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【東芝エネルギーシステムズ】「CIGRE 2024 Technical Exhibition」に出展

(Digital PR Platform) 2024年08月05日(月)10時24分配信 Digital PR Platform

2024−8−5
東芝エネルギーシステムズ株式会社


「CIGRE 2024 Technical Exhibition」に出展



 当社は、2024年8月25日(日)から8月30日(金)にフランスのパリ国際会議場において開催される世界最大注1の電力システム展示会「CIGRE 2024 Technical Exhibition」に出展し、電力流通事業の製品をご紹介します。

 CIGREは、電力システムに関する専門知識を共同で開発・共有する目的で1921年にフランス・パリで設立された民間の非営利団体です。同団体は2年に1度パリで国際大電力システム会議を開催しており、1994年からは展示会が併設されています。2022年には、世界各国・地域から約8,600名注2の業界関係者が参加しています。

 東芝グループでは、電力流通事業を主力事業と位置付けており、海外展開も積極的に推進しています。
当社ブースでは、環境対応を追求した、自然由来ガスを用いたガス絶縁開閉装置注3「AEROXIATM注4」や東芝グループの国内および海外の拠点から世界各地に提供する変電所向け製品を映像やパネルを用いてご紹介します。避雷器や保護リレーの実物も展示します。
 また、ブースでの技術セミナーおよび専門家による技術ディスカッションを実施します。
 当社ブース(S195A)へのご来場をお待ちしております。

ブースイメージ


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1398/92874/500_350_2024080509520866b022385495d.jpg


展示コーナー概要
1.自然由来ガスを用いたガス絶縁開閉装置
遮断器に使用されている絶縁媒体として、地球温暖化係数(GWP)が高いSF6(六フッ化硫黄)ではなく、安全性が高く、かつ漏えい時の地球温暖化への影響がない自然由来ガスを用いたガス絶縁開閉装置をご紹介します。

2.保護リレー
海外向けデジタル保護リレーに関し、高度なサイバーセキュリティ機能・通信機能を備えた最新機種をご紹介します。

3.東芝電力流通システムインド社の製品紹介
東芝グループの海外現地法人でインドの製造拠点でもある東芝電力流通システムインド社の製品(電力用変圧器・配電用変圧器・インバーター用変圧器・ガス絶縁開閉装置・ポリマー形避雷器)をご紹介します。

4.東芝電力流通システムアジア社の製品紹介
東芝グループの海外現地法人でマレーシアの製造拠点でもある東芝電力流通システムアジア社の製品(中圧スイッチギア)をご紹介します。

注1:日本CIGRE国内委員会ウェブサイト http://www.cigre.jp/outline/index
注2:2022年実績値:主催者発表
注3:ガス絶縁開閉装置(GIS)は、送電線に異常が生じた場合に電流を遮断して他の電力機器への影響を防ぐための遮断器や、送電系統を切り換えるための断路器、避雷器、計器用変成器などから構成される設備です。
注4:“AERO”(自然由来ガス)+“AXIA”(ギリシャ語で価値)の当社造語(エアロクシア)
*東芝エネルギーシステムズ株式会社は株式会社東芝の100%子会社です。


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