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Nozawa Onsen Distillery株式会社

《野沢温泉蒸留所》信州 野沢温泉村にウイスキー、クラフトジンの蒸留所が誕生

(PR TIMES) 2021年10月27日(水)18時45分配信 PR TIMES

〜 野沢温泉村に世界レベルの蒸留所と観光名所を 〜

《野沢温泉蒸留所》(Nozawa Onsen Distillery株式会社 本社:長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9394、代表取締役フィリップ・リチャーズ)は、北信州 野沢温泉村の美味しい山の水を使った、ウイスキーやクラフトジンの製造を始めるため「野沢温泉蒸留所」を建設予定、2022年にも製造開始を予定している。野沢温泉村の中に、蒸留所ができるのは初。

信州の素材を使いウイスキーやクラフトジンを製造し、四季を通じて国内外の観光客向けに店舗やバーも併設した施設を誕生させ、同村で活発化するインバウンド(訪日観光客)向けサービスや近年の日本のウイスキー、クラフトジン人気などを踏まえた事業を進める。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89162/1/resize/d89162-1-f4ae6f8764bf2151e559-3.png ]


《野沢温泉蒸留所》は、北信州 野沢温泉村の美味しい山の水を使った、ウイスキーやクラフトジンの製造を始めるため「野沢温泉蒸留所」を建設予定、9月10日に地鎮祭を執り行いました。

野沢温泉蒸留所メンバーのインタビューは下記のYouTubeからご確認いただけます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QVJQ45PpVKc ]


《野沢温泉蒸留所》の目的
「野沢温泉村は、国内外の旅行者にユニークな観光体験を提供している非常に特別な場所です。その野沢温泉村の中心部にある歴史的な缶詰工場をリノベーションして建設される予定の野沢温泉蒸留所は、製造施設見学やスピリッツの試飲、クラフトジン作りを体験できるマスタークラス、庭園でのピクニック、ギフトショップやガーデンバーなど、四季を通じて訪れることができる新しい観光スポットとなります。

野沢温泉村の精神(スピリット)は、この村に長く住んでいると、その伝統や良さがわかるようになる特別な感覚です。 地元の人々の温かさ、世界レベルの雪遊び、他にはないお祭り文化や季節の移り変わりなど。 私たちは、この村に住むことで感じる特別な経験や感覚を捉えることで、他にはない蒸留酒を造ることができると感じております。

このプロジェクトを通じて、四季を通じて野沢温泉村への国内外からの観光客や雇用を増やし、ジャパニーズ・ウイスキーやクラフトジンの人気を高めることを目的としています。(代表取締役社長 デビッド・エルスワース)
[画像2: https://prtimes.jp/i/89162/1/resize/d89162-1-dd8c34f536042976966d-1.png ]

野沢温泉蒸留所完成イメージ

《野沢温泉蒸留所》の3つの特徴


野沢温泉村の美味しい山の水と地元の素材を使った高品質なクラフトジン、ウイスキーを製造。
野沢温泉村全体への利益をもたらす製品作りとワークショップ、バー、ギフトショップなど四季を通じて楽しめる新たな観光資源を創造。
すべての活動において、サステナビリティを追求。

1, 野沢温泉村の美味しい山の水と地元の素材を使った高品質なクラフトジン、ウイスキーを製造。


私たちの製造プログラムは、時間的な忍耐を伴いますが「量よりも質」を重視して造られます。 じっくりと時間をかけて、クオリティーを重視した少量生産のウイスキーにこだわり、多様な樽や熟成プログラムを用いて、十分な時間をかけることで豊かなスピリッツを生み出すことを目指しています。
クラフトジンは伝統的なボタニカルと野沢温泉特有の豊かな山で育った素材を組み合わせて、ワールドクラスのシグネチャージンや季節に合わせたボタニカルジンを製造予定です。

2, 野沢温泉村全体への利益をもたらす製品作りとワークショップ、バー、ギフトショップなど四季を通じて楽しめる新たな観光資源を創造。


かつて山菜や野沢菜を保存するために使われていた歴史的な缶詰工場をリノベーションし、新たな四季を通じた観光の目的地、「野沢温泉蒸留所」として誕生させます。
国内外の観光客を惹きつけるウイスキーやクラフトジンの製造工程の見学や試飲、マスタークラスワークショップへの参加、オリジナルボトルの作成、ガーデンバーやギフトショップなどを楽しむことができます。
また、既存の来村者に加え、四季を通じた村の観光を創ることで、野沢温泉村のさらなく魅力を発信し、通年雇用を生むことを目的としています。

3, サステイナブルの追求


全体的に、地域的にサステイナブルで持続可能であるように努めます。
可能な限り、再生可能なエネルギーを使用します。
地元で調達した食材を使用し、地元の生産者と協力関係を築きます。
地元で生活し、地元で雇用し、地元のサプライヤーに投資します。
私たちは、何世代にもわたって地域社会にポジティブな影響を与えていきたいと考えています。

《野沢温泉蒸留所》誕生の背景
野沢温泉村の中心、大湯通りにある「TANUKI BAR」で、ジャパニーズ・ウイスキーとクラフトジンを中心にラインナップし、バーを運営してきた私たちは、次のステップとして、自分たちの手で高品質のウイスキーやクラフトジンを創ることをずっと夢見ていました。

私たちは四季を通じて野沢温泉村に住むことで、豊かな大自然が生み出す透き通った美味しい湧き水と山で採れる豊富な植物を活かし、クオリティーの高いクラフトジンやウイスキーができないか長年考えていました。

この夢のような計画を地元の人たちに話すことで、徐々に参加したいという熱量を持った仲間が集まり、野沢温泉村ならではスピリットや情熱を活かすパートナーシップが誕生しました。

いつの日か野沢温泉村で生まれたクラフトジンとウイスキーが、世界最高の1つと認められるように私たちは今までにない全く新たな価値を有む蒸留所を作るために新たな挑戦に取り組みます。


また、スノーシーズン、マウンテンバイク、レストラン、伝統的な温泉、他にはないお祭り文化に加えて、人々が野沢温泉村を訪れるもう一つの理由を提供し、村に新しいエネルギーをもたらすようなことをしたいと考えていました。

そんな中、私たちは、村の中心部にあった歴史的な缶詰工場という完璧な場所を見つけました。

この場所は、蒸留所として最もふさわしい場所であると同時に、お客様が蒸留酒のテイスティングを楽しんだり、自分でボタニカルを選んでオリジナルのジンを作るクラフトジン・マスタークラスに参加したり、ガーデンバーや春には桜の木を楽しんだり、ギフトショップを利用したりと、一年中を通して楽しむことのできる観光地を誕生させます。

私たちの目標は、持続可能なビジネスを構築し、地元の人々を雇用し、ワールドクラスのスピリッツを作りながら、季節ごとに野沢温泉村に多くのお客様をお招きすることです。
(代表取締役社長 デビッド・エルスワース)

《野沢温泉蒸留所》
会社概要
会社名: Nozawa Onsen Distillery株式会社
設立: 2021年3月
所在地: 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9394
代表取締役社長: デビッド・エルスワース
代表取締役フィリップ・リチャーズ
主な事業:
ジン、ウイスキーとアルコールスピリッツの製造
ホストツーリズムイベント
おみやげの販売、バー、飲食店の経営、通信販売
前各号に附帯関連する一切の事業
URL: https://nozawaonsendistillery.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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