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プレスリリース
web3開発インフラ「Bunzz」が、web3ハッカソンプラットフォーム「AKINDO」とパートナーシップを締結!ハッカソンで生まれたスマートコントラクトの保管・共有・デプロイ環境を提供。
"web3版github"を目指すDApp開発インフラ「Bunzz」を運営するBunzz pte ltd(シンガポール、代表:圷 健太、 以下「当社」)と、web3ハッカソンプラットフォームAKINDOを運営するtrevary株式会社(代表取締役:金城辰一郎、以下「AKINDO」)はパートナーシップを締結いたしました。
「クリプトの冬」とも評される現在の市況のなか、web3のエコシステムは発展を続け、さらに価値のあるDApp(自律分散型アプリケーション)の開発が求められています。
web3開発インフラ「Bunzz( https://bunzz.dev )」は、web3ハッカソンプラットフォーム「AKINDO( https://akindo.io/ )」とパートナーシップを締結し、AKINDOがオーガナイズするハッカソンにおいて参加者が開発したスマートコントラクトを手軽に公開できるよう、Bunzzの「Smart Contract Hub」を利用した取り組みを行って参ります。
Bunzzの「Smart Contract Hub」とは?
Bunzzの主要機能の一つである「Smart Contract Hub」は、web3エンジニアが開発したスマートコントラクトをパブリックに公開し、他のエンジニアそして作成者自身が手軽にデプロイまでできるレポジトリサービスです。コードの共有またはバージョン管理できる同様の仕組みは他社からも提供されていますが、ブロックチェーンに特化した仕組みによって、コードの保管・共有のみならず、EVM互換チェーンの全てにGUIでコントラクトをデプロイできることが特徴です。
将来的にはモジュール開発者にインセンティブが発生するトークノミクスの実装も予定しており「コントラクトのステーキング」の実現を目指しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/113035/2/resize/d113035-2-8889263714465d3e4550-0.png ]
web3ハッカソンプラットフォーム「AKINDO」とは?
AKINDOはweb3プロジェクトの分散化のためのコミュニティ形成の課題をハッカソンを通じて解決するweb3ハッカソンプラットフォームです。trevary株式会社によって提供されるAKINDOは世界中のweb3プロジェクトとデベロッパーコミュニティを繋ぎ、web3エコシステムを構築していくためのプラットフォームです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/113035/2/resize/d113035-2-3c9fcd6d7a287eef9b17-1.png ]
第一の取り組みとして『Fracton Hackathon』の参加者をサポート
本パートナーシップの取り組みとして、2023年2月26日(月)にデモデイが行われたFracton Hackathon Vol.1の参加者を対象に、Smart Contract Hubの使用方法等のアナウンスを行いサポートを開始いたします。
アップロードされたコントラクトは下記の公開レポジトリページからどなたでも閲覧とデプロイが可能です。ぜひご利用ください。
https://app.bunzz.dev/explorer
trevary株式会社 会社概要
運営会社:trevary株式会社
所在地:東京都目黒区中目黒
代表者:代表取締役社長 金城辰一郎
Twitter::https://twitter.com/illshin
メール::sk@trevary.com
ウェブサイト:https://trevary.webflow.io/
Bunzz pte ltd 会社概要
会社名:Bunzz pte ltd
本社:6 Eu Tong Sen Street #12-17 The Central Singapore 059817
事業内容:web3開発インフラ「Bunzz」の運用
設立:2022年5月
資本金:4,500,000USD
URL:https://bunzz.dev
プレスリリース提供:PR TIMES