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プレスリリース

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アライドテレシスホールディングス株式会社

ネットワークエッジのセキュリティ強化とより効率的な管理で、ビジネスニーズに迅速に対応! - ネットワーク機器OSと統合管理ソリューションのファームウェアバージョンアップを実施 -

(Digital PR Platform) 2024年07月17日(水)11時10分配信 Digital PR Platform

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、当社ネットワーク機器のOS 「AlliedWare Plus」および、ネットワークの可視化と一元化で統合管理を実現する「AT-Vista Manager EX」のファームウェアをバージョンアップし、ネットワークを自律的に統合管理するソリューション「AMF Plus」の機能拡張を実施します。また、当社ホームページからのダウンロードサービスを7月17日より開始しました。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/91462/700_190_20240710172703668e45d79abfc.jpg


今回のファームウェアバージョンアップでは、「AMF Plus」の「IES(Intelligent Edge Security)機能」と「DAM (Dynamic Asset Management)機能」のエンハンスを実施しました。

■Wi-Fiルーターにつながる有線・無線端末のネットワークへのアクセス制御が可能に
AlliedWare Plus Ver.5.5.4-0.4により、Wi-FiルーターAT-TQ6702GEN2-Rが「IES機能」に対応します。

AT-TQ6702GEN2-Rにつながった端末を検出し、これらに対して「IES機能」を利用することで管理者がネットワークへのアクセス可否を制御することが可能となりました。これにより、無線端末を含めたネットワークエッジのセキュリティが強化されます。

対象ファームウェア:AlliedWare Plus Ver.5.5.4-0.4、AT-Vista Manager EX Ver.3.12.1、VST-APLシリーズパッケージバージョンVer.3.10.2、AT-VST-VRT Ver.3.10.2
対象製品:AT-TQ6702GEN2-R

■つながる端末への管理性が向上
AT-Vista Manager EX Ver.3.12.1により、接続された端末を検出・可視化する「DAM機能」と「IES機能」が拡張され、ネットワーク資産の管理とセキュリティ対策がしやすくなります。

●接続OFFの端末情報を保持し過去履歴まで把握が容易に
これまでは、接続されている端末情報をDAMリストにタイムリーに表示し、切断されるとデバイス情報もリストから削除となっていましたが、本バージョンアップにより切断後にも端末情報の表示を維持することができます。有効化・無効化の選択により端末情報の表示・非表示を決められるため、資産管理の利用用途に応じてご利用いただけます。

●検出した端末の認証とアクセスポリシー・接続先の振り分けを同時に実施
「IES機能」により、ネットワークへの端末認証が実施されると同時に、事前にACL(※1)やVLAN(※2)の属性を設定することで、それぞれ動的にデバイスのACL設定と特定のVLANへの振り分けができます。

これらのエンハンス機能により効率的なネットワーク管理とセキュリティ対策が可能となり、変化するビジネスニーズやネットワークステータスの変化に迅速に対応することができます。

対象ファームウェア:AT-Vista Manager EX Ver.3.12.1、VST-APLシリーズパッケージバージョンVer.3.10.2、AT-VST-VRT Ver.3.10.2
対象製品:AMF Plus管理対象スイッチ製品
※本バージョンアップで強化・拡張したAMF Plusの機能は、対象製品側のAlliedWare PlusファームウェアVer.5.5.4-0.4以降でご利用頂けます。

■バージョンアップ概要
今回のバージョンアップで追加・拡張したその他の機能やサポート範囲などの詳細については、こちらのリリースノートをご覧ください。https://www.allied-telesis.co.jp/support/
バージョン名:AlliedWare Plus Ver.5.5.4-0.3、AT-Vista Manager EX Ver.3.12.1、VST-APLシリーズパッケージバージョンVer.3.10.2、AT-VST-VRT Ver.3.10.2、Device GUI Ver.2.17.1


※1 ACL:ルーターなどの機器を通過するパケットに対して許可または拒否を記載したリストを作成し実施することで、通信アクセスを制御します。
※2 VLAN:物理的な接続形態とは別に仮想的なLANセグメントを作り、管理者の設定によって論理的にブロードキャストドメインを分割することで、通信負荷を分散しセキュリティを確保します。
注) 記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です。


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<<製品に関するお問合せ先>>
E-mail:info@allied-telesis.co.jp
URL:https://www.allied-telesis.co.jp
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<< ニュースリリースに対するお問合せ先>>
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
E-mail: pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL:https://www.allied-telesis.co.jp
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル


関連リンク
今回のバージョンアップで追加・拡張したその他の機能および詳細について
https://www.allied-telesis.co.jp/support/

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