プレスリリース

芝浦工業大学（東京都江東区／学長 山田純）とSWCC株式会社（神奈川県川崎市／代表取締役 CEO社長執行役員 長谷川隆代）は、2024年5月21日に共催したダイバーシティ講演会「Cultural Kaleidoscope: 多彩な文化が織りなす企業の未来〜理系女子学生が未来に革新をもたらす〜」について、多くの皆さまに知っていただくため、この度、特設サイトを開設し、講演会のアーカイブ動画を公開いたしましたので、お知らせいたします。




◆特設WEBサイトについて
エンジニアリング分野における多様性を尊重すべく、女子学生・女性教員比率向上を積極的に行う芝浦工業大学と、誰もが平等に能力を最大限に生かせる環境づくりに取り組む中で女性管理職比率の向上も目指すSWCC株式会社は、女性のキャリア支援を中心に情報共有・人材育成を推進しております。本講演会を開催したところ、予想以上の反響があったことから特設WEBサイト内で講演内容を配信することといたしました。皆さま、ぜひ、ご覧ください。


【特設WEBサイト】
SWCC × 芝浦工業大学　ダイバーシティ講演会
「Cultural Kaleidoscpoe: 多様な文化が織りなす企業の未来」レポート
https://www.swcc.co.jp/jpn/sustainability/culturalkaleidoscope.html

【アーカイブ動画／ＳＷＣＣ株式会社公式YouTube】
【SWCC×芝浦工業大学×スプツニ子！】Cultural Kaleidoscope: 多彩な文化が織りなす企業の未来 〜理系女子学生が未来に革新をもたらす〜
https://www.youtube.com/watch?v=KtEMSFde3ZA&t=2519s


◆本講演会について
芝浦工業大学とSWCC株式会社は、ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン（DE&I）を共に推進すべく、昨年12月に包括連携協定を締結し、その取り組みのひとつとして、本年5月に芝浦工業大学豊洲キャンパスにて、ダイバーシティの重要性を積極的に発信し、アーティストとしても注目を集めているスプツニ子！さんをお招きし、ダイバーシティ講演会「Cultural Kaleidoscope: 多彩な文化が織りなす企業の未来」を開催いたしました。
本講演は、技術分野で活躍する女性のロールモデルを紹介し、男性を含めたすべての学生にこれからのキャリアやダイバーシティを考えるきっかけとしていただき、理系の皆さんを応援するメッセージを伝えたいという思いで開催されました。講演内容は、東京藝術大学美術学部デザイン科准教授でまたアーティストとしても活躍するスプツニ子！さんの特別講演と、芝浦工業大学の磐田副学長、ＳＷＣＣの西村社外取締役 の３名によるトークセッションの二部構成。当日会場には、学生だけでなく社会人の方も多数お越しいただいたほか、ライブ配信でも多くの方に視聴いただき、本テーマへの関心の高さをうかがい知ることができました。これからも私たちの取り組みにご注目ください。

ＳＷＣＣ株式会社（旧 昭和電線）とは
1936年創業の電線総合メーカー。前身の昭和電線ホールディングス（株）に2つの事業子会社を吸収合併し、2023年4月より「ＳＷＣＣ」という新社名に変更。電線・ケーブルや免震装置などをはじめとする製品・サービスを、建設・電力・通信分野を含む幅広いインフラ市場に提供しています。また、近年は電線やインフラだけでなく、電力システムを中心とするソリューション事業の強化、環境対応車向け高機能製品の拡販にも注力しています。「いま、あたらしいことを。いつか、あたりまえになることへ」のパーパスの下、長年、培ったコア技術をもとに、より良い未来につながる新しい価値を創造する、ソリューション提案型メーカーへの移行を目指してまいります。
HP　https://www.swcc.co.jp/jpn/
　 SWCCパーパス　https://youtu.be/QHiDCFyaE5A
【創業】1936年５月26日　【資本金】24,221 百万円 【市場】東証プライム市場〔コード5805〕　
【従業員数】単体 約1,500名／連結 約4,000名　 【売上高】213,904百万円（2024年3月期）


【取材に関する問い合わせ先】
学校法人 芝浦工業大学　入試・広報連携推進部企画広報課　堀口
TEL 03-5859-7070　FAX 03-5859-7071　E-mail koho@ow.shibaura-it.ac.jp

SWCC株式会社　経営戦略部　広報グループ
TEL 044-223-0530　FAX 044-223-0549　 E-mail inq-sonota@swcc-g.com


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/