• トップ
  • リリース
  • 「令和5年度宮城県オンライン居場所支援モデル事業」スタート

プレスリリース

  • 記事画像1

特定非営利活動法人Switch

「令和5年度宮城県オンライン居場所支援モデル事業」スタート

(PR TIMES) 2023年09月26日(火)10時15分配信 PR TIMES

特定非営利活動法人Switch 株式会社キズキ が共同体にて宮城県から受託

宮城県を中心に若者支援に取り組む『認定NPO法人Switch』と関東・関西を中心に若者支援に取り組む
『株式会社キズキ』は、この度、宮城県(精神保健推進室所管)より「令和5年度宮城県オンライン居場所支援モデル事業」を受託運営することとなりました。
当共同体は、長年多様な課題を抱えた若者に対し、様々な手法で支援に取り組んできましたが、その実績を活かし、今回の事業に取り組んでまいります。
本事業では、義務教育終了後、対面でコミュニケーションや外出することが困難なひきこもり状態にある、宮城県に居住している方々を対象とし、「安心して気軽に参加できるオンライン居場所」を提供します。本オンライン居場所では、交流支援や相談支援等を通じて、利用者の方々が社会との繋がりを回復し、家族以外の他者と関わる能力を向上させることで、次のステップとなる対面の居場所利用に進むことを目指します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119857/3/119857-3-768e0d14a9bc151d0efba37ea860d2ba-670x103.png ]

【事業内容】
1 実施期間  令和5年10月〜令和6年3月
2 実施日時  毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日に実施)
         第1〜3月曜は午前9時から午後5時まで、第4月曜は午後5時から午後9時まで
3 対象者  宮城県内にお住まいの、義務教育終了後ひきこもり状態にある方
4 活動例  
・クイズやゲーム等のアクティビティを活用した交流
・共通の趣味に関する動画(YouTube等)の鑑賞会
・様々なテーマトーク
・個別の学習サポート
・様々な個別相談/情報提供など
5 利用料  無料。ただし、PCやスマートフォンなどの機材、通信費などはご用意・ご負担いた
だきます。
6 運営事業者  特定非営利活動法人Switch 株式会社キズキ
7 参加申込  ホームページ  https://switch-sendai.org/oranchi-lounge/ または別紙チラシ内QRコード・電話にて随時受付


 上記の内容について、以下日程にて説明会を開催いたします。
『報道機関説明会』
■日時:9月28日(木)16時30分〜 
■会場:仙台市市民活動サポートセンター(仙台市青葉区一番町四丁目1-3)研修室1
※取材の際は27日までご連絡よろしくお願いいたします。 


●認定NPO法人Switch  URL: https://www.switch-sendai.org/
こころの問題などで躓いている方に対し、働くことや学ぶことの支援を中心とした活動を行っている団体です。一人ひとりに合わせた個別の関わりを大切に、自分らしい生き方ができるよう支援を行っています。
●株式会社キズキ URL: https://kizuki-corp.com/
キズキは2010年、内閣府の創業支援により不登校やひきこもりの子ども・若者支援を開始した団体です(株式会社の設立は2015年)。創業当初から「何度でもやり直せる社会」をつくるというビジョンのもと、様々な困難に直面した方たちに向けた多様な事業を展開しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る