プレスリリース
【WHGホテルズ】“フランス”9地域の名物料理を楽しむ朝食(=プティ・デジュネ)フェア「Spice Up Your Morning 〜旅するプティ・デジュネ〜」
全国の「ワシントンホテル」「ホテルグレイスリー」にて7/1(月)〜9/8(日)開催
※本リリースの最新情報は、こちらをご覧ください。
https://digitalpr.jp/r/90092
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藤田観光株式会社が運営する「ワシントンホテル」「ホテルグレイスリー」の総称であり、全国30ホテル以上を展開するWHG(ダブリュー・エイチ・ジー)ホテルズではこの夏、世界から注目を集める“フランス”各地の郷土・名物料理をプティ・デジュネ(フランス語で朝食の意味)としてお楽しみいただく朝食フェア「Spice Up Your Morning 〜旅するプティ・デジュネ〜」を全国の各ホテルにて7月1日(月)から9月8日(日)まで開催します。
日本のWHGホテルズがあるエリアとフランス9地域は、気候や食生活、文化や観光など、実はさまざまな共通点があります。本フェアでは、アルザス地方と札幌、マルセイユと横浜、ブルゴーニュ地方と京都、プロヴァンス地方と福岡…など、それぞれの似通った特徴および郷土・名物料理をご紹介しながら、各ホテルの朝食ビュッフェで2〜3メニューずつご提供、WHGホテルズ全体で合計約30メニューを展開します。さらに、本フェアのシンボルメニューとして、クロワッサンを使ったフレンチトースト「クロワッサンペルデュ」を全国の各ホテル共通でご用意。“パンペルデュ(フランス語で失われた・硬くダメになったパンの意味)”を美味しく蘇らせる、フランスでは定番のエシカルなメニューをアレンジして考案しました。クロワッサンを卵と牛乳、生クリームのミックス液に浸して焼き上げることで生まれる、外はカリッと中はしっとりとした食感をお楽しみください。
WHGホテルズでは 「早起きしたくなる、朝ごはん。」をコンセプトに、季節や地域に合わせて手作りにこだわった常時40メニュー以上の朝食ビュッフェをご提供し、ご好評いただいております。この「WHGホテルズの朝食で一日をスパイスアップ(=活気づける)してもらいたい」という想いから、シーズナルの朝食フェア「Spice Up Your Morning」をスタート。第1弾となる“朝カレー”(本年6月開催中)に続く第2弾として、今夏の世界大会開催国である“フランス”をテーマにした朝食フェア「旅するプティ・デジュネ」を開催します。日本と共通点の多いフランスの地に想いを馳せながら、まるで旅をするかのように本場のプティ・デジュネをご堪能いただき、活力ある一日をお過ごしください。
朝食フェア「Spice Up Your Morning 〜旅するプティ・デジュネ〜」 実施概要
【名称】 Spice Up Your Morning 〜旅するプティ・デジュネ〜
【提供期間】 2024年7月1日(月)〜9月8日(日)
【実施内容】
WHGホテルズ(ワシントンホテル/ホテルグレイスリー)がある 日本の都市と共通点のあるフランス9地域の特徴をご紹介しつつ 各地の郷土・名物料理を約30メニューご用意。
各ホテルの朝食ビュッフェで2〜3メニューずつご提供します。
フランスを旅するかのようにプティ・デジュネをご堪能ください。
【特集ページ】https://whg-hotels.jp/breakfast/spiceup_yourmorning/2024petitdejeuner/
<主なメニュー/共通点のある地域と提供ホテル>(WH=ワシントンホテル、HG=ホテルグレイスリー)
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@「クロワッサンペルデュ」〜全国の各ホテル共通
フランス風の贅沢な朝食メニューです。クロワッサンを卵と牛乳、生クリームのミックス液に浸し、型に入れ焼き上げました。
外はカリッと、中はしっとりとした食感をお楽しみください。
A「フランクフルトとシュークルート」〜アルザス地方と札幌(HG札幌)
ドイツとの国境に位置するアルザス地方の伝統的な料理。
香ばしく焼かれたフランクフルトソーセージと、酸味の効いたキャベツであるシュークルートを組み合わせた一皿です。
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B「カスレ」〜イル=ド=フランス地方と東京・埼玉
(HG田町、HG浅草、秋葉原WH、東京ベイ有明WH、他)
フランスの伝統的な煮込み料理で、白インゲン豆をベースに、ソーセージ、豚肉、 野菜などを加えてじっくり煮込みます。香ばしいパン粉のトッピングが特徴で、豊かな風味とボリューム感が楽しめる一皿です。
C「ブイヤベース」〜マルセイユと横浜(横浜桜木町WH)
南部のプロヴァンス地方発祥の伝統的な魚介のスープです。
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さまざまな魚介類をトマト・サフラン・ガーリックなどと一緒に煮込んで作ります。
濃厚で芳醇な風味のスープには、パンとアイオリソースを添えてどうぞ。
