プレスリリース
産業能率大学が2024年度「全国の高等学校の進路指導教諭が評価する大学」で「小規模だが評価できる大学」「面倒見が良い大学」全国トップ10以内にランクイン
産業能率大学(東京都世田谷区、以下本学)は、大学通信の2024年度「全国の高等学校の進路指導教諭が評価する大学」調査における「小規模だが評価できる大学」、「面倒見が良い大学」ランキングにて、全国の大学トップ10以内にランクインしました。
当調査は大学通信が全国の進学校約3000校を対象に、翌年の大学入試の傾向や大学の評価に関するアンケートを行ったものです。今回は766校から回答があり、本学の主なランキング結果は以下のとおりです。
【ランキング】
・小規模だが評価できる大学: 全国 8位 / 東京地区(私立)3位
・面倒見が良い大学: 全国 8位 / 東京地区(私立)4位
・就職に力を入れている大学: 全国 13位 / 東京地区(私立)8位
・入学後、生徒を伸ばしてくれる大学: 全国 14位 / 東京地区(私立)4位
【出典:大学通信 2024年度調査「全国の高等学校の進路指導教諭が評価する大学」】
本学は、社会で実際に役に立つ能力を育成する「実学教育」を根幹としております。その一環として、社会人基礎力を養成する「ジェネリックスキル開発プログラム」や、経営学の学びを駆使し地域・企業の課題解決にチームで取り組むPBL(Project Based Learning:課題解決型学習)を1年次から4年次まで一貫して実施しています。理論と実践を組み合わせた学びを通じて、問題発見力・解決力を高めていくことで、社会で活躍できる人材を育成しております。
また、本学教員の73.5%が企業出身のため、学生はリアルなビジネスを学び、実践的な力を身につけることができます。各プロフェッショナルによる経営・マーケティングの専門科目が充実しており、興味・関心と将来の目指すキャリアに合わせて履修科目を選択することで専門性を深めることができます。
ライブコンサートを教材にリアルなビジネスを学ぶ「アーティストプロモーション」、プロ野球チーム公式戦の観客動員イベントを企画・運営する「スポーツ・プロモーション」、世界的パティシエと協働し商品企画を行う「自由が丘スイーツプロモーション」など、さまざまな特色授業があります。
キャリア支援の取り組みとしては、2年次後学期の専門ゼミから卒業まで、各ゼミにキャリアセンターの職員が専属チューターとして配置しております。チューター制度を導入していない大学では、学生相談が日ごとに違うカウンセラーとなってしまいますが、本学では、出会ってから卒業するまで一貫して、学生一人ひとりをよく知るチューターと専門ゼミの教員によるダブルサポート体制で学生の個性や志望に合わせた支援を展開しています。
これらの取り組みなどが評価され、今回のランクインに繋がりました。今後も「実学教育」を推進し、学生一人ひとりの思い描くキャリアを歩めるよう、支援してまいります。
■産業能率大学HP
https://www.sanno.ac.jp/
(関連記事)
・産業能率大学は「入学後、生徒を伸ばしてくれる大学」全国8位、「面倒見が良い大学」全国5位、「就職に力を入れている大学」全国6位にランクイン!大学通信2021年度「全国の高等学校の進路指導教諭が評価する大学」調査(2021.09.16)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-46644.html
・【産業能率大学】大学通信2022年度調査「全国の高等学校の進路指導教諭が評価する大学」(大学ランキング)産業能率大学「小規模だが評価できる大学」全国5位 「面倒見が良い大学」全国8位、「入学後、生徒を伸ばしてくれる大学」全国10位(2022.09.21)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-48940.html
▼本件に関する問い合わせ先
産業能率大学広報事務局(共同ピーアール内)
メール:sanno-u-pr@kyodo-pr.co.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/