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株式会社マネーフォワード

『マネーフォワード Admina』、新機能「MDM連携 with LANSCOPE」の提供を開始

(Digital PR Platform) 2024年06月25日(火)15時00分配信 Digital PR Platform

MDMの連携先拡充により、デバイス管理台帳の網羅性が向上

マネーフォワードi株式会社(以下「当社」)は、『マネーフォワード Admina』において、エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗、以下MOTEX)が提供する、IT資産管理・ MDM(モバイルデバイス管理)『LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版』と連携した新機能、「MDM連携 with LANSCOPE」の提供を開始します。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2755/90256/700_368_202406201308126673ab2c5acf5.png

■新機能「MDM連携 with LANSCOPE」について
本機能は、IT資産管理・MDM『LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版』と連携し、『マネーフォワード Admina』内のITデバイスの台帳管理をリアルタイム、かつ正確に行うことができる機能です。『LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版』のシリアルナンバーやハードウェア情報などを同期することで、『マネーフォワード Admina』内のデバイス管理台帳が常に最新情報に更新され、情報システム部門の資産管理業務の手間を削減します。

今回の連携で『Jamf』や『Microsoft Intune』に引き続き、MDM連携先が増えました。『マネーフォワード Admina』のMDM連携を開始した背景については、下記のページをご覧ください。
URL:https://topics.r25.jp/companies/885004142605500418/articles/887510784513409024

「MDM連携 with LANSCOPE」の利用には、『マネーフォワード Admina』の「Device プラン」への申し込みが必要です。

■「MDM連携 with LANSCOPE」の3つの特長
1.台帳側でユーザーのアクセス状況を確認
退職者の退職後のログインや、紛失端末などのリスク把握など、台帳側でユーザーのログイン状況を確認できます。

2.MDMのデータをデバイス管理台帳に取り込むことで、台帳の真正性を担保
連携を開始すると、MDMに登録されたデータが台帳側に新規追加、または上書きされます。そのため二重登録の手間を削減し、台帳データの陳腐化も防ぎます。

3.無償で利用可能
「Device プラン」のユーザーであれば、無償で利用できます。

<イメージ>

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2755/90256/700_421_202406201309466673ab8a72778.png

■MOTEX 代表取締役社長 宮崎 吉朗様 コメント
MOTEXは、「MDM連携 with LANSCOPE 」の提供開始を心より歓迎します。 MOTEXは「Secure Productivity(安全と生産性の両立)」をミッションに掲げ、サイバーセキュリティに関するプロダクト開発・サービス事業を展開しております。 今回、マネーフォワードiの情シス向け業務OS『マネーフォワード Admina』と、弊社のIT資産管理・MDM『LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版』が連携することで、人・端末・クラウドサービスの情報の一元管理が可能となり、企業・組織のIT資産管理がより効率的、かつ安全になることを期待しています。MOTEXは今後もLANSCOPEブランドのプロダクト・サービスを通じ、お客様のIT資産管理やサイバーセキュリティに関する課題解決を支援してまいります。

■「MDM連携 with LANSCOPE」ユーザーの声
<アルプ株式会社 Corporate Division 望月 咲岐様 >
アルプ株式会社はストックビジネス向けの販売管理システム「Scalebase」と、請求書発行システム「Scalebase ペイメント」(https://scalebase.com/further
)を開発・運営している企業です。事業が成長フェーズにあり、コアの業務にリソースを集中するため、『マネーフォワード Admina』を導入しています。「Deviceプラン」は、情報管理がしやすく大変助かっていましたが、『LANSCOPE』も同時に利用しており、どちらも閲覧するという手間がかかっていたため、本連携を非常に期待しておりました。デバイス情報の一元管理がより円滑にできるようになり、大変嬉しく思います。

■『LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版』について
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版は、これまで培ってきた各種対策・ログ運用のノウハウと充実のモバイル管理により、PC・スマホの一元管理を可能とします。メーカーシェアNo.1※1を獲得し、また、レビュープラットフォーム「ITreview」では、IT資産管理、ログ管理、MDM・EMM、統合運用管理の4部門でLeaderを獲得するなど、お客様からも高い評価をいただいています。
URL:https://www.lanscope.jp/endpoint-manager/

※1 株式会社テクノ・システム・リサーチが2024年3月に発表した「2024年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析」の「PC資産・PCセキュリティSaaS市場 メーカーシェア 2023年 ブランド別市場シェア」分野


■情シス向け業務OS『マネーフォワード Admina』について
『マネーフォワード Admina』は、SaaSとデバイスの情報を従業員情報と紐付けて管理することで、IT資産を可視化し、入退社に伴う作業の業務効率化を 行う“SaaS×デバイス管理OS”です。シャドーITの検出、内部不正による情報の持ち出し対策などのセキュリティ強化や、SaaSの適切な選定や契約・管理を提案し、ITコストの削減にも寄与します。また、ITデバイスに関する割当・在庫管理も可能にします。
URL: https://admina.moneyforward.com/jp
サービス説明動画::https://ceoclone.com/moneyforwardi-admina/01J0JAY3D9B7RAEJP8S6ZHJ9NE

■エムオーテックス株式会社について
名称  :エムオーテックス株式会社
所在地 :大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表者 :代表取締役社長 宮崎 吉朗
事業開始:1990年7月
事業内容:サイバーセキュリティに関するプロダクト開発・サービス事業

■マネーフォワードi株式会社について
名称  :マネーフォワードi株式会社
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長 今井義人
事業開始:2021年2月
事業内容:『マネーフォワード Admina』(https://admina.moneyforward.com/jp
)の開発・提供

※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
※マネーフォワードi株式会社は株式会社マネーフォワードのグループ会社です。






本件に関するお問合わせ先
https://user.pr-automation.jp/pr-automation/coverage_request.php?key=w1eK6nPUT7Ur0FMsDGhlzw%3D%3D

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