D「ニース風サラダ」〜プロヴァンス地方と福岡(キャナルシティ・福岡WH)
南部の街・ニース発祥の彩り豊かなサラダ。トマト・ゆで卵・オリーブ・アンチョビ・ ツナ・インゲン豆・じゃがいもなどが混ぜられ、新鮮な素材の風味とバランスが特徴です。酸味の効いたオリーブオイルのドレッシングでお召し上がりください。
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E「ポテ」〜ブルゴーニュ地方と京都(HG京都三条)
ブルゴーニュ地方の伝統的な煮込み料理。豚肉やソーセージ、キャベツ、ニンジン、ジャガイモなどの野菜をブイヨンでゆっくり煮込んで作ります。
シンプルで滋味深い味わいが特徴です。
F「ポークノルマンディー」〜ノルマンディー地方と広島(広島WH)
北部・ノルマンディー地方の料理で、豚肉をリンゴ・生クリーム・カルヴァドス(リンゴのブランデー)で煮込んだ一皿です。
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甘みと酸味が調和し、まろやかで濃厚なソースが豚肉の旨味を引き立てます。
【提供施設】 WHGホテルズ全国13施設以上(順次追加)の朝食ビュッフェにてご提供
仙台WH、秋葉原WH、新宿WH(本館)、東京ベイ有明WH、横浜桜木町WH、浦和WH、 広島WH、キャナルシティ・福岡WH、
HG札幌、HG田町、HG浅草、HG京都三条、HG那覇、他
【お問合せ】 WHGホテルズ事務局:whg@fujita-kanko.co.jp
<参考情報> 意外と似てる!?日本とフランス
日本とフランスには気候や食生活、文化や観光など、探してみるといろいろな共通点があります。
朝食フェア「旅するプティ・デジュネ」では、各地方の郷土・名物料理を食べながらさまざまな発見をしていただけるようWHGホテルズがある地域と共通点を持つフランス各地の情報を特集ページおよび各ホテルにて発信していきます。
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<イル=ド=フランス地方と東京・埼玉>
多文化的で国際的な都市である東京や埼玉には大規模なイベント会場が多数あり、日々様々なイベントが行われ、世界中からの観光客・ビジネス客が訪れます。イル=ド=フランス地方も多くの観光客が訪れ、国際的なイベントが頻繁に開催されます。
<ノルマンディー地方と広島>
広島はお好み焼きや牡蠣などが有名で、特に広島牡蠣は日本国内外で高く評価されています。ノルマンディー地方も牡蠣やムール貝などの海の幸に恵まれており、他にもカマンベールチーズなどが有名です。
<アルザス地方と札幌>
地元の食材を活かした料理が盛んで、特にシーフードや野菜を使った料理が豊富。札幌では新鮮な海産物や野菜が豊富に使われた料理、アルザス地方ではシュークルートやフランクフルトソーセージなどが楽しめます。
<ブルゴーニュ地方と京都>
京都は日本料理、特に京料理や抹茶をはじめとする伝統的な食文化が有名です。ブルゴーニュ地方もシャルドネやボジョレーといったワインが特に有名で、首府ディジョンのマスタードも広く知られています。
<ブルターニュ地方と仙台>
仙台は牛タンや牛肉料理、新鮮な海産物が豊富であり、地元の食材を活かした料理が楽しめます。ブルターニュ地方も海の幸に恵まれ、新鮮な魚介類やシーフードが豊富であり、海産物を使った料理が特に有名です。
<リヨンと大阪>
大阪は「日本の台所」とも称され、たこ焼やお好み焼きなど、独自の食文化があります。リヨンはフランスの美食の都として知られており、リヨン料理はフランス料理の中でも特に評価が高いです。両都市ともに食に対する情熱が強く、多くのグルメが訪れる場所です。
<コルシカ島と那覇>
那覇は沖縄の美しいビーチやサンゴ礁で知られ、コルシカ島も透明度の高い海と森や険しい山など、両地域とも美しい海岸線と豊かな自然に恵まれています。また、ハイキングや自然探索のスポットも豊富にあり、多様な観光資源となっています。
<マルセイユと横浜>
横浜は美しい港の景色、赤レンガ倉庫、みなとみらい地区などが有名で、中華街でのグルメも楽しめます。マルセイユは地中海沿岸の美しい景色、歴史的な建造物、そしてブイヤベースなどの地元料理が観光客を引きつけます。
<プロヴァンス地方と福岡>
福岡は「どんたく」などの行事が受け継がれ、古き良き文化や伝統が息づいています。プロヴァンス地方にもローマ時代の遺跡や、ユネスコの世界遺産にも登録されているポン・デュ・ガール(ローマの水道橋)やロマネスク様式建造物群が残っています。
本件に関するお問合わせ先
<報道に関するお問い合わせ先>
◎WHGホテルズPR事務局(サニーサイドアップ内) MAIL:whg@ssu.co.jp
新甫(070-3258-4324)、川上(080-4652-1674) 広報素材URL:https://bit.ly/3Udngxc
◎WHG事業部 マーケティング室 色部 TEL:03-5981-7790 MAIL:haruka-irobe@fujita-kanko.co.jp
関連リンク
藤田観光株式会社
https://www.fujita-kanko.co.jp/