プレスリリース

2024年11月16日に創立150周年を迎える学校法人青山学院（所在地：東京都渋谷区、理事長：堀田 宣彌）と「Play fashion!」をミッションに掲げ、”グッドコミュニティ共創カンパニー”を目指す株式会社アダストリア（本部：東京都渋谷区渋谷2-21-1、代表取締役社長：木村 治）は、青山学院創立150周年記念グッズを、アダストリアのBtoB事業を手掛ける「アダストリア・ライフスタイル・クリエイション（ALC）」監修の元、青山学院大学学生と人気ブランドの「niko and ...（ニコアンド）」が共同開発。2024年11月1日（金）から、青山学院購買会店舗、青山学院購買会オンラインショップ、「niko and ...」公式WEBストア .st（ドットエスティ） 、グローバル旗艦店「niko and ... TOKYO」にて、オリジナルアイテム全4型を販売する。2024年10月2日（水）からは、本発売に先駆けて青山学院購買会オンラインショップにて、先行予約販売を行う。




同じ渋谷区内に拠点を構え、産学連携にて繋がるS-SAP（シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー）協定を互いに締結していることをきっかけに、2023年12月に、青山学院大学構内に、「niko and ...」の期間限定スタンド型ポップアップストア「CONNECT STORE」を出店し多くの学生から好評があった。今回、青山学院創立150周年を記念して、青山学院と「niko and ...」が再び連携し、創立記念グッズを共同開発した。


アダストリアのBtoBプロデュース事業を手掛ける「ALC / アダストリア・ライフスタイル・クリエイション」は、30以上のアパレルブランドをマルチカテゴリー展開してきた経験と、幅広い世代との顧客接点を生かし、多くの企業と協業を行っている。その内容は、コラボアイテムの企画・販売から他業種の新規ビジネス支援まで多岐に渡る。



今回の共同開発では、創立150周年のコンセプト「響け、青学マインド」をテーマに、同大学生12人と「niko and ...」商品チームが企画から取り組み、青山学院を象徴するポイントが沢山盛り込まれたデザインを考案した。青山学院のスクールカラーである、濃緑色をメインカラーとし、青山キャンパスの象徴である銀杏並木を表現した色をアクセントとして使用、同大校舎の写真をバックプリントやモチーフデザインに取り入れている。創立記念グッズに印字されているロゴも共同で作成した「niko and ...」限定デザイン。青学生ならではの「青学マインド」と「niko and ...」のデザインセンスが反映された商品となっている。





■「青山学院創立150周年記念グッズ」販売概要
・先行予約販売日：2024年10月2日（水）から予約販売開始　※予約枚数無くなり次第終了
・取扱店舗：青山学院購買会オンラインショップ
・予約特設ページURL：　https://ivycskoubaikai.shop-pro.jp/
・発売日：2024 年11月1日（金）から順次販売開始
・取扱店舗：グローバル旗艦店「niko and ... TOKYO」、公式WEBストア .st(ドットエスティ)、青山学院購買会オンラインショップ、「青山学院購買会」青山店、「青山学院購買会」相模原店
・「niko and ...」販売特設ページURL：　https://www.dotst.com/nikoand/disp/itemlist/?dispNo=00210070
　※2024年11月1日（金）〜 サイトオープン




■「青山学院創立150周年記念グッズ」商品概要
実際に今回の取組に参加した学生から、グッズに込めた思いをそれぞれインタビュー。


【AG／150トラックジャージ】※画像�@
価格：7,150円（税込）
カラー：全1種類（チャコール）
＜ポイント＞
青山学院の持つおしゃれなイメージを生かし、トラックジャージを使ったスポーツミックススタイルのトレンドコーデを組めるようなデザインに仕上げました。特に、青山学院らしさを感じられる色使いやロゴ、刺繍を取り入れることで、青学の個性を密かに表しているところがポイント。右手の袖口や背面の襟には、校舎や青山学院を象徴する校舎やメッセージが施されており、細部にまでこだわりました。（4年　吉田千夏さん）


【AG／150ラグランロンT】※画像�A
価格：5,500円（税込）
カラー：全1種類（グリーン）
＜ポイント＞　
青山学院創立150周年を記念し、バックプリントに昔の青山学院の写真を使用。青山学院の風景を知っている人でないと気が付かないくらいのさりげなさがポイントです！配色も青山学院のスクールカラーをメインの配色とし、青山キャンパスにある銀杏並木をイメージしたイチョウ色を前後にワンポイントで入れてみました。
在学生だけではなく、卒業生、そしてこれから青学に進学したいと思っている方、青山学院と関わりのある誰もが、老若男女関係なく着られるようなバランスに仕上げました。このアイテムがたくさんの人の手に届いてくれたら嬉しいです。（3年　富岡姫奈子さん）



