プレスリリース
〜高品質の食パンによってクオリティと信用力を高め加盟店の売上アップに貢献する〜
*「OEM」とは、相手会社のオリジナル商品を委託されて製造し、相手会社のブランド名で販売すること
■高級食パンの元祖「一本堂」は、2013年に創業し全国約140店舗の食パン製造・販売チェーン
「一本堂」は現代表の谷舗治也(たにしきはるや)氏が2013年3月大阪市都島区に創業。この年はセブン-イレブンで「金の食パン」が販売され、「高級食パン元年」と言われている。2014年4月首都圏のFC1号店が東京都三鷹市にオープンして以来全国展開に弾みが付き現在FC主体で約140店舗を展開している。
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東京・新宿御苑駅から徒歩10分ほど巨大なタワーマンションなどがある住宅地にあり老舗感が漂う「一本堂 新宿本店」
■高級食パンの元祖「一本堂」はクオリティ(品質)が高度に安定している
「一本堂」ではFC展開を行うために創業当初から「食パン専用ミックス粉」を開発、クオリティが安定した同じ食パンを全国どこでも製造・販売できる仕組みをつくった。2017年より大手製粉メーカーの鳥越製粉株式会社(本社/福岡市博多区、代表/鳥越徹)に製造を委託するようになってから、さらに高度に安定したクオリティが保たれるようになった。糖質制限などの高機能食パン、コメ消費を推進する米粉パンも製造・販売している。
■フルーツサンド「京都古都果」はフルーツサンドブームの元祖で全国にチェーン展開
「京都古都果」は2019年11月に京都府亀岡市に会社(株式会社hope)が設立。オリジナルのフルーツサンドを開発し、関西・東海地区の大型商業施設で催事販売を展開した。たちまち行列のできる店となり、その人気ぶりが話題となって伝わり、最高販売個数は「2時間で800個」を記録した。2020年2月亀岡市内に1号店をオープンし、2022年2月末の段階で26店舗となる(直営3店舗、FC23店舗)。
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「京都古都果」のフルーツサンドはダイナミックなビジュアルとさわやかなオリジナル生クリームが特徴でリピーターが多い
■フルーツサンド「京都古都果」のオーナーは「野菜ソムリエ」で野菜・果物に精通する
「京都古都果」のオーナー・山本員輝(やまもとかずき)氏は2007年に地元の京都・亀岡産の野菜を集荷し販売する会社を立ち上げ(株式会社山本屋)、以来丁寧に野菜を育てる生産者の心を顧客に伝えている。「野菜ソムリエ」(日本野菜ソムリエ協会認定)の資格を有している。
■高級食パンの元祖「一本堂」の加盟店は個人から法人へと広がっている
「一本堂」のFCオーナーは、元自衛官、元公務員、元サラリーマンという人が多かったが、コロナ禍となり、カフェ、美容院、書籍販売といった法人が加盟する事例が増えてきた。時代がどのような状況にあっても売上が安定していることから、さまざまな人々・事業者が加盟するようになっている。
■高級食パン「一本堂」がフルーツサンド「京都古都果」から熱烈な依頼を受ける
昨年の暮れ、「京都古都果」オーナーの山本氏は「一本堂」宛てにOEMを依頼したい趣旨の熱烈なメールを送り、以来着々とOEMの契約はまとまっていった。
・「京都古都果」オーナー山本氏の談話。
「私は、既存のブランドが一段階上に上がるためには既存の商品の何かを切り替える必要があると考えている。フルーツサンド『京都古都果』の場合、「それが食パンだ」と判断した。そこで一本堂様に当社オリジナルの食パンを製造していただくことよって、当社のお客様に「あっ!『京都古都果』のパンがおいしくなっている」と感動していただいて、また買いにきていただく、という良き循環ができていく。こうして『京都古都果』の加盟店の皆様の売上アップに貢献していきたい」
■高級食パン「一本堂」のOEM「京都古都果食パン」は2月15日にオープンするコレド室町2の店舗から販売開始
「京都古都果」が販売する高級食パン「一本堂」のOEMは「京都古都果食パン」という名称。この2月15日よりコレド室町2階、「@Kitchen NIHONBASHI」の中で営業する「スイーツカフェ 京都古都果ふぇ 東京日本橋店」で販売する。ここから全国「京都古都果」の加盟店にすみやかに広げていく。日本橋の店舗ではフルーツサンドをはじめキッチンで調理した、フルーツ、生クリーム、「京都古都果食パン」を使用したメニューをラインアップして、テイクアウトも行う。
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「スイーツカフェ 京都古都果ふぇ 東京日本橋店」が営業するコレド室町2階の「@Kitchen NIHONBASHI」
・「京都古都果」オーナー山本氏の談話。
「当社が日本橋に出店することによって、これからのお取引先様や加盟店様に大きな信用をもたらすと確信している」
■高級食パン「一本堂」では、OEMをはじめFCビジネス構築支援等を推進
「一本堂」では、高級食パン製造・販売店のFC事業に加えて、パンの製造・販売に関する支援や、ご相談先のFCビジネス構築支援の案件も進められている。
■「京都古都果」直営販売店
・亀岡駅店:〒621-0804京都府亀岡市追分町谷筋33番地7
・京都ポルタ店:〒600-8206京都市下京区東塩小路町902
・スイーツカフェ 京都古都果ふぇ 東京日本橋店:〒103-0022東京都中央区日本橋室町2丁目3-1 @Kitchen NIHONBASHI内(2月15日オープン)
■「京都古都果」チェーン本部
・会社名:株式会社hope
・代表者:山本員輝
・所在地:〒621-0023 京都府亀岡市曽我部町寺町縄手12-16
・電話:0771-24-1616 ・FAX:0771-21-0151
・メール:hope20191122@gmail.cm ・HP:https://www.kotoka.co.jp
■「一本堂」チェーン本部
・会社名:IFC株式会社
・代表者:谷舗治也
・所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-13-1 大橋御苑駅ビル別館6階
・電話:03-6709-8988 ・FAX:03-6709-8998
・事業内容:「一本堂」の展開 https://shokupan-ippondo.jp
「東京食パン 壱よし」の展開 https://tokyo-shokupan.jp
プレスリリース提供:PR TIMES