プレスリリース
モータースポーツ留学から「留活」へ!米国カリフォルニア州シリコンバレーに公立学校区が決定 ! GMACF人材育成プログラム「GMACS-Gen7212」Vol,1
留学から留活へ。13歳からのアメリカンオープンホイールモータースポーツから世界に飛躍を圧巻を目指す若き才能を見出し、開花、育て挙げるGMACF人材育成プログラム「GMACS-Gen7212 」始動!
米国カリフォルニア州シリコンバレー地域。決定した大きな要因は、スタンフォード大学・カリフォルニア州立大学バークレー校など世界有数の大学を有し、次世代IT産業の中枢で公立中学・高校レベルも全米トップクラス。と同時に米ジュニアフォーミュラー選手権(西地域)5サーキット中3箇所が等距離(車で一時間以内)でアクセスが出来る。更に希望者に限り、文部科学省認定の日本人学校(中学・高校教育課程)への通学、日本コミュニティー活動にも参加が出来るなど、「留活3年間」と言う時間の中では、ストレス解消も含め大事な事だと言う認識から、このエリアにGMACFスカラシッププログラム「GMACS-Gen7212 」奨学生が通う公立学校区を選定致しました。
米国は高等学校卒業までを義務教育課程とし、民族・人種・国籍・在留資格等も関係なく誰もが平等に教育を無償で受ける事が出来ます。日本で言う固定資産税に当たる税収がこれらの教育予算として充当されています。極端な例ですが、不法移民の子供達であっても居住している地域の学校区に通学・卒業出来る事になります。ちょっと日本では考え難い事かも知れませんが、アメリカでは子供達は”合衆国の宝”と言うのが共通認識です。13歳までは例え短時間であっても、子供を独りで待機、行動させては駄目です。必ず保護者もしくはベビーシッター等が管理・監督しなければなりません。故に「GMACS-Gen7212」は13歳〜18歳の人材育成プログラムになります。
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日本のように中間テストや期末テストと言う概念がなく週末テストや科目毎の宿題の積み重ねが評価基準となり、日本のように一発試験ではなく、日頃からの学習実績が大事になってくる教育環境となります。中学から決まったクラスや教室がなく、科目教室に生徒が授業を受けに行く、つまり単位取得と言う日本の大学と同等のシステムだと言えます。飛び級や最優秀な生徒だけを集めたマグネットスクールなどもあり、どちらかと言うと入学より卒業が難しいのがアメリカの教育システムです。
アメリカの公立高校ではアメリカンフットボール部が常設されており、スタジアムもきちんと整備されていて学校対抗戦観戦ではチケット制になる為に、ほとんどプロセスがNHLリーグと同じですね。また、チーム名が必ずあり校舎にも派手にアピールされており母校愛と自身のアイデンティティ形成がこう言ったところから育まれているのがわかります。
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このような現地の生徒達と何ら変わらない日常生活の中に、モータースポーツや芸術・スポーツアスリートとしての活動があるのです。ハッキリと言えます!日常生活の基盤がしっかりとあるが故に。。。だと言う事です。「GMACF-Gen7212」プログラム13歳〜18歳の本分は学業です。絶対に疎かにしませんし、させません。現代の若者達は本当に優秀なんです。
生まれた時代に恵まれてないだけなんです。保護者も含め周りの大人達が過去の失敗を目の当たりにして来たから、どうしても「失敗しないように」「人に迷惑をかけないように」と言う育て方、環境を作り与えてしまった事が、能力・実力があるにも関わらず100%の力を発揮出来ずにいる現状があるのです。
どうか周りの大人達!彼等たちを信じて上げて下さい。我々が思っている以上に彼等は素晴らしい魅力と実力・底力を持っております。暖かい目で見守り、世界と言う大きな舞台に送り出して参りしょう。それが我々達に務めであり、責任です。
Greg Motorsports & Art Creatively Foundation (GMACF)
「GMACS - Gen7212」Vol,1日本代表連絡事務局
https://www.gmsc-group.com
Email:info@gmsc-group.com
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