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マルセイユに本店を構えるサボネリーの LICORNE(リコーヌ)、 ポップアップストアが東京ソラマチに登場。

(PR TIMES) 2022年07月14日(木)21時15分配信 PR TIMES

この度、LICORNE(リコーヌ)では石けんをはじめオリジナルのグッズを一堂に集めたポップアップストアを 、7 月 14 日(木)から 8 月 31 日(水)まで東京ソラマチにてオープンします。
LICORNE(リコーヌ)は南フランス・マルセイユに本店を構える、ユニコーンが目印の小さなサボネリーです。爽やかな潮風に包まれる港ちかくの工房で、伝統的なマルセイユ石けんを手作りしています。オリジナルフレグランスのオーバル型石けんは、地元のみならず世界中のファンに愛されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/104464/1/resize/d104464-1-8598d7433fa68508cb0b-0.jpg ]

LICORNE(リコーヌ)はオーナーのSerge Bruna(セージ・ブルーナ)氏による家族経営で、季節に合わせた選りすぐりの原料と日々の温度や湿度の違いを感じながら、100年前から受け継ぐ機械を大切に動かし、一つ一つ愛情をこめて物作りをしています。ブランドのアイコンとなっているユニコーンは、古くから港で商売を営んでいたブルーナ家が100年以上前から屋号として使っているシンボルで、ヨーロッパでは古くから守り神としても愛されています。

LICORNE(リコーヌ)の想いは、南仏・プロヴァンスのリラックスしたライフスタイルや、日常のささやかな幸福感を、石けんを通してお伝えすること。7世紀から脈々と受け継がれる製法により、手間と時間をかけて作られる石けんは、忙しい日々に「心がふと落ち着く時間」を思い出させてくれます。石けんを泡立てる時間をいつもより楽しんで頂き、プロヴァンスの香りや、海外の空気を感じる時間をお届けできたらと考えています。


また、希少で卓越した伝統的技術を持つ企業に対してフランス政府が発行する無形文化財企業(EPV)を2007年に取得。工業製品ではない石けんは、ナチュラルな生活、エシカル消費を意識されている方にも愛されています。大量生産ではなく必要な量のみを丁寧に手作りする、まさに作り手の顔が見える石けんです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/104464/1/resize/d104464-1-ec040b32426a8995b250-1.jpg ]

日本では、ブランドサイトの他、全国のセレクトショップなどで展開しておりますが、この度ポップアップストアにて全ラインナップをお試し頂けます。ぜひこの機会にご来場いただき、日々のバスタイムを楽しく過ごせるお気に入りの石けんを見つけてみませんか。また、石けんの他にもアクセサリー置きとしても人気の高いフランスデザインのソープトレイなどのオリジナルグッズも販売します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/104464/1/resize/d104464-1-c4aae6c3c83837fed644-2.jpg ]

<LICORNE(リコーヌ) ポップアップストア>
場所:東京ソラマチ イーストヤード2階11番地
「サマーマルシェ -南ヨーロッパの贈り物- Presented by LICORNE」
住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ
期間:7月14日(木)〜8月31日(水)
※期間中、リコーヌ商品を5,000円以上(税抜き)お買い上げ頂いたお客様へはノベルティグッズを先着順にてプレゼントいたします。(なくなり次第終了)

ブランドサイト : https://www.licorne-savonnerie.jp/
公式インスタグラム : https://www.instagram.com/licorne_japon/

マルセイユ石けんとは
南仏マルセイユで600年以上の歴史を持ち、伝統的な製法で作られた固形石けんです。様々な基準がある中で、マルセイユ製であり、72%以上の植物性オイルを使用していることがスタンダードとなっています。全盛期の1900年代には300社を超えていたメーカーも、現在はLICORNE(リコーヌ)含めて数社ほどがマルセイユでの製造を行っています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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