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ヨーロッパ最大の太陽光モジュール リファービッシュ企業RINOVASOL 日本法人設立

(PR TIMES) 2021年07月26日(月)17時45分配信 PR TIMES


この度、Rinovasol(リノバソル、本社 ドイツ、CEO:Josef Gmeiner)と、株式会社WQ(ダブルキュー、本社 東京都中央区、代表取締役社長:中西 晃一、以下WQ)は、2021年7月26日付けで日本市場において株式会社Rinovasol JAPAN(リノバソルジャパン、本社 東京都中央区、代表取締役社長:中西 晃一)を共同で設立し、太陽光モジュールのリファービッシュ事業を行うことで合意したことを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83924/3/resize/d83924-3-a4b38876db2ec6cd692a-0.png ]


太陽光発電システムは、未来のエネルギー生産に大きく貢献し、脱炭素社会の実現と、気候変動との戦いを支えていくために普及させることが必須であると考えます。
Rinovasolの創業者Josef Gmeinerは,
「モジュールの需要は今後も長期的に続き、膨大な量の廃棄物を回避するには、新しいソリューションが必要不可欠である」と確信しています。

損傷や、古くなったモジュールが単に廃棄処分された場合、経済的損失と環境被害につながり、太陽光発電システム市場のさらなる発展が遅れます。日本での再エネ普及率の増加は著しく、太陽光発電システムは2019年に約60,000MWの設置容量を超えました。そのうち約15%は何らかの原因で不良が発生しており、今後交換や破棄が必要不可欠です。

日本市場で太陽光モジュールの回収後の一般的な取り扱いは、大部分を廃棄しているのに対し、Rinovasolのソリューションは回収したモジュールを修理・改修して再度製品として出荷いたします。それにより、通常は廃棄する際に発電所オーナー側が費用を負担しなければならないところ、Rinovasolは太陽光モジュールを買い取ることを実現しております。既に日本で約2,000枚の太陽光モジュールをリファービッシュした実績があります。

また世界規模でSDGsが注目される中、廃棄物を削減しサステイナブルな社会の実現に向けて取り組んでいきます。

株式会社WQは再生可能エネルギーを利用した機器の販売、太陽光・風力の開発やIPPを中心に、新事業としてレストラン事業やVilla事業、農業や海外日本酒販売事業など幅広く手掛けている。一方Rinovasolは、太陽光モジュールのリファービッシュを専門に国際的なネットワークを確立しており、既に約100万枚のモジュールを再生、リファービッシュしています。

【会社概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/83924/3/resize/d83924-3-e90f38305fe7ffabb56a-1.png ]

社名:Rinovasol Global O and M GmbH
代表:Josef Gmeiner
URL:https://www.rinovasol.com/
本社所在地:Am Forst 5 92637 Weiden
事業内容:太陽光モジュールのリファービッシュ欧州シェア1位

[画像3: https://prtimes.jp/i/83924/3/resize/d83924-3-11e76e97434b85c61268-2.jpg ]

社名:株式会社WQ
代表:代表取締役社長 中西 晃一
本社所在地:〒104-0061東京都中央区銀座1-19-12 銀座グラスゲート4F
URL:http://wqinc.co.jp/
設立年:2013年5月
事業内容:再生可能エネルギーを利用した機器の販売、太陽光・風力開発を行う。
その他、Quest of Quality(品質の探求)をコンセプトとし、レストラン事業、ホテル事業、農業、海外日本酒販売事業など幅広い分野で事業を展開



プレスリリース提供:PR TIMES

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