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ITの地方格差軽減へ『ITシェアリングサービス』を石川県のIT企業がリリース

(PR TIMES) 2022年09月28日(水)13時45分配信 PR TIMES

『車やオフィスのようにITもシェアする時代へ』。石川県のベンチャー企業が北陸地方初のITサービスを開始

石川県加賀市本社の株式会社BASICS(ベーシックス)が『ITシェアリングサービス』を開始しました。IT部署がない地方企業に向けたサービスで、当社を「自社のIT部門」として活用いただけるサービスです。
■車やオフィスのシェアサービスように、必要なときに必要な時間だけIT企業を利用
「ITシェアリングサービス」は、株式会社BASICSを『自社IT部門』として利用することができるサービスです。
企業側が「自社のITについて何を相談すればよいのか不明確」「IT化を進めたいが依頼先を選ぶ基準が分からない」「契約するか分からないので相談しにくい」このように感じられるケースが多くあります。

ITシェアリングサービスは、あくまで『社内のIT部門』としての立ち位置で対応。無駄な提案や営業をせず、中立かつ企業サイドの意向に寄り添った形の対応を基本としています。
明確な時間・金額設定で、IT業界の最前線で30年以上携わっているノウハウを活用していただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/105885/2/resize/d105885-2-37a741b156b4d9ddabfb-1.jpg ]

■IT人材が社内にいない企業にぴったりのサービス
ITを自社に積極的に取り入れたい事業継承者の方や二代目経営者の企業、IT化による業務改革を積極的に進めたい企業、IT担当者が退職して後任が不在など、自社にIT部門がない、または知識に長けたスタッフが不在の企業に適したサービスです。


現在日本のIT企業は43000社を超えています。そんななか依頼先をどこにするのか判断が難しい場面には、当社が自社部門として検証を行ったり、現在導入されているシステムが健全であるかどうか判断したりするなど、安心で適切なIT運営ができるよう助言いたします。


■企業内のIT人材不足の背景
企業側がIT人材を確保できない問題としては、人権費用の確保や、指導者不在などの問題が挙げられています。また業界全体でエンジニアの人材不足が年々深刻化し、今後も続くだろうと予測されています。
地方においては、IT活用が都心部と比較して弱い点が挙げられるなど、地方と都市部のITスキルの格差を埋めることも課題とされています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/105885/2/resize/d105885-2-81efa1d5877dc854963b-0.png ]

■サービスを始めた背景
株式会社BASICS代表取締役の小畑社長は、大手IT企業のエンジニア時代から現在まで30年以上開発に携わってきました。IT技術は年々進歩を遂げていく一方で、様々な問題が起こっていると話します。

「社内にIT専門の人員がいないために無駄な経費を払い続けているケースや、不当な開発導入に費用を支払っていることに気づいていない企業を目の当たりにし、公平に第三者的視点で判断する窓口が必要ではと考えました。このような状況を少しでも改善し、困っている方の下支えになりたい想いでこのサービスを始めました」。

■今後の展開
サービスは基本的にオンライン対応のため、北陸地方に限らず全国へのサービスが可能です。地方のIT人材不足の問題だけではなく、IT化が進みにくい業界も存在しています。その課題に少しでも貢献できるよう、社内サポート役としての立ち位置でサービスを広めていきたいと考えています。

■プランと料金
〈基本プラン 10時間/月〉月額:88,000円
〈充実プラン 20時間/月〉月額:154,000円
※石川県内の企業は特別料金として〈基本プラン〉66,000円、〈充実プラン〉132,000円
※すべて税込価格

・基本はオンラインにて実施(対面もご相談により可)
・契約期間は最低6カ月から
・余った時間は次月以降にスライド可

■お申し込み・お問い合わせ
メール info@ba6.jp で受け付けております。追って担当者からご連絡いたします。



プレスリリース提供:PR TIMES

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