プレスリリース
公立大学法人横浜市立大学(神奈川県横浜市、理事長 近野 真一)と公益財団法人実中研(神奈川県川崎市、代表理事 野村 龍太)は、6月18日、産学連携に関する基本協定を締結しました。
本協定は、教育・研究等において相互に連携を深め、我が国のライフサイエンス・ヘルスケア領域におけるトランスレーショナルリサーチの推進を支えることを目的としています。両者はトランスレーショナルリサーチの高度化・効率化の必要性を共通の認識として、2023年度より主に医療分野での協業体制の模索を進めてきました。今後、両者間で更なる協議を重ね、互いの強みを活かした協力体制を強化し、動物試験から臨床試験へのシームレスな連携を基盤として、我が国の有望な研究シーズの社会実装に向けた活動を軸に、教育・研究・社会貢献等での躍進と発展を目指します。
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【協定概要】
教育・研究等における連携を深め、産学連携活動の充実・強化させることを目的として、以下の協定事項について、協力・連携を進めます。
(1) 教育・訓練
(2) 研究・開発
(3) 連携調査
(4) 社会貢献
(5) 締約者が合意するその他のテーマ
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