プレスリリース
選挙権年齢及び成年年齢の引き下げに伴い、18歳以上の若い世代が地域社会への理解を深め、社会や政治に参画する力や主権者意識を育むことが急務となっています。
この課題に対し、横浜市会議会局と横浜市立大学では、令和4年度から、子ども向けイベントの実施、政策の調査に携わる就業体験、市会議員との意見交換等を通じて、学生の主権者意識や職業意識の向上につなげてきました。
令和6年度は、参加対象を横浜市立大学の学生以外にも拡大することで、議会・議員活動や市政に対する理解を深める機会を幅広い若い世代に提供します。
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1 日程
令和6年8月8日(木)〜8月15日(木)
土日祝日を除く5日間
2 場所
横浜市会議事堂(中区本町6−50−10)
3 参加者
7名
(うち横浜市立大学から2名、
横浜市キャリア教育プログラム*から 令和5年度の様子(議事堂見学プログラム)
参加申込をした学生5名)
* 横浜市キャリア教育プログラム(旧横浜市インターンシップ)は、高等専門学校生・大学生・大学院生の皆さんに、
職業意識の向上や市政に対する理解を深めていただくことを目的とした、横浜市総務局人事部人材開発課によるプログラムです。
4 主なプログラム(★は取材可能)
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