プレスリリース

城西国際大学の「JIU 数理・データサイエンス・AI教育プログラム」が、文部科学省による2024（令和6）年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度（応用基礎レベル）」に認定されました。




城西国際大学では、数理・データサイエンス・AIに精通した人材を育成しています。2022年度に開講された、「JIU数理データサイエンス教育プログラム」は文系理系を問わず、すべての学生が数理・データサイエンス・AIに関する基礎的な能力および実践的な能力の向上を図る機会を拡大することを目的としています。
2024年8月、本学の「JIU 数理・データサイエンス・AI教育プログラム」が、文部科学省による2024（令和6）年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度（応用基礎レベル）」に認定されました。
（リテラシーレベルは2022年度に認定されています）

2025年度からはリテラシーレベルに続き、応用基礎レベルの履修も可能になります。学士課程（学部）において、「モデル化とシミュレーション」「データサイエンス�T」「データサイエンスII」「プログラミングA」「アルゴリズムA」「人工知能論」「情報システム論」の7科目14単位を全学的に開講し、応用基礎レベルの能力を養うことができます。これらの科目を修得することで文部科学省認定の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム（応用基礎）」を修了したこととなります。

また、本学は一般財団法人オープンバッジ・ネットワークの会員となっていることから、これらのプログラム修了者には、財団認定のオープンバッジが発行されます。




・文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」
「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」とは、デジタル時代の「読み・書き・そろばん」である数理・データサイエンス・AIに関する、大学（短期大学含む）・高等専門学校（以下、「大学等」という。）の正規の課程の教育プログラムのうち、一定の要件を満たした優れた教育プログラムを文部科学大臣が認定／選定することによって、大学等が数理・データサイエンス・AI教育に取組むことを後押しする制度です。



【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/