プレスリリース

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Synchronoss Technologies, Inc.（本社：米ニュージャージー 以下 シンクロノス ）は、2024年5月15日付けで西原 順二が新たに日本事業のカントリーマネジャーに就任したことを発表します。パーソナルクラウドソフトウェアおよびサービスの世界的大手プロバイダであり、日本で20年以上事業を行っているシンクロノスは、2023年11月1日、クラウド事業に専念することを発表し、その後メッセージング事業を売却しました。この事業変革により経営資源の集中とクラウド事業の既存顧客と新規顧客に対するサービスを拡大します。
2023年10月、日本最大級の電気通信事業者であるソフトバンク株式会社が、クラウドサービス”あんしんデータボックス”を強化するためにシンクロノスパーソナルクラウドを導入したと、シンクロノスは発表しました。”あんしんデータボックス”とは、スマートフォンやその他のデバイスに保存されている写真、ビデオ、ファイルをバックアップおよび復元できるサービスです。

Synchronoss Technologies, Inc.プレジデントCEOジェフ ミラーは次のように述べています。「西原さんがシンクロノスのチームに加わり、その経験を生かして顧客との関係構築と事業拡大をリードしてくれることを嬉しく思います。シンクロノスはビジネスの成長機会として日本市場を非常に重視しており、スマートフォンやブロードバンドの加入者の皆さまに、増え続ける貴重なデジタルコンテンツを保護する機会を提供できることを光栄に思います。」

西原 順二は次のように述べてます。「この度シンクロノス日本事業のカントリーマネジャーを拝命し、大変嬉しく思います。シンクロノスが主な通信事業者様向けにSaaSとして提供しているパーソナルクラウドの計り知れない成長の可能性を信じ入社することを決めました。近年、日本のエンタープライズにおいてもクラウド導入が広く進み、より効率的な利活用としてSaaSなどのマネージドサービスが浸透しています。シンクロノスのテクノロジーにより、日本の広い業界のお客様の課題を解決するために貢献してまいります。」

西原 順二の略歴
日本ヒューレット・パッカードにて、金融機関向け大規模システム導入の営業およびマネジメントのリーダーを歴任。その後、クラウドストレージやクラウドコンピューティングが黎明期にあったAmazon Web Services (AWS)に入社。日本のエンタープライズへのパブリッククラウド適用を主導。日本マイクロソフトのクラウドスペシャリストを経て、近年は海外のクラウドネイティブスタートアップの日本事業立ち上げを手掛ける。

シンクロノスについて
パーソナルクラウドソリューションの世界的リーダーであるSynchronoss Technologies (Nasdaq: SNCR) は、サービスプロバイダと利用者が安全で有意義なつながりを築けるよう支援します。シンクロノスの SaaSクラウドプラットフォームは、利用のプロセスを容易にし、満足度を高め、その結果サービスプロバイダの収益源を強化し経費が削減され、市場導入までの期間を短縮します。 何百万もの利用者が、とても大切にしている思い出や、大事なデジタルコンテンツを守るためにシンクロノスを信頼しています。 シンクロノスのクラウドにフォーカスしたソリューションが、どのように利用者がデジタルの世界とのつながりを再定義するかwww.synchronoss.comでご確認ください。

会社概要
社名 ：Synchronoss Technologies, Inc.
代表者 ：Jeff Miller, President and Chief Executive Officer
所在地 ：200 Crossing Blvd. Bridgewater, NJ 08807 United States
URL ：www.synchronoss.com

本件に関する報道お問い合わせ先
Domenick Cilea
Springboard
dcilea@springboardpr.com

投資家向けお問い合わせ先
Matt Glover / Tom Colton
Gateway Group, Inc.
SNCR@gateway-grp.com

プレスリリース提供：PR TIMES