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Engage Squared株式会社

Engage Squared(エンゲージ・スクエアード)、日本法人設立を発表

(PR TIMES) 2022年09月23日(金)06時40分配信 PR TIMES

Engage Squared(本社所在地:オーストラリア・ビクトリア州メルボルン市、CEO:Stephen Monk)は、日本法人(所在地:東京都渋谷区渋谷2-10-15)を設立したことを発表致します

 マイクロソフト社がグローバルで選定する2022年度パートナー・オブ・ザ・イヤー(Employee Experience部門)の受賞をはじめとする数々の受賞歴を誇るEngage Squaredの日本への進出は、「マイクロソフト社のテクノロジーによって経営課題の解決や業務変革を実現し、売上増やコスト削減に留まらず、従業員のエンゲージメントや体験を向上が肝要」という、日本国内での市場ニーズの高まりに伴い設立する運びとなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/108375/2/resize/d108375-2-fd3eb2a56f322289df90-3.png ]


■日本法人の設立と展望
 日本国内において日本政府は、社会全体のデジタルトランフォーメーション(DX)の推進を通じ、全ての国民にデジタル化の恩恵が行き渡る社会を実現すべく、2021年9月にデジタル庁を発足させ、様々な公共サービスの提供とインフラ整備を推進中。民間においてもDXをキーワードに様々な業界でデジタルを梃子とした新たな変革を求める動きが活発になっております。
 また、グローバルベンチマークレポート(Culture Amp社提供)※1の日本に関するレポートによると、所属する組織へのエンゲージメントを感じながら働く従業員は68%、企業の平均eNPS(Employee Net Promoter Score)の数値は11(他国と比較して下位16%)、という結果でした。意識決定の迅速さ、サービス品質および生産性、企業業績といった項目においても、相対的に低い評価を示す結果となりました。これらの結果は、最新版Work Trend Indexレポート(マイクロソフト社提供)※2でも、ハイブリッドワークやリモートワークの浸透に伴ってこれまで以上に働き方が複雑になり、企業が直面する課題の複雑化が強調されています。加えて、従業員は「新しい価値感」を持つようになり、仕事への考え方や優先度が変化しており、結果として調査を行った31,000名の半数以上が、「今後12か月間で現在の職場を辞職したい」と回答しています。これらのチャレンジに対して、多くの経営者が組織・人員の在り方を再定義と共に、最新テクノロジーの活用による変革を模索していると認識しております。
 Microsoft 365やViva Suiteを始めとするマイクロソフト社製品・クラウドソリューションの活用、その中でビッグデータやAIを活用による、業務の効率化やより良い従業員エクスペリエンス提供を実現するデマンドに対して、Engage Squaredは日本への大きな可能性を捉えております。提供サービスとして、デジタルワークプレイス、ビジネスアプリケーション、情報管理、変革推進/定着化、を軸に提供実績を有しており、それらを活用して日本国内の様々な課題の解決や企業の変革の実現を支援します。

※1:https://www.cultureamp.com/science/insights/japan
※2:https://www.microsoft.com/en-us/worklab/work-trend-index/

■日本法人詳細
 Japan Country Managerとして、日本国内のIT業界で18年以上の経験・実績を持つ、Michael Cashen(マイケル・キャシェン)が務めます。また、共同設立者として、コンサルティングファームで20年以上のグローバル(ニューヨーク、メルボルン、マニラ、東京)で変革の実現経験・実績を持つ、辻 暢之が参画いたします。
 <ジャパンカントリーマネージャー:Michael Cashenのコメント>

[画像2: https://prtimes.jp/i/108375/2/resize/d108375-2-05c21baabc7bbffa1c22-0.jpg ]

 豪州やニュージーランドにおけるEngage Squaredの高度な専門知識・実績を、日本市場に提供できることをとても嬉しく思います。昨今、デジタルを活用した従業員エクスペリエンスの向上を目指す企業が増えていると認識しております。Engage Squaredは、従業員エクスペリエンスのグローバルリーダーであり、Viva Suite等の最新テクノロジーの活用による変革を多くのお客様に提供してきました。日本国内のお客様に対しても同様に、当社の優れたサービスを提供できることに誇りに思い、また当社の提供価値の源泉となる<people>friend technologyを体現する企業文化・考え方は、最新テクノロジーを活用した変革実現するための価値のある梃子となると信じております。当社は日本国内へのビジネスにおいて、継続してマイクロソフト社と密接に連携し、お客様がマイクロソフト社の最新且つ最高のテクノロジー活用による変革の実現を支援してまいります。


■日本法人設立ローンチイベントのご案内
 Engage Squaredは、日本法人設立を記念し、日本時間:9月28日(水)15時より、ローンチイベントを開催いたします。尚、本イベントは、ご来場/オンライン、どちらからでもご参加が可能です。
 お申し込みはこちら:https://engagesq.com/events/japan-launch/

[画像3: https://prtimes.jp/i/108375/2/resize/d108375-2-e92724d332deeab26ea8-1.jpg ]



■当社(Engage Squared)につきまして
 私たちのミッションは「人々がより楽しみながら生産的にテクノロジーを活用できるよう支援する」ことです。お客様の業種や働き方、個々の従業員の特徴に応じて、最適なテクノロジーの導入/活用支援をご提案します。これまで世界70か国、300万人の従業員の方々に、Engage Squared提供のソリューションが活用されています。
 当社は数々の受賞歴のあるマイクロソフト社のパートナーであり、エンドツーエンドに一貫したサービスを提供することで、従業員エクスペリエンス、業務プロセス自動化、コンプライアンスおよびデータ管理、各種最新テクノロジーの導入など、お客様の幅広い課題解決を支援しています。各種設計からシステム開発まで、Engage Squaredの各種専門部隊が、プロジェクト推進、クラウド戦略、ユーザーエクスペリエンス設計、ガバナンス、アジャイル開発、変革/定着化、セキュリティ対応などの広範なスキル・経験を駆使して、最新テクノロジーを最大限に活用できるようお客様を支援します。
 Engage Squaredは、マイクロソフト社のグローバルにおける、2021年度パートナー・オブ・ザ・イヤー(豪州代表)の1社に、2022年度にパートナー・オブ・ザ・イヤー(Employee Experience部門)の1社に選定されております。
 <会社概要>
 Engage Squared株式会社
 住所:東京都渋谷区渋谷2-10-15
 設立年月:2022年3月
 代表取締役:Michael Cashen(マイケル・キャシェン)
 事業内容:マイクロソフト製品を中心としたデジタルコンサルティングサービス提供、システム開発・運用保守
 ホームページ:https://engagesq.com/ja/home-ja/


上記プレスリリースファイル:https://prtimes.jp/a/?f=d108375-20220921-d87ac42224ffa9b986f9cba6a70214f7.pdf
[画像4: https://prtimes.jp/i/108375/2/resize/d108375-2-f89c955cf50da8d04d2c-2.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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