プレスリリース
江戸川大学の学生が八千代市の「FMふくろう」で4月24日から生放送番組をスタート ― 電波放送部が企画・制作、毎月第4水曜日に放送
江戸川大学(千葉県流山市)電波放送部の学生らが、千葉県八千代市のコミュニティFM「FMふくろう」(FM85.8MHz)において、生放送番組「きらめきトキメキ教えてラジオ!」を開始する。番組は4月24日(水)にスタートし、毎月第4水曜日に放送。同部に所属する学生らが「きらめくもの」「ときめくもの」を探し、リスナーに紹介していく。
江戸川大学の公認団体である電波放送部は、ラジオ放送の知識を深め、楽しくものづくりをしようという目的で活動。チームに分かれて企画・台本・収録・編集・放送を受け持ち、実際に制作したラジオ番組を学内やYouTubeで放送している。
このたびの「きらめきトキメキ教えてラジオ!」は、同部の部長である北見隼人さん(メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科3年生)が部員たちとともに、学生による30分の生放送ラジオ番組の企画書を作成し、近隣地域のコミュニティFM局に持ち掛けたなかで、八千代市において放送が決定したもの。
北見さんを含め電波放送部の部員にはマスコミ自主講座アナウンス補講(※)の参加者も多く、同講座では東京都葛飾区のコミュニティFM放送局「かつしか FM」で生放送番組を担当しているため、その経験を活かすこともできる。
番組の概要は下記の通り。
◆「きらめきトキメキ教えてラジオ!」
【放送媒体】
FMふくろう(FM85.8MHz)、FMふくろうインターネットサイマル配信
【放送日】
毎月第4水曜日 10時30分〜10時59分に放送
・初回放送:2024年4月24日(水)
※放送内容・時間は予告なく変更となる場合があります。
※番組への感想・お便りは「kiratoki@296.fm」へ
【4月24日放送の番組コーナー紹介】
「メンバー紹介」
メンバーの自己紹介をしつつ、各地のグルメも紹介します。
「今月のトキメキ!」
私たちの生活に欠かせない「アレ」にメンバーが挑戦!
「教えて! ○○先生」
読売新聞社に長年勤務されていた江戸川大学メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の館林牧子教授を取材。世界中を飛び回っていた館林教授の最も印象に残っていることとは?
●「きらめきトキメキ教えてラジオ!」Webページ
https://296.fm/program/kirameki/
・放送当日の視聴はこちらから(FMふくろうインターネットサイマル配信)
https://www.jcbasimul.com/fmfukuro
※江戸川大学 マスコミ自主講座
マスコミ業界の就職試験に合格するための勉強会。正規課程の授業ではなく課外活動で、将来、テレビ、広告、イベント、新聞、出版関連の職業を希望している学生が対象。
https://www.edogawa-u.ac.jp/colleges/d_massmedia/jisyukouza.html
<参考リンク>
・電波放送部
https://www.edogawa-u.ac.jp/zaigakusei/community/club/denpa/
・電波放送部の学生が「FMふくろう」にて生放送番組を開始!
https://www.edogawa-u.ac.jp/news/20240422_4.html
▼本件に関する問い合わせ先
広報課
住所:千葉県流山市駒木474
TEL:04-7152-9980
FAX:04-7153-5904
メール:kouhou@edogawa-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/