プレスリリース
福島県福島市は、本年6月24日に福島市飯野町のUFOの里に開所した「UFO研究所」の活動を通して、地域づくりに取り組んでいただける「地域おこし協力隊」の募集を開始した。
UFO研究所の開所以来、全国、世界各地からUFOの目撃情報が寄せられているほか、UFOふれあい館の入館者数もこれまでの3倍を超え、さらには先日開催された「UFOの破片」特別企画展(12月5日で終了、次回12月21日からUFOふれあいかんで開催)が注目を集めたことから、福島市(木幡市長)では、こうした動きを、地域づくりに活かすため、全国では珍しいUFO研究所の活動を担当していただける「地域おこし協力隊」の全国公募を開始した。詳細は以下HPを参照。
https://www.city.fukushima.fukushima.jp/tkoryu-deai/kurashi/ijyuuteijyuu/iino2021.html
[画像: https://prtimes.jp/i/89846/2/resize/d89846-2-7bb3a548966908e2d3d9-0.png ]
地域おこし協力隊としてメインで取り組む活動は2つです。
募集を通して次のような方と出会いたいと考えています。
・人と話すことが好きで、人の話をよく聞き、提案ができる性格の方
・UFOや宇宙などのサブカルチャーに興味のある方
・下記の活動目標を理解し前向きに取り組める方
「活動目標」
1年目:UFOふれあい館(※1)、いいの街なか活性化委員会と連携し、UFO研究所(※2)の管理運営・情報発信を行い交流人口の拡大の補助を行いながら、地域住民との信頼関係を醸成していく。
2年目:UFOの里の魅力を国内外に発信し、更なる交流人口の拡大へとつなげる中心的な存在として、地域住民と連携してイベント企画を円滑に進めていく。
3年目:UFOの里が持続可能な地域資源として活用できる経営的視点を取り入れた、新たなアイデアによる事業の展開を図っていく。
※1 UFOふれあい館 所在地:福島市飯野町青木字小手神森1-299
UFOに関連する資料展示のほか、展望風呂や物産館等を備えた多目的施設。
※2 UFO研究所(国際未確認飛行物体研究所) 所在地:UFOふれあい館内
次の研究活動などを行う研究機関。2021年6月24日に設立。
・世界中の未確認飛行物体目撃情報の収集、分析、公開
・UFOとの遭遇に向けた調査研究、挑戦
・UFOの里千貫森の謎の調査、研究・UFO関連商品の開発、販売
プレスリリース提供:PR TIMES