プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

世界中に”命と健康を紡ぐ”フェム・オム教育を広めたい

(PR TIMES) 2023年04月01日(土)16時15分配信 PR TIMES

4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています

このプレスリリースは、Midwife M 腟ビューティー(R)協会 代表 石嶺みきのApril Dreamです。世界中に”命と健康を紡ぐ”フェム・オム教育を広めることが私の夢です。生理教育の在り方を変えるための「生理の先生」プロジェクトや、オムケア(おちんちんケア)を当たり前にするための活動を通じて夢を実現していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117561/2/resize/d117561-2-23bce4a1f9e926c9c491-4.jpg ]

Midwife M 腟ビューティー(R)協会は、"全ての世代に泌尿生殖器ケアを通して、幸せになってもらいたい"という信念の元、産婦人科医、泌尿器科医、皮膚科医、形成外科医などと連携して、「フェムケア」、「おちんちんケア」、「思春期性教育」をテーマとした教育を行なっています。 "正しい性教育"は、子どもたちの心と身体を育みます。今後は、発展途上国への教育や企業との連携を進めることで、世界中に"命と健康を紡ぐ"フェム・オム教育を広めたいと考えています。


子どもたちへ正しいフェム教育を届ける『生理の先生』を日本中に広め、生理教育の在り方を変える


『生理の先生』を日本中に広め、生理教育の在り方を変えることに取り組んでいます。どんな環境の子どもたちも、正しい生理の仕組みやフェムケア教育を受けられるために、4月15日より日本初の子どもたちへの正しいフェム教育を目的とした『生理の先生』プロジェクトをスタートさせます。そして、2025年までに講師を150名輩出することを目指しています。これからの未来を担う子どもたちが、初経を迎える前から正しいフェムケア教育を受けられる環境を整えることで、生理教育の在り方を変えていきたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/117561/2/resize/d117561-2-c76d9d127e1c839e73cb-5.jpg ]

【参照】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000117561.html


男の子の「おちんちんケア」を当たり前の習慣にする


もう一つは、男の子の「オムケア(おちんちんケア)」を"当たり前のケア"にしていくことです。フェムケアが当たり前になりつつある一方で、男の子の「オムケア(おちんちんケア)」はまだまだ浸透しているとは言えません。正しい知識が共有されていないため、おちんちんに痛みや痒み、皮疹などのトラブルを感じても、「人に聞くことは恥ずかしい」という理由から、ネットで検索する場合も多いかと思います。しかし、ネットから得られる答えが正しいとは限らないのです。また、女性がどんなにセルフケアを行っても、男性側がちゃんとケアをしていなかったら、性感染症などの不安が拭えません。性別に関係なく正しいセルフケアが出来るようにならないと、本当の意味での"心と身体を育む″ことは出来ません。恥ずかしいもの、触れてはいけないものと無意識のうちに思い込んできた「オムケア(おちんちんケア)」を"あたり前のケア"としていく必要性を感じ、2022年10月にクラウドファンディングで「おちんちんケアの教科書」を作成しました。
【参照】https://camp-fire.jp/projects/view/585614
[画像3: https://prtimes.jp/i/117561/2/resize/d117561-2-21398cd83c9b70390fd8-3.jpg ]

泌尿器科医、皮膚科医、形成外科医監修のもと完成した「おちんちんの教科書」は、おちんちんの解剖や自然史、包茎などについての医学的な知識に加え、赤ちゃんのおちんちんケア法からおちんちん体操の賛否に至るまでを網羅した、唯一無二の1冊に仕上がりました。この教科書が家庭にあれば、あらゆる世代にきっと役立つはずです。これまでにMidwife Mおちんちんケア(R)サポーターは10名誕生しており、精力的に講座を開講しています。
【参照】https://citu-beauty.com/boyshygienecourse


おちんちんに関する絵本を出版し、幼い頃から男の子の性教育を当たり前にしたい


おちんちんケアを広める活動を行っていくうちに、「もっと多くの人たちに知ってもらうきっかけを作りたい」、「もっと小さな年齢の子どもたちへ伝えたい」という思いが強くなっていきました。そこから“おうち性教育のスタート”となるような、助産師考案による医学的に正しい内容の“性教育に関する絵本”を作成しようと考えました。

〔2023年2月〕イラストはこれまで描いたことがなく熱意しかありませんでしたが、絵本作家のぶみさんの絵本塾で学び、世界初のオム(おちんちん)に関する絵本を制作中です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/117561/2/resize/d117561-2-450a634a20940267944e-8.jpg ]


出産のお祝いや乳幼児への読み聞かせの場面などに活用される絵本の出版を実現し、世界中の子どもたちへこの絵本を届けたい。それが私の"夢〜April Dream〜"です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/117561/2/resize/d117561-2-5e9280f0ea7f58661de4-0.jpg ]


【代表プロフィール 】石嶺 みき〔埼玉県比企郡滑川町出身〕
ミキズハウス助産院 院長、Midwife M 腟ビューティー(R)協会 代表。栄養士・医療事務として勤務。結婚後、不妊治療・妊娠・出産を経験したことから、子どもが1歳の時に看護学校へ入学。内部推薦により助産師専攻科へ進学し、看護師・助産師・受胎調節実地指導員の国家資格を取得。卒業後、埼玉医科大学病院産婦人科病棟・外来勤務で研鑽を積み、ミキズハウス助産院開院。
子どもがHSC(Highly Sensitive Child)であったことから、自己肯定感・自己効力感・人間力について向き合ってきた経験を活かし、母親のメンタル面のサポートも行っていきたいとの思いから、保健センターにも勤務し、妊娠SOS相談窓口や、新生児訪問、乳幼児健康診査等に従事。
2021年にMidwife M 腟ビューティー協会を設立。“全ての世代に、泌尿生殖器ケアを通して幸せになってもらいたい”という信念のもと、「フェムケア」「おちんちんケア」「思春期性教育」をテーマとした教育を展開中。各種講座の開催や教育現場への指導のほか、講師の育成にも力を入れており、50名を越える講師を輩出。
※おちんちんケアは「Midwife Mおちんちんケア(R)」として商標登録済みです。
※2023年3月時点では、当協会調べによると「子ども向けフェム教育」プロジェクトにおいて【日本初】です。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。 私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る