【AG／150ショルダーBAG】※画像�B
価格：4,950円（税込）
カラー：全1種類（ブラック）
＜ポイント＞
私たちは「普段から使えるバッグ」をテーマに、表面を他のアイテムと合わせやすい黒色に、中地の色はイチョウ色にすることで銀杏並木の青山キャンパスを想起させるデザインにしました。また、内ポケット2つに、外ポケット2つと収納力も抜群。キルティングとナイロン素材でカジュアルに普段使いしやすいショルダーバックに仕上げました。（3年　森紀乃さん）


【AG／150ポーチ】※画像�C
価格：2,200円（税込）
カラー：全1種類（ホワイト）
＜ポイント＞　
一番のこだわりは色使いで、緑が多く、秋には銀杏の木が並ぶ青山学院のキャンパスをイメージ。「niko and ...」のロゴも深緑にしました。また、青山学院創立150周年記念なので、多くの現役青学生やOB・OGの方々に手に取ってほしいという思いで、「さりげないデザインだけど実は青学グッズ！」というイメージで作りました。ポーチの中についている150周年ロゴのタグもポイントです。（3年　入嶋菜帆さん）




■青山学院について
学校法人青山学院は、幼稚園から初等部、中等部、高等部、大学、大学院まで約24,000人が学ぶ総合学園であり、2024年11月16日には創立150周年を迎えます。創立150周年を記念するにあたり、記念式典や記念イベントなどに加えて、心に残るようなさまざまな記念事業企画の実施を予定しています。創立150周年を記念するキャッチコピーは「響け、青学マインド。」、ロゴマークにはさまざまなフォントや、配色によって「AoyamaGakuin150」を表し、多様性を尊重し、躍動しながら進んで行く青山学院を表現しています。


■青山学院創立150周年記念ロゴマーク及びキャッチコピーについて
＜ロゴマーク＞　※画像�D
さまざまな字体や色を組み合わせることで、個性を尊重しつつ繋がる様子を表現し、キャッチコピーの「響け」から想起される音符などの音楽記号のイメージに仕上げています。
＜キャッチコピー＞
青山学院の志を「青学マインド」と象徴し、「響け」には、皆で奏で、社会に届け、世界にインパクトを与えるという意味を込めています。



▼所在地　〒150-8366 東京都渋谷区渋谷 4丁目4番25号
▼青山学院公式ウェブサイト　https://www.aoyamagakuin.jp/
▼青山学院創立150周年特設サイト　https://150th.pj.aoyamagakuin.jp/


■「niko and ...」について
「niko and ...」は、アパレルや雑貨、家具、飲食を展開する"style editorial brand"です。実用性だけでなく、どこかユーモアを感じさせるアイテムをラインアップしており、意外な驚きと発見に"であう"、やがて自分のライフスタイルに"にあう"。そのようなメッセージのもと、20~30代の男女に向けて事業展開しています。全国143店舗展開(2024年7月末時点、WEBストアを含む)。
▼公式WEBストア .st(ドットエスティ) 　https://www.dot-st.com/nikoand/
▼公式ブランドサイト　https://www.nikoand.jp/
▼Instagram　https://www.instagram.com/nikoand_official/


■株式会社アダストリアについて
株式会社アダストリア(代表取締役社長：木村 治)は、「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、グループで30を超えるブランドを国内外で約1,400店舗展開するカジュアルファッション専門店チェーンです。2023年に創業70周年を迎え、「Play fashion!」というミッションのもと、人と情報が行き交うオープンなコミュニティをつくり、新たな価値を生み出す"グッドコミュニティ共創カンパニー"となることを目指しています。
▼本部所在地　〒150-8510 東京都渋谷区渋谷 2丁目21番1号渋谷ヒカリエ
▼株式会社アダストリア 公式ウェブサイト　https://www.adastria.co.jp/




【取材に関する問い合わせ先】
　青山学院大学　政策・企画部　大学広報課
　TEL：　03-3409-8159
　URL：　https://www.aoyama.ac.jp/companies/interview.html

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/