プレスリリース
株式会社虎屋(代表取締役社長:黒川光晴、所在地:東京都港区赤坂4-9-22)は、令和7年(2025)の干支「巳」と、歌会始のお題「夢」にちなんだ新商品を期間限定で販売いたします。お世話になった方への感謝の気持ちや、新しい年への想いを込めた贈りものとしていかがでしょうか。
<令和7年(2025)の干支「巳」にちなんだ商品>
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干支羊羹 『春日の巳(はるひのみ)』
「春日(はるひ)」は春の日の光を指す季語です。
『春日の巳』は、やわらかな日差しを受けて進む蛇を、黄と緑の煉羊羹で表しました。穏やかな春のはじまりを感じさせる意匠です。
【販売期間】2024年11月下旬〜2025年1月中旬(予定)
※一部取り扱いのない店舗もございます。
※販売状況により終了日が前後する場合がございます。
【価格】中形 2,160円(本体価格2,000円),竹皮包 4,320円(本体価格 4,000円)
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干支パッケージ 小形羊羹
『夜の梅』(小倉羊羹)、『おもかげ』(黒砂糖入羊羹)、『新緑』(抹茶入羊羹)を、2025年の干支「巳」にあわせて、縁起がよいとされる白蛇を描いた期間限定パッケージでご用意しました。
明るく穏やかな新年を過ごしていただきたいという思いを込め、新年にふさわしい華やかな色を背景に、柔和な表情の白蛇を配しました。
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小形羊羹5本入 干支柄化粧箱
期間限定の化粧箱もございます。カジュアルギフトやご自宅用にもおすすめです。
召しあがったあとは、化粧箱を小物入れ等ご自由にお使いいただくこともできます。ぜひ羊羹の味わいとともに、化粧箱のご活用もお楽しみください。
【販売期間】2024年11月20日〜2025年1月中旬(予定)
※一部取り扱いのない店舗もございます。
※販売状況により終了日が前後する場合がございます。
【価格】各1本 324円(本体価格 300円),5本入 1,782円(本体価格1,650円)
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生菓子 薯蕷製『幸の訪れ(さちのおとずれ)』
白蛇は福や吉兆と結び付けられ、縁起ものとして、大切にされてきました。
『幸の訪れ』は、薯蕷饅頭に焼き印を押し、輪を描いたような美しい白蛇の姿を表しています。幸福の訪れを予感させる意匠です。
【販売期間】2024年12月16日〜2025年1月15日
【販売店舗】関東・京都地区の生菓子取り扱い店
【価格】1個 540円(本体価格500円)
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生菓子 琥珀製『廻巳(めぐるみ)』
『廻巳』は、白蛇を思わせる煉羊羹を琥珀羹に浮かべたお菓子です。縁起のよい白蛇を回の字形にした意匠に、幸福が廻るよう願いを込めました。
【販売期間】2024年12月16日〜2025年1月15日
【販売店舗】関東・京都地区の生菓子取り扱い店
【価格】1個 540円(本体価格500円)
<令和7年(2025)歌会始のお題「夢」にちなんだ商品>
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御題羊羹 『夢(ゆめ)さやか』
「さやか」は「はっきりとしているさま」を意味する言葉です。
心に描いた夢が時とともにはっきりと定まっていく様子を、煉羊羹、道明寺羹、琥珀羹の三色のグラデーションで表しました。
【販売期間】2024年11月下旬〜2025年1月中旬(予定)
※一部取り扱いのない店舗もございます。
※販売状況により終了日が前後する場合がございます。
【価格】中形 2,160円(本体価格2,000円),竹皮包 4,320円(本体価格 4,000円)
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生菓子 きんとん製『淡夢(あわゆめ)』
おぼろげで美しい夢を見ている心地を表現しました。
黄と青の淡い色の組み合わせは、のどかな花畑や、穏やかな海辺など、夢に見るような景色を想像させます。
【販売期間】2024年12月16日〜2025年1月15日
【販売店舗】生菓子取り扱い店
【価格】1個 540円(本体価格500円)
<関連商品>
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干支ふろしき 巳
干支パッケージ小形羊羹にあわせたデザインで、柔和な表情の白蛇を四隅に配しました。とらやのロゴ「鐶虎」と西暦(2025年)のオリジナルタグ付きです。
【販売期間】 2024年11月20日〜 ※なくなり次第終了
※一部取り扱いのない店舗もございます。
【価格】1枚1,980円(本体価格1,800円)
【寸法】約68×約69cm
■歌会始について
人々が共通の題で歌を詠み、その歌を披講する「歌会」。その中でも、天皇によって開催されるものを「歌御会」といい、年の始めに開かれるものは「歌御会始」と呼ばれていました。大正15年(1926)以降は「歌会始」と改められ、今に至ります。令和7年(2025)の歌会始のお題は「夢(ゆめ)」です。
■御題菓子とは?
その年の歌会始の「お題」にちなみ、考案されたお菓子。明治7年(1874)、それまでは皇族・側近などで行なわれていた歌会始に、国民の参加も認められるようになりました。こうして歌会始が身近なものになってきたことも背景に、明治21年(1888)、京都の上菓子屋の有志が集まり、「お題」にちなむお菓子の展示を開催。これをきっかけに歌会始にちなんだお菓子をつくる店が増えていきました。当店では明治40 年(1907)に記録があります。
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