プレスリリース
【新製品】多様な映像情報を取り込み、型映像への表を実現するマルチウィンドウプロ セッサー「TMP V3-11」の販売を開始
株式会社東和エンジニアリング(本社:東京都千代区、代表取締役社:新倉恵)は、マルチディスプレイやLED ディスプレイ、プロジェクターなどの型映像装置に複数の映像を同時に表できるマルチウィンドウプロセッサー『マルチウィンドウパス TMP V3-11』を2024年528に販売開始しました。
マルチウィンドウプロセッサーのTMP シリーズ(TMP Micro670、TMP972、TMP1172)はこれまで200 社以上のお客様に採され、好評をいただいています。
拡張性に優れた「TMP972」や「TMP1172」の後継機種である新製品「TMP V3-11」は最200、96 出が可能となり、最500台のIP カメラの同時表や管理画も含めた映像確認がえます。画映像に多くの情報を集約できるため、災害対策室や監視施設などにおける運効率化をサポートします。平時にはウェブ会議やPC の資料投影、動画などを組み合わせたプレゼンテーションでの利、緊急時には監視カメラ映像や地図情報、全拠点とのウェブ会議映像などを表し、迅速な判断、指がえる災害対策室として複合的な会議室利も可能です。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1616/88479/600_365_20240521102332664bf7941c531.jpg
■『マルチウィンドウパス TMP V3-11』の特長
◎自由なサイズでコンテンツを表示
表示コンテンツは自由にサイズ変更・配置が可能です。利用シーンによって最適なコンテンツ表示を実現します。
◎24時間365日稼働でも運用を止めないハード設計
冗長化された電源ユニットや内蔵SSD、冷却ファンは故障などのトラブルがあった場合にも電源を入れたまま交換でき、24時間365日システム稼働が必要な監視業務の運用を止めません。
◇東和エンジニアリングの『マルチウィンドウパスTMP V3-11』
⇒ https://www.towaeng.co.jp/solution/eizou/mwp/tmpV3-11.html
◇『マルチウィンドウパスTMP V3-11』の詳細やお問い合わせはこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/inquiry/solution_tmp.html
◇旧機種の利用事例
横浜市消防局 様
「日本最大規模の大型映像表示システムで機動的な消防本部機能を24時間365日支える」
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case146/index.html
■社会生活を支える主な活用シーン
○災害・防災対策室
○交通管制センター
○ビル監視室
○警察・消防指令室
東和エンジニアリングは、音響・映像・ICTソリューションを中心としたコンサルティング提案から、保守・メンテナンス、運用支援などの導入後のフォローまで、システムを最大限に活用していただけるようトータルにサポートいたします。近年では、新しい働き方に対応した、遠隔会議、バーチャル株主総会など社会状況に合わせたソリューションの提供にご好評をいただいています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 東和エンジニアリング
電話:03-5833-8310
ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/