プレスリリース

「時短で・詳しく・わかりやすい分析」を　3,850円／月(キャンペーン価格)で実現。上場企業4,000社、非上場企業1,000社の10年分析を見放題のサブスク。


企業分析の専門会社・株式会社SPLENDID21（本社：大阪市中央区、代表：山本純子）は、2024年6月24日（月）に、経営を見える化する財務分析サイト「企業力Benchmarker」をリリースいたしました。「企業力総合評価」を分析のスタート地点として上場企業等の最新の分析結果を深掘りできる、新しい財務分析サイトです。
財務分析がわかりにくい原因は、バラバラに動く財務指標を一つ一つを評価（以下の画像のSTEP３）しなければならないこと。多変量解析を用いた「企業力総合評価」では、定量的な結論を知ったうえで一般的な財務指標へと視点を移していくことが可能です。

【URL】https://bm.sp-21.com/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145519/3/145519-3-4cc06b59ccbba629f956d12c62e288fa-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業力Benchmarkerの４STEP


あふれている財務情報をまとめ、結論を提供
「企業力Benchmarker」は、上場企業等の財務データを金融庁のサイトから自動で取得し分析・公開するサービスです。財務分析サイトとしては後発ですが、財務指標を統合して企業全体の成長を可視化した点で新規性があります。
統合指標には企業力総合評価以外に「親指標」と総称する6つの統合指標(営業効率、資産効率等)があります。例えば、「儲かるか」についての財務指標群を統合したのが「営業効率」。「資産を活用できているか」についての財務指標群を統合したのが「資産効率」。親指標をさらに統合したのが企業力総合評価で、「右肩あがり＝企業成長」と読みます。
企業力Benchmarkerを利用される際には、はじめに企業力総合評価で全体の成長性を確認してから、親指標でカテゴリごとのトレンドを把握。悪化や改善が著しいカテゴリがどこかすぐにわかりますので、そのカテゴリの財務指標・数値の詳細を見ていきます。
財務分析を４STEPに分けることで、成長性や強みや弱みをざっくり把握してから詳細な分析をすることが可能ですので、通常の財務分析に比べて知識も時間も要しません。複数社の比較分析も格段にしやすくなります。
また、財務数値にもこだわっています。「表記の揺れ」による比較困難性を克服しました。企業が提出する有価証券報告書には企業独自に設定した勘定科目が含まれていますが、当社では「財務分析の視点でどの勘定科目に属するか」を分類しなおし、極力精緻な分析ができる土台を整えました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145519/3/145519-3-c446bff169cca1785e886485edc9fee0-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業力総合評価の具体的なイメージ

多くの方に使ってほしいから、価格は極限まで抑えた
企業力Benchmarkerは、
3,850円(税込)／月
でご利用可能(キャンペーン価格。2025年5月末まで適用。定価5,500円(税込))。
お支払い方法によって、1カ月プランと１年契約プランがあります。
■１ヵ月契約プラン　(サブスクリプション)
お支払い方法　　 ：　　 クレジットカード払い
キャンペーンの適用： 　 2025年5月31日決済分まで

■１年契約プラン
お支払い方法　　　：　　　銀行口座振込
キャンペーンの適用：　　　2025年5月31日申込分まで
※事務手数料1,100円(税込)別途◆◆◆トライアル会員◆◆◆
1週間の無料トライアルにお申込みいただければ、有料会員と同様の機能をお試しいただけます(上場企業500社の閲覧)。

※退会のタイミングに制限はなく、いつでも退会いただけます。返金は致しかねます。
お申込はこちら


企業力Benchmarkerは財務分析屋としての悲願
当社はこれまでも「企業分析の結論をわかりやすく」をモットーに、経営診断システムの販売やE-ラーニングシステムの運用、経営コンサルティングなど企業分析に関連する総合的なサービスを展開してきました。これまでは財務データを手作業で加工して分析をしていたため、比較分析や業界分析には長い事務作業を要していましたが、企業力Benchmarkerではデータの取得・加工・分析・公開まで自動化し、最新の情報にすぐにアクセスできるようになりました。新規事業として収益を上げたいのはもちろんなのですが、財務分析が本当にスムーズになったので、一番のファンは社内の人間かもしれません。


開発担当　システム部・鈴木彩賀氏　コメント
「企業力Benchmarker」を誰に利用してほしいかと考えた際に、「ビジネスマン」「個人投資家」「就活生・転職者」・・・いずれの方面でもご活用いただけると考え、あえて想定ユーザを絞り込まずに開発しました。
経営をよくするお手伝いも、隠れた優良企業を見つけることも、企業の実態を見つめることもすべてが可能なシステムです。
また、フレームを捉えるだけでなくBS・PLの内訳項目といった中身までわかることを重要視しました。
詳しく分析したい方はもちろん、統合指標により財務知識がない方にもわかりやすいサイトだと思いますので多くの方にご利用いただきたいと願っています。BtoCを念頭に置き、ご利用いただきやすい価格に設定しました。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145519/3/145519-3-18b19ff2bc4a1d5bde4a769e333e4f80-2627x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SPLENDID21(株) システム部 鈴木氏

今後の展望　―財務分析をもっと面白く―
企業力Benchmarkerは、今後さらに機能追加を予定しています。
比較分析や詳細検索など、「企業力Benchmarkerを見れば企業経営がよくわかる！」と思っていただけるサイトを目指します。たくさんある情報を取捨選択しきれずに「結論はなにか」、困っていらっしゃる多くの方が多いと日々感じております。統合指標だけではなく、これまで培った分析ノウハウをしっかりと企業力Benchmarkerに反映し、財務分析が面白いと感じていただけるよう邁進してまいります。株式会社SPLENDID21について
創業から20年以上、一貫して企業経営を分析してきました。私たちが提供するのは、「わかりにくいと思われがちな財務分析」に結論を持たせるサービスです。企業力総合評価など統合指標の仕組みについてはホームページでも詳しく解説しています。【会社概要】

社名：　　　 　株式会社SPLENDID21
本社所在地：大阪市中央区安土町ビル7階
代表取締役：山本　純子
事業内容： 　経営コンサルティング事業、ソフトウェアの開発・販売・保守
設立： 2004年7月22日
HP：　　　　 　https://sp-21.co.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES