プレスリリース
スポーツ庁、文化庁及び観光庁が連携し、新たな地域振興とインバウンド活性化施策を考える「第5回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」を開催しました。シンポジウム内では、全国の事業・イベント事例から選ばれた団体を表彰した「スポーツ文化ツーリズムアワード2021表彰式」を実施 。さらに「3庁の代表者によるトークセッション」「基調講演」「4省庁連携セミナー」を同時開催しました。
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スポーツ庁、文化庁及び観光庁(以下、3庁)では、3庁の政策連携による相乗効果によって、新たに生まれる地域ブランドや日本ブランドを確立・発信し、訪日外国人観光客の増加や、国内観光の活性化を図るため、「スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」プログラム内にて、「スポーツ文化ツーリズムアワード2021表彰式」を開催。スポーツ庁長官 室伏 広治、文化庁長官 都倉 俊一、観光庁長官 和田 浩一が登壇し、全国の応募の中からスポーツ文化ツーリズム賞、スポーツツーリズム賞、文化ツーリズム賞、特別賞(日本遺産ツーリズム・食文化ツーリズム・新しい観光)の、計9団体を表彰しました。
さらに、3庁長官によるトークセッションや「アフターオリパラのスポーツ文化ツーリズムを活用した地域振興」をテーマにした「基調講演」、環境省、スポーツ庁、文化庁及び観光庁による「4省庁連携セミナー」も同時開催し今後の地域活性に欠かせない活動の端緒を開きました。
今後、様々な自治体や地方団体にて開発・発展していくことが予想される「スポーツ文化ツーリズム」にご注目ください。
詳細は下記PDFをご覧ください。
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