プレスリリース
〜換気の悩みはこれで解決!『ほしかった』の声で生まれた商品〜
地域に根ざしたリフォームを手掛けるwood up有限会社(石川県金沢市)は、2020年10月、既設の網戸に取り付ける“雨よけパネル”を開発しました。「突然の雨の降りこみで部屋を濡らしてしまう」という声を受けて考案した商品ですが、コロナ禍において『常時換気』に威力を発揮することになりました。 (雨よけ網戸:令和2年12月14日・窓開口用カバー令和3年10月12日 2件実用新案登録)
当社といたしましては、換気にまつわる様々な心配事をこのパネルで解決し、快適な空気の通り道を提供したいと考えています。12月1日より大量生産可能なタイアップ企業様を募集します。
コロナ禍の換気対策×雨よけパネル※仮称
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当社は、雨よけパネルのモニター施工を2020年10月の開発以降、介護施設や工場・自宅事務所等さまざまな窓に行ってきました。コロナ禍においては、“何より換気が大事”と言われており、風の入り口・出口として部屋の2か所の窓を10〜15cmほど開けておくことが求められています。しかしながら、常時そのように窓を開けたままにしておくと、突然の雨の降りこみで床が濡れてしまった・障子に雨じみが残ってしまった・外からの視線が気になる・閉めに回るのが大変・ペットが網戸をひっかいてしまうなどの心配事が思いのほか多く出てきます。当社の雨よけパネルを取り付けることで上記のような心配事を解決することができます。
商品の施工を行った現場からは、商品化の望む声が殺到しており、大量生産は急務と言えます。
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モニター商品 施工の様子・喜びの声
■就労型介護施設 かがやき【石川県金沢市】
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[一般的な透明ガラス窓]
クラスターを引き起こさないためにも、徹底的に換気対策を施してきました。雨で窓を閉めに回ったり、降りこみで濡れてしまった床を拭いたりする仕事が減りました。今はゆとりある換気ができています!(介護士)
■金属加工工場 サンキ工業 【石川県白山市】
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[工場の排煙窓]
〜雨の日でも排煙作業がスムーズ〜
排煙換気のために、どうしても高所の窓を開けなくてはならないのですが、雨の日はもちろん、日差しがまぶしかったり、西陽が強かったり、作業に支障が出ることに困っていました。今では悩みがなく、スムーズに煙の追い出しができるようになり、従業員からも感謝の声が届いています。ありがとうございます!(工場長)
簡単取り付け 〜小さなSDGs活動〜
雨よけパネルは日本全国に存在する既設の網戸のついた窓に使っていただきたいという思いで考案したものです。既存の網戸を捨てることなく生かして、だれでも手軽に取り付けることができるため、小さなSDGs活動にもなると考えます。
2021年12月1日〜 タイアップ企業募集開始
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たった一枚のパネルで驚くほどのゆとりを得ることができます。寒暖差でのパネルの伸縮も当社開発の取り付け方(実用申請登録済)で対応しています。当初は自社生産を試みましたが、モニター商品を取り付けたお客様からの反響を受けて、本社石川県のみならず、窓開けの換気問題で困っているすべての方々に商品を届けたいと思うようになりました。
2021年12月1日より増産のためのタイアップ企業様募集を開始します。2022年4月より施工店・取扱店の募集を開始いたします。
〜タイアップをご検討の企業様 ぜひご連絡ください〜
【会社概要】
名称 : wood up 有限会社
設立 : 2003年
代表 : 倉谷 疎敏
本社 : 石川県河北郡津幡町字緑が丘 2 丁目 187 番地
電話番号:090-5857-1932 (鎌田)
プレスリリース提供:PR TIMES