プレスリリース
清泉女子大学がブランドサイト「〈進化〉する清泉女子大学のかたち」を開設 ― タグラインとビジュアル・アイデンティティを策定・公開
清泉女子大学(東京都品川区、学長:佐伯孝弘)は、2025年4月に「総合文化学部」および「地球市民学部」を開設する。同大が新たな学部を開設するのは1950年の開学以来75年ぶりで、これにより2学部体制となる。新学部の開設に伴い、改革の決意を込めたタグラインとVI(ビジュアル・アイデンティティ)を策定し、ブランドサイト「〈進化〉する清泉女子大学のかたち」を公開した。
清泉女子大学は開学以来キリスト教ヒューマニズムを建学の精神とし、少人数教育による人格的触れ合いを通して、自分で考え、判断し、決断できる人材の育成を行ってきた。
新学部開設により、建学の精神である「まことの知・まことの愛」を実践・体現し、より深く「人間」と「社会」を追究することで、変化の激しい現代社会を生き抜く力を培い、より良い社会の実現のために行動できる学生の育成を実現するために、同大は〈進化〉する。
これに伴い、改革の決意を込めたメッセージとビジュアルとして、タグラインとVI(ビジュアル・アイデンティティ)を策定し、ブランドサイト「〈進化〉する清泉女子大学のかたち」を公開した。
■タグライン「想いを受け継ぎ、新しい知をつむぐ。」について
シスター・エルネスティナ・ラマリョと3人の修道女が築いた女子教育の場「清泉寮」。
あまたの困難を乗り越えて、修道女たちが貫きとおした信念を、私たちは受け継ぎます。
ただ生きるのではなく、よりよく生きることを目指すこと。
その揺るぎない理念を現代社会にふさわしい形で実現させるために、私たちは変わります。
伝統と革新。その決意をタグラインとして表しました。
■VI(ビジュアル・アイデンティティ)について
清きいずみの水面にたおやかに咲く、永遠に散らぬ百合の花。
20世紀のはじめに修道女たちが築き、たくさんの人々が守り続けた「清泉」が、新たな価値あるものを生み出した瞬間。
その様子をビジュアル・アイデンティティとしました。
校章にあしらわれている百合と、清泉の泉が水紋として「S」のイニシャルをやわらかく飾り、創立から変わることなく受け継がれてきた伝統と、私たちの誇りをかたちにしています。
●清泉女子大学ブランドサイト「〈進化〉する清泉女子大学のかたち」
https://www.seisen-u.ac.jp/brand/
《関連サイト》
○清泉女子大学は2025年4月〈進化〉します
https://www.seisen-u.ac.jp/newseisen/
○New Seisenへようこそ!
https://www.seisen-u.ac.jp/welcome_seisen/
□清泉女子大学 総合文化学部
https://www.seisen-u.ac.jp/faculty/humanities/
□清泉女子大学 地球市民学部
https://www.seisen-u.ac.jp/faculty/global/
▼本件に関する問い合わせ先
入試・広報部 広報課
TEL:03-3447-5551
FAX:03-5421-3469
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/