プレスリリース

試験会場新設を記念して、６月11日（日）に日本を代表するIELTSエキスパートの嶋津 幸樹 氏による特別イベント『英検2級からIELTSへ！本当の英語力を身につけるための英語学習とは？』を開催。

全世界での年間受験者数が350万人を超え、海外留学ではもちろんのこと、日本の大学入試でも活用ができる、グローバルな英語4技能テスト「IELTS(アイエルツ)」。IELTSを運営するIDP Education (本社：オーストラリア・メルボルン、代表取締役社長：マレー・ジョン・ウォルトン、以下 IDP) は、鳥取県で初めてIELTSの公式試験が実施されることを記念して、日本を代表するIELTSエキスパートの嶋津 幸樹氏によるイベントを6月11日（日）に青翔開智中学校・高等学校で開催します。
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鳥取県でのIELTS試験会場開設の経緯



近年、日本国内で注目が高まる英語4技能テストの中でも、IELTSは、海外留学、就労、移住といった場面で英語力を測る試験として、世界11,000以上の機関に認められています。また、IELTSは日本国内の大学からも質の高さを支持され、英語外部検定利用入試を中心に積極的に活用が進んでいます。それに伴い、IELTSを受験する高校生も年々増えています。


そうした中、鳥取市にある青翔開智中学校・高等学校は卒業後の進路の選択として、日本だけでなく海外に目を向けることを奨励した先進的なグローバル教育に取り組んでいます。その一環として数年前より校内でIELTS対策講座を開講しており、その結果、毎年複数名の高校生がIELTSを受験し、そのスコアを活用して、国内の国際系の大学や海外の大学に進学をしています。

しかし、これまで鳥取県でのIELTSの試験実施はなく、受験希望者は大阪や岡山まで長距離移動して受験することを余儀なくされていました。今回、IDPとして「全国にIELTSの受験機会を拡大する」というミッションを鳥取県でも実現するため、IELTSに熱心に取り組んでいる、青翔開智中学校・高等学校を鳥取初のIELTSの試験会場として認定することに至りました。




鳥取県初「IELTS」試験会場の概要
試験会場： 青翔開智中学校・高等学校（鳥取県鳥取市国府町新通り3丁目301番地2）
お申込み先：https://ieltsjp.com/japan/about/test-centre/tottori
初回試験日：2023年７月22日（土）申し込み締め切り：７月19日（水）
受験料：27,500円
受験特典：予約特典として充実の試験対策をご用意しています！
https://ieltsjp.com/japan/prepare/special-offers






6月11日（日）の特別イベントの概要



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本イベントは、鳥取県近郊の中高生、その保護者そして英語教育関係者を対象にしており、英検2級の先の目標としてIELTSを目指す意義と具体的な勉強方法について理解を深めることを目的にしています。


【イベント概要】
開催日時：2023年６月11日（日） 午後2時〜4時　（開場：午後1時30分）
前半：セミナー　午後２時〜３時 後半：ワークショップ　午後3時〜4時
開催場所： 青翔開智中学校・高等学校　
対象：中学生・高校生・保護者・教育関係者
定員：50名　　
参加費 : 無料
申し込み方法： https://forms.gle/s8TekwDwVD4VLmE57


【イベントの内容】
多くの中高生が目指す「英検２級」を取得後のステップとして注目されるIELTS（アイエルツ）をテーマに、前半のセミナーでは、IELTSの特徴や受験のメリットについて解説し、英検2級のレベルからステップアップするための具体的な学習戦略をご提案します。後半のワークショップでは、実際のIELTS問題に取り組みながら、スキル向上のための具体的な学習方法やアプローチを体験していただきます。
＊保護者の方や教育関係者もご参加いただくか、ご見学いただくことをお選びいただけます。




セミナー講師　IELTSエキスパート　嶋津 幸樹 氏



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タクトピア株式会社 ELT（英語教育開発推進事業）ディレクター
・タクトピア株式会社 ELTディレクター（2016-）
・オンライン英語学習プログラム LinguaHackers 監修（2018-）
・山梨県立大学国際政策学部 非常勤講師（2020-）


1989年山梨県甲斐市生まれ。青山学院大学文学部卒業、在籍中オックスフォード大学ELT英語教員研修に最年少参加。オックスフォード大学・ロンドン大学（UCL）の修士課程にダブル合格。ケンブリッジ英語教授法資格CELTAを取得。ロンドン大学教育研究所応用言語学修士課程（MA in Applied Linguistics）修了。世界で最もイノベーティブな教育を実践する英語教師に贈られるPearson ELT英語教育ティーチャーアワード2017を世界108ヶ国1,395名の応募から選出され受賞。青山学院大学、相模女子大学で講師を務め、Cambridge University PressにてMarketing and Research Coordinatorを兼任。英字新聞ジャパン・タイムズAlpha連載。著書12冊。

プレスリリース提供：PR TIMES