プレスリリース

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積水ハウス株式会社

まるで森の中?中庭の緑に囲まれたカーテンのない暮らし

(Digital PR Platform) 2024年04月19日(金)18時02分配信 Digital PR Platform


積水ハウス株式会社は積水ハウスの様々な事業をお客様ストーリーや社員ストーリーとして紹介する「積水ハウス ストーリー」を公開しました。


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4月28日は「庭の日」、5月4日は「みどりの日」! 暮らしの中で緑を考えてみませんか
春の日差しが心地よく、花が咲き、緑が映える時期となりました。
4月28日が「庭の日」というのをご存じですか。「4月28日=よいにわ」という語呂合わせと、制定当時は翌日の4月29日が「みどりの日」であったことから、全国的に庭が美しく映える時期ということで、一般社団法人日本造園組合連合会が庭や造園のすばらしさを見直すきっかけになるよう想いを込めて制定されました。
現在では「みどりの日」は5月4日ですが、その目的は変わらず、自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日として定められています。

「庭の日」や「みどりの日」をきっかけに、緑や自然を暮らしの中で楽しんでみませんか。新緑を楽しめる今の時期はもちろん、自然や季節の移ろいを身近に享受できると日々の暮らしがより豊かになります。
今回は、住まいと自然が溶け合い、まるで自然そのものの中で生活をしている感覚を楽しんでいらっしゃる岐阜県にお住まいのT様ご家族の住まいをご紹介します。

まるで森の中にいるような四季を楽しめる中庭
T様ご家族の住まいには3つの中庭があります。
中庭を3つ設けることで、家の中のどこにいても自然を感じられます。
「家は、常に自分の体が触れているものですから、そこは自然に近いものであってほしいと考えていました。」と夫・G様。

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階段を上り2階のリビングへ行く途中、緑が目に飛び込む


植栽は低木と高木が配され、1階からは低木を身近に感じながら、高木を見上げる形で、まるで森の中にいる感覚を得られます。2階は高木の上部から見下ろすように、鳥の目線になれます。実際、鳥もよく訪れるそう。雨の日には葉っぱにカタツムリも。それらをガラス一枚隔ててすぐ手に届く所で見ることができます。

春には花が咲き、夏には緑が映え、秋には紅葉が彩る、というように、四季折々の変化も美しくなるよう植栽を選定しました。また、雪が降った際も非常に美しい雪景色が現出したそう。そんな四季折々の自然の移ろいを暮らしの中で展開される住まいです。

「鳥肌が立つ感じですね。特に白い壁に緑が映えて、本当に建物と自然が一体化するとはこういうことだと思いました」と夫・G様。


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中庭に敷いた玉砂利を室内の窓際にも敷き、仕切りが無いかのように、外と中の連続性を持たせている


プライバシーを守りつつ解放されたカーテンのいらない暮らし
T様ご家族は開放的でありながら、プライバシーが守られたカーテンのいらない暮らしを目指しました。
そこで、メインで生活する場所を3つの中庭で挟み込み、さらに、中庭を外壁で囲み建物の中に包み込まれることで、自然と生活が絡み合うように一体化します。


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カーテンのない開放的なリビングダイニング


中庭を囲う外壁は、プライバシーは守りつつも完全に閉じるのではなく、太い木製格子を配し“隙間”を設けました。隙間により、窓ガラス、中庭の緑の向こうにある街並の緑や近くの公園の緑への視線の抜けや、開放感を演出しています。

また、街に対してT様ご家族の住まいが無機質で威圧感のある建物にならないよう、この隙間は外観の意匠の特長になっています。夜は隙間から灯りが漏れ、T様ご家族の人柄の温もりが街並みにほっと安らぎを与えています。


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外壁は塗重ねた塗り壁で、テクスチャーに和を感じる


3つの中庭と暮らしが絡み合う生活空間
2階はリビングダイニング、キッチン、さらにその背後の回遊性を持たせた収納スペースを含めて、大きなひとつの空間が広がっています。

リビングダイニングは中庭に挟まれた空間で、庭に面した部分は足下から天井までの窓です。サッシは壁に埋め込むことで見えないよう工夫されており、まるで森の中に居るような感覚で身近に緑を感じられます。
「この中庭を含め、一体でリビングというのがこの家の特長」と夫・G様。




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中庭の緑に合うように床材は幅広のクリ。耐久性が有り、ナチュラルな風合いです。



ダイニングから気軽に出られる位置にあるテラスは2つの中庭に挟まれた、空中に浮いたような気持ちのいい空間です。テラスにテーブルと椅子を置いて、よくコーヒーを楽しまれているそう。


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テラスの木製の部材はメンテナンスが楽で、時間を経るごとに味わいを増します。


夜は中庭をライトアップする照明を点け、間接照明としてリビングにも光をもたらします。窓の反射もコントロールし、室内の光源を絞ることで、窓ガラスの存在感が薄れ、緑がまるでリビングに置いた観葉植物のように身近に感じられるよう、工夫しています。光と自然が彩る幻想的な癒しの空間に、体を包み込まれるような感覚を、創り出しています。


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リビングの照明は抑え、中庭のライトアップを間接照明代わりに


暮らしの基盤の住まいから自然の移ろいを楽しんでみませんか
T様ご家族がおっしゃるように、住まいは、常に自分の体のどこかが触れているもの。身近な住まいに自然があれば、日々の暮らしから緑や四季を楽しむことができ、生活に彩を与えられますね。
T様ご家族のお住まいのように、生活の多くの時間を過ごす住まいから、自然や緑を楽しむ工夫について考えてみてみませんか。


商品情報
積水ハウスの鉄骨1・2階建て住宅 
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/products/steel2/feature/

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