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プレスリリース
SAP S/4HANA(R) データ移行最多実績のSynitiが12月3日開催『JSUG Conference 2021』に合わせて、日本市場向け「Syniti簡易アセスメントサービス」を無償提供開始!
〜Synitiの日本第1号ユーザー、伊藤忠商事株式会社の「事例動画セッション」を同時配信〜 http://conference.jsug.org/
SAPのグローバルソフトウェアパートナーであり、70%以上(自社調べ)のSAP S/4HANA(R)への新規及びグリーンフィールドでのデータ移行で採用されているグローバルデータマネージメントソリューション企業であるSyniti(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 浩二)は、日本市場において多くのSAP(R) ERP Central Component(SAP ECC)顧客がSAP S/4HANA(R)のデータ移行を従来型の「人海戦術(開発、スプレッドシート等のフォーマットを駆使したマンパワー作業)」で進めてスケジュール遅延と予算超過のリスクを引き起こしているという課題を解決するために、12月3日開催の『JSUG Conference 2021』に合わせて、日本市場向け「Syniti簡易アセスメントサービス」を12月3日より無償で提供開始します。また、JSUG Conference 2021では、Synitiの日本第1号ユーザーである伊藤忠商事株式会社の、Synitiを採用した決め手と効果検証までをご紹介する事例動画セッションを初めて市場配信いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61190/4/resize/d61190-4-e2081b701672b5074258-1.png ]
Synitiの優位性
1.SAP Solution Extensions Partnerの1社
SAPが販売、製品サポートもする位置づけの特別なパートナープログラムで、グローバルで厳選された約35社のパートナーの1社として10年以上継続認定されている。SAPとは開発段階から情報開示しているため、信頼性も親和性も高いソリューションの提供が可能。
2.データ移行のベストプラクティス
25年間、データマネージメントに特化したベンダー。特にデータ移行では、独自のメソドロジーがありSAP以外にも160以上のデータベース、パッケージ製品のデータテーブル構造をテンプレートとして保持しているSyniti製品と、データ分析エキスパートの組み合わせにより、安全確実かつリーズナブル(オフショアリソース活用)なデータ移行を実現できる。(参照:平均で50%から60%程度の工数削減が期待できる)
●Synitiのサービスロードマップ
[画像2: https://prtimes.jp/i/61190/4/resize/d61190-4-2e621639be2b5dc229d7-2.png ]
日本市場では多くのSAP ECC顧客がSAP S/4HANA(R)のデータ移行を従来型の「人海戦術」で進めており、特に「グリーンフィールド、Fit to Standard」でのデータ移行の場合、殆どのSAPパートナーはデータ移行の実行責任を「顧客側」に置いているというのが現状です。その場合、初期のデータ抽出段階、SAP ECCと全く異なるアーキテクチャーとSAP S/4HANA(R)とのマッピング、データ変換、品質確認など各ステップごとにスケジュール遅延が生じることが多く、顧客はプロジェクトが進捗してから、その多大な負担とリスクに気づくがその時点では後戻りができず、結果、予算超過のリスクも高まるという問題に陥っています。Synitiは、SAPユーザーの「スケジュールの遅延、予算超過リスク」の回避のため、「Syniti簡易アセスメントサービス」の無償提供を開始します。 Syniti簡易アセスメントサービスでは、Synitiオリジナルのヒアリングシートを埋めて頂き、数回のSynitiエキスパートとの打ち合わせの後、1週間前後で、最適なデータ移行方針、概算工数、役割分担など、従来のベンダーが机上で行う分析提案では難しかった現実的なデータ移行の提案が可能になり、スケジュールの短縮と予算削減に繋がります。
●Synitiのサービス概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/61190/4/resize/d61190-4-f56d88431dda39b24a44-3.png ]
●アウトプット(成果物)イメージ
[画像4: https://prtimes.jp/i/61190/4/resize/d61190-4-b41308a5839d49b2f5f7-4.png ]
まだ数百社のSAP ECC顧客が、コストやリソース負担が大きくROIを見出せていないことで、SAP S/4HANA(R)への移行を躊躇されています。データ移行の作業負荷やスケジュール遅延リスク軽減、データ品質の向上など、ROIを最大化するため、日本市場でもSynitiが後押しできることをお約束します。
※記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
●BACKOFFICE ASSOCIATES JAPAN株式会社(称号:Syniti)について
BackOffice Associates社は、1996年にビジネスのデータ課題を解決するために設立。2019年にブランド名をSynitiに刷新。新しい称号であるSynitiは、「SynergyとInfinity」を組み合わせた造語で、データとビジネスの相乗効果を生み出すことで顧客の無限の可能性を引き出すことを目的とした企業を目指します。2020年4月に、SAPジャパンに14年間在籍した高橋浩二氏をSyniti日本法人代表取締役に迎え、SAPとの協業前提の営業戦略で日本市場への本格進出を開始。
SynitiはFortune 2000企業と提携し、成長を促進し、リスクを低減し、競争力を高めるための価値あるインサイトを引き出してきました。Synitiのエンタープライズデータ管理プラットフォームは、データ移行、データ品質、データレプリケーション、マスターデータ管理、データガバナンスを単一の統一されたソリューションは、インテリジェントなAI駆動型ソフトウェアと膨大なデータの専門知識を独自に組み合わせることで、世界で最も複雑なデータの課題を解決し、確実で優れたビジネス成果をもたらします。
Synitiは、プライベート・エクイティ企業であるBridge Growth Partners LLCのポートフォリオ企業です。
詳しくは https://www2.syniti.com/jp/をご覧ください。
<本件に関するお問い合わせ>
BACKOFFICE ASSOCIATES JAPAN株式会社(マーケティング担当、森)
Email : Contact_Us_APJ@Syniti.com
プレスリリース提供:PR TIMES