EWAC
所在地:東京都港区赤坂3丁目11番14号
代表者:柴田正博
URL:https://ewac.co.jp
お問い合わせ:pr@ewac.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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