プレスリリース
佛教大学は5月15日(水)、17日(金)の2日間、「2024年台湾東部沖地震」の被災地支援を目的とした街頭募金活動を、四条河原町交差点(京都市下京区)で実施します。
今回の取り組みは、社会連携センター学生ボランティア室および宗教教育センター学生サポーター団体カルヤーナ・ミトラの学生たちが、被災地のために自分たちにできることを考え、提案したものです。寄せられた救援金は、日本赤十字社京都府支部を通じて、被災地支援に役立てていただきます。
本学では、4月より学内での募金活動も実施しており、今回の救援金とあわせて、日本赤十字社を通じて被災地支援に役立てていただきます。
学生ボランティア室は、佛教大学生のボランティア活動を促進するためのボランティアコーディネートのほか、各種ボランティア活動や被災地支援を企画・実施しています。
カルヤーナ・ミトラとは「善き友」「真の友人」という意味のサンスクリット語で、宗教行事や地域貢献活動を通じて得られる「縁(えにし)」を大切にしながら、その輪を広げて自己形成をめざす団体です。
【実施概要】
日 時 :5月15日(水)12:30〜13:30
5月17日(金)13:30〜14:30
場 所 :四条河原町交差点(〒600-8001 京都府京都市下京区 河原町)
▼本件に関する問い合わせ先
佛教大学 学長室 広報課
住所:〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
TEL:075-493-9050
FAX:075-493-9040
メール:koho@bukkyo-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/