プレスリリース

令和6年（2024年）5月に行われた、国際ボクシング連盟（IBF）バンタム級タイトルマッチ12回戦で勝利し、新世界王者となった西田凌佑選手（六島ジム）が、6月17日（月）に近畿大学東大阪キャンパスに来学し、チャンピオンベルト獲得の報告を行いました。
西田選手は、平成31年（2019年）に近畿大学経営学部を卒業し、在学中は体育会ボクシング部に所属していました。




【実施概要】
日時：令和6年（2024年）6月17日（月）11：30〜12：00
場所：近畿大学東大阪キャンパス　クラブセンター3階　ボクシング道場
　　　（大阪府東大阪市宝持3丁目11-35、
　　　　近鉄奈良線「八戸ノ里駅」から徒歩約20分）
出席：六島ボクシングジム　西田凌佑選手（平成31年（2019年）経営学部卒業）
　　　六島ボクシングジム　会長　枝川孝 氏
　　　六島ボクシングジム　トレーナー　武市晃輔 氏
　　　学校法人近畿大学　スポーツ振興担当理事　中島茂
　　　近畿大学体育会ボクシング部　監督　名城信男

【西田凌佑選手プロフィール】
奈良県香芝市出身。六島ボクシングジム所属。高校ではフライ級で国体優勝、近畿大学時代はライト級で全日本選手権ベスト8、関西リーグMVPなどの成績を残す。令和元年（2019年）にタイ・バンコクで行われたプロデビュー戦では1回TKO勝利。令和6年（2024年）5月4日に世界的評価の高いチャンピオンのエマヌエル・ロドリゲスを倒し、IBF世界バンタム級新チャンピオンとなる。

【関連リンク】
近畿大学
https://www.kindai.ac.jp/

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