プレスリリース
甲南大学スポーツ・健康科学教育研究センターは、12月7日(土)に20周年シンポジウムを開催します。本シンポジウムは「未来にむけて社会を活性化するスポーツの在り方について語り合う〜これまでの20年、これからの20年〜」をテーマに、兵庫体育・スポーツ科学学会の秋季シンポジウムと合同で実施いたします。講演とワークショップを実施し、スポーツが持つ価値を再認識し、未来に向けてどのようにあるべきかを考えます。会場は甲南大学岡本キャンパス、参加費無料でどなたでもご参加いただけます(要申込、先着150名)。
甲南大学スポーツ・健康科学教育研究センターは、スポーツ科学、健康科学の研究および実践の拠点として活動することを目的として設立されました。
このたび本センターでは兵庫体育・スポーツ科学学会と共催で「未来にむけて社会を活性化するスポーツの在り方について語り合う〜これまでの20年、これからの20年〜」をテーマにシンポジウムを開催します。
近年、地域のつながりや異世代間の交流が希薄になってきていることが指摘されていますが、「人生100年時代」と言われる中で、身体的、精神的、そして社会的な健康の重要性はますます高まっています。本シンポジウムでは、スポーツが持つ価値を再認識し、未来に向けてどのようにあるべきかを考えます。本学教員による講演のほか、株式会社姫路ヴィクトリーナ 代表取締役社長の上原光徳氏を迎え、「スポーツで社会を明るくするために何ができるのか」と題した基調講演を行っていただきます。さらに、アイスブレイクに関するワークショップも開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
◆スポーツ・健康科学教育研究センター20周年シンポジウム
【日 時】 12月7日(土) 13:00〜16:20(12:30より受付開始)
【会 場】
甲南大学 岡本キャンパス
<シンポジウム会場> 821教室
<ワークショップ会場> 524教室
【テーマ】
未来にむけて社会を活性化するスポーツの在り方について語り合う 〜これまでの20年、これからの20年〜
【内 容】
[T部 シンポジウム]
・第1講「日本のスポーツはこう変わる!〜人生100年時代に向けた生涯スポーツの取り組み〜」
吉本 忠弘(甲南大学全学共通教育センター教授/スポーツ・健康科学教育研究センター兼任研究員)
・第2講「大学スポーツとマスメディアの活用 〜あすリートチャンネルを例に〜」
伊東 浩司(甲南大学全学共通教育センター教授/スポーツ・健康科学教育研究センター兼任研究員)
・基調講演「スポーツで社会を明るくするために何ができるのか」
上原 光徳 氏(株式会社姫路ヴィクトリーナ 代表取締役社長)
・パネルディスカッション「スポーツ・体育のこれからについて語り合う〜これまでの20年これからの20年〜」
[U部 ワークショップ]
・指導現場で使えるアイスブレイク実技
高見 彰 氏(関西国際大学経営学部教授)
【申込方法】
お申し込みフォーム(下記URL)よりお申し込みください(先着150名)。
https://forms.office.com/r/kcLZmLWjbX
【申込期日】 11月30日(土)
【参加費】 無料
▼本件に関する問い合わせ先
甲南大学 全学教育推進機構事務室
TEL:078-435-2888
メール:sports@adm.konan-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/