プレスリリース
【京都橘大学】新教育棟 「ACADEMIC TERRACE(仮称)」 起工式のご案内 〜テクノロジーとアイディアの融合により、新たな価値を創出する教育棟をめざして〜
京都橘大学(学長:日比野英子)では、2026年4月にデジタルメディア学部(仮称)、工学部 ロボティクス学科(仮称)、健康科学部 臨床工学科(仮称)を設置予定です。
新しい学びを支える新教育棟「ACADEMIC TERRACE(仮称)」の建設にむけ、2024年8月26日(月)10:00より起工式を執り行います。「ACADEMIC TERRACE(仮称)」は、地上8階建、延床面積約13,000uの規模で、文理の壁を超えて、新たな価値を生み出す教育研究拠点として、創造的につながることができる場を提供します。
学生・教職員だけでなく訪れる全ての人々の活動のステージとなり、多様な交流が生まれる、アクティビティの拠点をめざします。文系・理系・医療系枠を越えて学びあい、総合知が集うオープンイノベーションの核として、学生が自由にチャレンジできる環境を整えてまいります。社会の急速な変化に対応し、既成概念に捉われず、時代に先駆けて変わり続ける学園をめざします。
■ACADEMIC TERRACE(仮称)の主な特徴
・建物構造/規模:鉄骨造/地上8階建て
・敷地面積:約69,726.27u
・延床面積:約13,019.62u
・設計・監理・施工:戸田・吉村特定建設工事共同企業体
・各層毎には緑化したテラスにつながるコモンズを配置
・2階には地域の方も利用可能な食堂を設置
・デジタルメディア学部、ロボティクス学科、臨床工学科研究施設
京都橘大学では2021年の工学部設置を皮切りに、2024年には情報学研究科を開設し、AI時代の社会課題解決に寄与できる人材の養成に注力しています。
2026年の新学部・学科開設に向けて2024年4月には人工知能(AI)の第一人者である、松原 仁教授が工学部に着任しました。今後も多様な専門を持つ教員約40名が着任予定です。
これまで以上に情報学分野の充実を軸に、文理横断教育・研究や通信・メディア教育の拡充を行い、新しい社会価値創造の担い手を養成したいと考えています。
●起工式概要
開催日時:2024年8月26日(月) 10:00〜11:00
開催場所:京都橘大学 ACADEMIC TERRACE (仮称)建設予定地
出席予定者:片山 傳生(京都橘学園理事長)、東野 輝夫(京都橘大学副学長・工学部情報工学科教授) 、
戸田・吉村特定建設工事共同企業体関係者
足立 好弘(京都橘学園法人事務局長) 他
◆ ACADEMIC TERRACE(仮称)特設サイト
https://www.tachibana-u.ac.jp/brand_engineering/facility.html
▼本件に関する問い合わせ先
京都橘大学 企画部 広報課
住所:〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34
TEL:075-574-4112
FAX:075-574-4151
メール:pub@tachibana-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/