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金継ぎアートと400年の伝承文化の革新「根来継ぎ」を大丸梅田11Fアートギャラリーにて参考出品。

(PR TIMES) 2022年12月27日(火)18時45分配信 PR TIMES

12月28日(水)より大丸梅田店11Fアートギャラリーにて

アート・メゾン GRATITUDE は
ステンドグラスが織りなす「こころを満たす喫茶展」by ひらのまり を開催いたします。
今回は、ひらのまりが織りなす独自の世界観のステンドグラスアートに加えて、新たに「根来継ぎ」も発表いたします。
会期:2022/12/28(水)〜2023/1/17(火)
場所:大丸梅田店11F ART GALLERY UMEDA
[画像1: https://prtimes.jp/i/114198/3/resize/d114198-3-b58639f4df3685e1dc50-6.png ]


和歌山の根来には「根来塗り」という朱と黒の漆を掛け合わせた伝統の技法があります。GRATITUDE代表でもある、ステンドグラスアーティストひらのまりが出自の地に伝わるその技術にたちまちに魅了され、金継ぎの金を加味して破壊された器を漆で継ぐ「根来継ぎ」として昇華させたのは偶然の巡り合わせだけではない必然の帰結なのかもしれません。
それにより再生され、器の継がれた箇所は「景色」と呼ばれ、世界に二つと無い、唯一無二の芸術表現となっています。
「景色」にガラスを用いることで今までの伝承文化を叩き、新たな伝統文化の表現を目指しています。ステンドグラスと日本文化の技術を組み合わせて作られた作品は光に当たると輝く表情を見せ、新たなステンドグラスアートの境地を表現しています。


GRATITUDE ステンドグラスが織りなす「こころを満たす喫茶展」

[画像2: https://prtimes.jp/i/114198/3/resize/d114198-3-f1d6f7e32eaf1bb84d25-1.jpg ]


日常にアートを。

私たちは日常にある身近なものを大切にし、そこに豊かさを見出してきました。異文化をも受け入れながら独自の創意工夫で多様性のある文化を形成してきた日本で、それでもまだ古典的なステンドグラスは多くの人に異日常なものとして映っているかもしれません。

日常であたりまえに口にしてる食べ物をモチーフに創り出されたステンドグラスアートの世界。
食べたらお腹の中に入って消えていくホンモノの食べ物もイミテーションだったら時を経ても愛でていられる。
お腹は満たせないけれど、こころを満たす喫茶展。
あなたのこころで味わって、想像してもらえたら幸いです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/114198/3/resize/d114198-3-d32a80a37cb83c560bd4-4.png ]


アートを手に取るだけで、心が満たされていく。
そんな「こころを満たす喫茶展」にぜひお立ち寄りいただき、想像するだけでも味わえる”おいしい”時間をすごしてください。

会期 : 2022年12月28日(水)〜2023年1月17日(火)
※元日は休館です

時間:10:00〜20:00
※最終日は17:00まで

場所:大丸梅田店11F ART GALLERY UMEDA

[画像4: https://prtimes.jp/i/114198/3/resize/d114198-3-1aa79b2cbc0efba7d2bd-5.png ]

アート・メゾン GRATITUDE


アートに感ける贅沢を GRATITUDE で。
何気ないものにも敬意をはらう私たちの文化のなかで
アートはあなたのこころの中にいつも存在していると
GRATITUDE は考えます。
アートが寄り添う日常のなかで
あなたは何を想像しますか。

gratitude.jp
www.instagram.com/gratitude2121


[画像5: https://prtimes.jp/i/114198/3/resize/d114198-3-5a3e98632895d7fa668b-7.jpg ]

ひらのまり 和歌山県岩出市生まれ


アパレル会社勤務時代にステンドグラスの文化・技法に魅了され、アーティスト活動をはじめる。

西洋から伝わってきたガラスの断片を繋ぎあわせることで成り立つステンドグラスに、ひらのまりが加えた「間」は日本文化との親和性を高め、独自の作風を生み出している。そこには変わらないものも変わり続けるものも根本は一つであるとする不易流行の精神性が反映されており、作品を通して新しい在り方への模索と物事の本質とは何かを問い続けている。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=vs0rxNmgY38 ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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